I Love Serendipity.

私のツイン体験記

人柱から光の柱へ 尊厳の復活 龍宮窟 その1

やっと、ゆうこさんたちとの

開きのことを書けるようになったので、

レムリア復活に関わる大事な巫女たちの再生について、

また闇堕ちしたものがやってることについて

書こうと思う。

 

これまでのメッセージが本当だったことを裏付けるように、今、レムリアの仲間たちとの再会が続いてる。

私は重要な女神だと言われてます。

世間で女神だ女神だと自分で言ってる人(ああいうのとはちがうんだよなぁ)なんか違うから、同じになりたくないなぁ〜と呟くと、

チャネリングの先生は、聖女神ってくるよ、と伝えられました。

長老も、同様のことを伝えてくれました。

女神の本体が今回ナミちゃんとして生まれてきてる。(ナミちゃん自身は面白キャラなんだけど)

ナミちゃんの覚醒がとても重要だから、阻止しようとする。

私の元に集まった、白いルカちゃん、さっちーは、最初からやばい人だ!すごい人だ!と、超ハイテンションで喜び全開で関わってくれる。

まおちゃんも、重要だ!サポートするんだ!って自覚してるし、これまで去っていった人たちもみんなそうだった。

私の覚醒とか、ペアと一緒になることが自分にとっても重要だっていって力を貸してくれてたんだ。

 

でも、魔が、介入が入って、離れるのだ。

その人の小さな弱さの部分に付け入る形で。

天姫も今、そうなった。

急に、透明な幕が張られたように触れられなくなった。

 

今回のリトリートは、ゆうこさんが主催となり

彼女の元へ集まった、かつて巫女をしていた人たちの要石の解放がテーマとなってた。

オリオンの鋼を断ち切ることだ。

 

ゆうこさんにはオリオンの記憶があり、アトランティス系のエネルギーが最初優位だった。

天空のレムリアの記憶もあって、ゆうこさんの進化、これまでパワーを使ってきた、アトランティスからの進化、そこからのステージアップもテーマで、だから、

彼女は私のことを全面サポートする、と自分のやり方を変え、さらにクリアリングをかなりしてた。

ナミさんを支える基盤を作ると言っていた。

打ち合わせでは、アトランティスの癖が出るゆうこさんと、正直など真ん中の話をするたびに、修正されていって、さすがだって思ったよ。

 

私との関わりは、フェアであること、エネルギーを奪わない動かし方、与え合うことを学んだと言ってくれた。

彼女にとってもチャレンジだったんだ。サポートに回ること、私はそれを受けて、リーダーとして振る舞うこと。

これは私が怖かったことだ。

 

私が最近感じてるのは、アトランティスから進化しようとする人は、レムリアを元の位置に戻すための協力をすごくやってくれていると言うこと。

 

アトランティス優位の時は気をつけないとどうしても奪い合うエネルギーの方向に回転していき、ないという方へ、苦しい方へ回転していく。

 

さて、1泊2日リトリートの初日、最初に私のお話会から始まりました。

参加は、全員で7名。

ゆうこさんと私で9名となった。

意味ある。

金龍さんも、9だ!って言ってたからね。

9は、解放、統合、完了の数字だから、それがテーマだったんだ。

戸締まりをすることを覚悟して、スタートさせる魂たちが集まった。

 

初めましてのランチ、カフェタイムを過ごしてからだけど、私と話してるだけでビリビリ熱くなるという人が何人かいた。

最近増えてる。こういう人。

 

この6年に及ぶ、冒頭の1年くらいのエピソードでたっぷり4時間みんなの話をシェアしてもらいながら、ゆうこさんが進行と質問を入れながら、進んでいくんだけど、

その中で、一人一人に私が投げかけることが、

ゆうこさんは的確だって言ってフィードバックをもらった。チャネリングしてますね、と。

私はそう意図してるわけじゃないけど、

ふっとその人に伝える言葉や、質問の言葉が出てきてて、それがそのものズバッとその人のテーマだ、と言うことだった。

ずっと高次のエネルギーと繋がりおろしながら、そしてそこにいるメンバーたちの波動を引き上げながら話してた、と言うのだ。

 

おぉー、言語化ありがたい。

 

始まりと終わりでは、みんなのオーラがワントーン明るくなってるから、その通りなんだ。

 

そして、その中のメンバーに、

一人ひとりシェアをしてもらうときに、

ある人では「生贄」と出てきてた。

バラバラにされてるイメージ。結構グロテスクな感覚が来るけど、どこまでどう伝えるかに迷った。だけど、魂が訴えてきてる。

 

