I Love Serendipity.

私のツイン体験記

人柱から光の柱へ 尊厳の復活 その2

翌朝は、ゆうこさんの瞑想から始める予定で、

朝食を取ってる頃に、金龍さんからメッセージが来てた。

 

雪が心配だし、運転手がいる方がいいから

私も知ってる金龍さんの下の人を連れてくるみたいなメッセージだった。

 

はあ???

ナニイッテンノコノヒト。

 

ゆうこさんに話すと即座にそれはダメです、というし、そうでしょ!!

動揺して、天姫に送っても、姐さんに送っても

どーした金龍さん!となり(笑)

あかん、それはあかん。

なんの意味もないと満場一致で、彼は、なにか

恐れてるんだねぇ、とみんな口を揃えていった。

私はぐあー!って怒りが出てきてた。

怒りというか、なんかトルネード。

天姫はリーディングしてくれて、これは金龍さんのなかのブロック的なものが起こしてるね、と返ってきた。

 

本当の光が怖い。

 

こいつ!!

この期に及んでなにいってるんだ!

ビビってるな! 変に意識してるな!

ピコピコハンマーだ!ということで、

私はばーーーーっとメッセージを送った。

 

こんな内容のこと。

「他の人が入ったら、エネルギーが乱れて、

なんの意味もなくなるから、私は行きたくありません。

意味がなくなります。

その人が来るなら私は行かない。

今回は2人で行く必要があるんです。

流れ信じ、自分を信じ、私を信じてきてください。

1人でくると信じて待ってます。」

 

と送った。

 

私も試されたなと思ったけど、

そっちがその態度なら行くのやめるじゃなくて、たとえ空振りになったとしても、

行って待つ!という気合いが必要だったようだ。

 

考えてもみてよ。

私は伊豆から諏訪まで移動するの。

労力と時間と、交通費と宿泊費がかかってるんですよ。

空振りになるかもしれないってなった時に、

流石に色々よぎったわけです。

しかも、金龍さんがこの日だって言ったから、

再び行くんだよ。

でも、ここで私は導きに従うことと、本当に思うことをそのまま伝える事をした。

私自身を開け放った。

 

この時、私はリトリートの瞑想の時で、

仕事してるのになんか異様にぐわーってなるし、

彼のためにも絶対ダメだ!!って思ったし、ここでやらなかったら金龍さんの分岐点に遅くも早くもないから、タイムラインが断ち切れるってきてた。

この先の道はなくなるって。

自分の魂の約束、

それをしないのはすごくミスだから、

これするような人はバカだなって思った。

 

金龍さんに怒りのメッセージを送り、それの返事待ちをする間、その日の日の出の話になって、日の出の話を聞いて私は今起こってることの暗示でもあるなぁと思い、だいじょうぶなんだ、と思った。

下半分の太陽が綺麗で、私はそこまでしか見てなかった。

けれど、ゆうこさんのもとで学ぶ、かずさんは、

その後、上半分も出てきて綺麗な日の出になったと教えてくれた。

これを聞いて、そうか、ちゃんと揃うんだな、と思ったのだ。

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というところで、

金龍さんは私のメッセージを読み、即座に、

だいじょうぶですよ!!!車も借りれました!って返ってきた。

 

え?(困惑)

何この即座の手のひら返し。

一体なんだったんだ。

 

でもこれが、のちに振りになってたわけなんだよね。

 

気を取り直して、この日は、リトリートの外へ出かけていく日。

まずは、白濱神社に向かった。

 

前にラファエルくんときた時には時間切れで行けなかった神域まで入る。

光がすごくて、祝福と歓迎をとても感じた。

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チャネリングの先生が、私にナミの木があったと教えてくれたところまで行くと、さらに光が溢れていた。

先生がナギの木なのに、ナミの木と言ったわけが、そこに行ってわかったの。

その木と私はそっくりだった。

 

先生は、縁結びの木だと言っていた。

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拝殿でお参りすると、自然と、

「ただいま」って湧き上がっていた。

 

ただいま

 