この人は、車の運転をしてくれたので、一緒にレンタカーのところに行ってもらった時に、すでにプロセスが始まっていた。

魂のカルマの解放の時は、わかりやすくプロセスが始まるのだ。

レンタカーのお店の人が、不意に位山について話した。

この彼女の住む場所も、位山にほど近いと言ってて驚き、明後日会うことになってた金龍さんのことにも繋がるのがめちゃくちゃわかったのだ。

金龍さんと、位山と、両面宿儺、竹内文書、それから同じエネルギーが降りてきて同じように操作されてる女性のこともあり、それについて話してたからだ。

 

両面宿儺の話が出た。

呪い、悪魔のエネルギーだ。

キタキタ。メッセージだ。

これから取り組むことの核について知らせてる。

わかったよ、と思った。

 

お話会で彼女の番になった時、私はスルスルと言葉が出てきて彼女に伝えた。

 

誰かに求められても、あなたがやりたいと思ったことしかもうやっちゃダメです。

供物にされてきてるから、魂がバラバラになってるから、それを回収しなきゃならない。

もしかしたらしばらくは、

したいと思うこともわからないかもしれない。

でも絶対にあるから根気良くやって。

あなたがしなくちゃいけないことは、何もしないこと。

食べたいご飯食べて、寝たい時に寝て、

好きなお菓子食べてお茶飲むこと。

 

と言うと、彼女は泣き始めた。

自分のまさにテーマであって、これまでの彼女の色々なことは知らなかったけど、言い当ててたようだった。宗教家にたくさん重宝されてきたことを後から知った。

何もしなくていいって言われて、とっても嬉しかったんだって。

そうしてもいいんだ!って、ストンと腑に落ちた。

私と話すと腑に落ちる、と言う方はとても多い。

お話会の後は、何か黒かった彼女の色が、ワントーン明るくなってピカピカしてニコニコしていた。

その表情はとても可愛らしく、

これが、彼女の笑顔だ。

 

隣で聞いてたゆうこさんは、まさになんだと、これまで瞑想で受け取ってきている彼女のテーマについて教えてくれた。

 

今回参加した人たちは、巫女系の転生があって

人柱になったり、供物になっちゃったり、

色々なことがあるのがわかった。

 

私はなんだか切なくなる。

人の幸福のために、身を差し出てきた結果

自分を生きられなくなってる巫女たちとたくさん出会ってきた。

道具なんかじゃない。

 

私もめちゃあるし、それを解いてきたから

その経験が光となって渡せるようになっていた。

 

高次エネルギーを降ろしながら、全力でやり切って(ゆうこさんのおかげで、私が自然にやってたことが言語化された)ゆうこさんは休んでくださいと言って、あとの事はやってくれて、私はお部屋でばったりと少し寝た。

 

その後温泉に行って、整えながら、

そこで1人静かに浸かっていたら

満月のエネルギーから、メッセージが降りてきた。

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いにしえの礎を築いた

魂の家族たちの覚醒の時が来た。


その基盤に芽吹く

花は、大木は、

生命の息吹を広げるだろう


リンカーネイションの輪を超えて

原点回帰であり、

新しい時代の始まりでもある。」

 

そっかぁ。

このリトリートで、

基盤が入れ替わるんだ、と思った。

 

部屋に戻ったゆうこさんに、このメッセージを伝えたら、

高次元のエネルギーがざっと降りてきて、全身に浸透し、すごいと呟き、

とても密度の濃いエネルギーだと言っていた。

 

2人で満月を楽しみ、ゆうこさんに降りてるメッセージやビジョンを聞いて、要石のテーマについて共有していた。

ゆうこさんが思い出した、

レムリアの人柱の話を聞いた。

 

私は思い出せないの。

思い出せないわけがあるのが、のちにさっちーのチャネリングで明らかになる。

 

ゆうこさんは、今回のメンバーは、最後まで彼女が面倒見るのが魂の約束だと言っていて、それがゆうこさんの魂がやりたいことであり、

彼女にも癒しが起こっていっていた。

 

アトランティスの最後まで付き合わないような

深く関わらないようなことを超えて、

元の位置に戻ろうとするチャレンジ。

 

一度潰された尊厳の復活を意味していた。

 

災厄が入り込んだ。

今、私を阻止しようとするのと同じものだ。

 

レムリアが沈む時、

人々の恐怖が溢れ出ないように

一人一人が柱になって祈り、海に沈んだ。

ゆうこさんの記憶を聞いてる時に

私にも白い衣装を身につけた女性たち、

巫女たちが歌で祈り、光の壁をつくって、それとともに沈む姿が出てきていた。

彼女たちには意思があった。

 

祈りながら海に沈んだ。

 

要石になって、封じたんだ。

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その日の夜、私はほとんどぐっすりだったけど、

ゆうこさんは3回も目が覚めて、それは、

金龍なのか、金の光が私の方から

サーって流れてきてて目が覚めたって

後から聞いた。

 

翌日の朝、金龍さんから

ビビリのメッセージが届く。

 

つづく。