とても歓迎と祝福モード。

とても温かい気持ちになった。

ここにくる必要があったんだな。

 

みんなも大喜びでたくさん写真を撮っていた。

 

その後、龍宮窟へ。

 

龍宮窟へ向かう途中に、あるスピリチュアル界で88次元のなんとかかんとかと言って人の話を聞く。私はその人嫌いだし、なんでまた聞くのかと思うのだけど、

聞くことに意味がある。

天姫ともゆうこさんともこの人のことは共有してた。

 

行く前に聞くことに意味がある。

知らせてきてるんだ。

 

龍宮窟に着くと、私は以前来た時よりも

波動が落ちてるなって感じていた。

みんなは一人一人静かにそれぞれがその場所とコミュニケーションをとってて、

そのなかで、かずさんは涙を流していた。

のちに、

私の話も聞き、全て繋がっていった彼女のうちなる体験をシェアしてくれて、そのわけがわかる。

 

私は、この場所は閉じている、と感じた。

ラファエルくんときた時には、もっとレムリアの場所だった。

 

88次元のと言ってる人、

写真見たら一発で闇落ちしてるのがわかる。

あれは悪魔だ。

ギザギザのエネルギー。牙に見える。

そうなったのは、彼の自分に対する失望だと、

そう伝わってきてるんだが。

その失望を埋めるために、サイキックに走った。

(男性によくある型。女性でもいる。

じぶんの中がスカスカなのにサイキックに走るとこうなる。

私がなんで何回も自分軸が大事だと話すかのわけ。

そこが立ってないのにサイキックの体験ばかり言う人には必ず言います。

落とされるからです。

ある時から餌をちらつかせられて、利用され始める。男性ならお金や女。そんなところ。だけどそれだけじゃないよ。地位や承認欲求を満たすようなものもある。

ブッダも悟る前に女性に変化した悪魔を退けるくだりがある。)

 

それでもついていくひとがいる。

一体なんなんだろう、、。

 

太閤レムリア。

おかしいよ。

なんでおかしいって気がつかないんだ。

 

よくあるんだよ。

動物霊系に操られてる人、変なのを組み合わせてる。大体同じ波動を感じる。

 

その人がリトリートを組んで、龍宮窟を開くとか言って、エネルギーワークをしてるんだ。

 

汚されてる。

 

プロテクションで守って欲しいということを

感じていた。

 

どうしたらいいんだろうなぁ。

私やったことないからな。

 

でも、上にあるお社に行った時に、

ふっとビジョンが降りてきた。

 

これ、このメンバーで、みんなでやることだ。

 

人がとても多かったから、

近くの海岸へ行き、私はみんなに協力をお願いした。

その時、みんなの様子が他人事すぎて、私のスイッチが入って、熱く伝えることになった。

 

浜で円になって座り、話し始めた。

「2年前に来た時にはもっと波動が高くて、

ここに来たらレムリアの記憶のある人は思い出すようなところだったけど、今は閉じてます。

 

みんなパワースポットだといって、

エネルギーをもらいにくる。

そうじゃないんだ。

一人ひとりが自分の心を整えてれば、

エネルギーを整えていけば

循環させることができる。

一人一人が立つことなんです。

一人一人が大事なんだ。

 

だけど、もう時間がない。

ここはこんな場所じゃなかった!

これでは龍も入ってこれない。

 

来月ここにまた、あの人がやってきて、

ダークエネルギーをおろしてくる。

 

ここに来る前にやたらとその人の話を聞いたんです。

プロテクションを言われてると思うのだけど、

私はやったことがないんです。

どうしたらと思ったけれど、さっき、

お参りしたお社でビジョンが降りてきた。

試してみたいから、協力してください。

 

みんなできるから」

 

円になって座って

龍宮窟を中心に見たてる。

 

もう一度、みんなできるよって伝えてから始めた。

 

そして、地球の中心とつながり、

宇宙の中心とつながってもらった。

 

ハートは多次元へのゲートだ。

ハートに意識を向けて。

 

その高い次元にある自分のハイヤーと繋がり

天のレムリアのエネルギーを降ろしてと

誘導した。

 

この時点で、かずさんは涙が溢れていた。

 

そのエネルギーを維持したまま、中心に見立てた龍宮窟に、包み込むまあるいたまができるように

歌でエネルギーを送りますといって、

小さい声でいいからと言って、

アメイジンググレイスを歌い始めた。

 

アメイジンググレイス

レムリア復活の時の、始まりの歌だ。

私の記憶はそうだった。

 

みんなが歌っていると、

私の目には、光がどんどん波となって

中心に凝縮していって、

包み込むのがみえていた。

 

すごいすごい!みんなすごい!

感動してた。

たまができていってる。

だいじょうぶだって思った。

 

ここで涙する人が何人もいた。

よくわからないけど、ハートが熱くなってたそうだ。

 

 

終わって、今起こってたことをシェアしてもらうと、

ゆうこさんはこう伝えてくれた。

蘇るビジョン、降りてくるメッセージ。

 

「レムリアでは、一人一人が自分の周波数に責任を持っていた。

かつて、レムリアが沈む時、

恐怖が溢れないように祈り、柱となって沈んだけれど、今したこの誘導で、光の柱が立ち上がった。」と言って、涙した。

 

かつての記憶の癒しが起こってたんだ。

要石の解放。復活。

ゆうこさんは、これがやりたかったんだ。

 

人柱から、光の柱へ

 

 

今回は、光の柱を立てて、

力を合わせてやりたいことがあるんだ。

 

私はみなさんに、

もっとゆるく終わるつもりだったけど、

伝えることとして話しました。

 

「一人一人が大事なんです。

みんなが光の柱を立てること。

 

このリトリートで何気なく私が伝えたことは、

何げないようでも、

その人を制限している核を伝えました。

ぜひ、取り組んでください」

 

かずさんは、ここにくる前に龍からメッセージが来てたんだって。

 

観光地化してるから、本当の姿は見せてない。

だけど、あなたが最高次元の周波数でくれば、本当の姿を見せてやろうと言われたと。

そして、レムリアの巫女の頃の記憶も思い出したそうで、その時の自分はとても穏やかで、静かな心で沈んだのだと思い出したそう。

 

レムリアの巫女たちは優しいだけじゃない。

誇りがある。意思がある。

 

かずさんは、そのワークの時、号泣していた。

わけもわからず涙が溢れて仕方なかったそうだ。

 

じぶんの魂に触れる時には、

わけもわからず涙が溢れる。

 

私はかずさんを見てると、なぜか、

頼むよって言ってた。

 

かずさんははかなり立ってる人だ。

頼むよ。

光の柱を立ててね。

 

今世は、人柱となった時の悲しみを癒やし、

罪悪感や無価値観を癒し、

私たちはやりたいことがある。

 

この時に、みんなに

かつてここで受け取った

メッセージをシェアした。

 

レムリアの約束。

 

「いま、ふたたび結びなおす。

いま、ふたたび巡り会う。

 


どんなに離れたとしても、

離れたことはない。

 


一度も失われたことはない。

 


この時に、もう一度巡りあい、

約束を果たそう。

人々が愛し合う世界を蘇らせよう。」

 

 

 

このあとこの2日間で受け取ったことをシェアして、みんなすごい意気込みで変容すると決めたという話を聞いた。

後日談として、それぞれのプロセスをお聞きしてるけど、

変化変容が始まってるのを感じる。

(その時は相手の魂さんの訴えで熱く伝えるが、

正直私はどっちでもいいと思ってて、だけど魂のことを考えれば、その人の魂が還ったときに、

魂磨きをしなかったら結局後悔するのは自分なんだよね。

行動しない人をたくさんみてきたけど、

その後の流れを見てると、結局そのモヤモヤが取れないまま、なにか葛藤を抱えて生きることになる。)

 

加速した、とゆうこさんはそれぞれのサポートをしてるそうだ。

神の計画に1ミリのズレもなく

ぴったり収まったと感じていると言っていた。

 

このあと、みんなと別れて、諏訪へ移動しのだ。

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