I Love Serendipity.

私のツイン体験記

成就 コズミックダンス シヴァ 

Sちゃんとの江ノ島リトリートを終えて、

そこからシリウスの王子のお店へ向かった。

(リトリートは今回詳細を紹介するね)

 

お店に着くと営業部長さんがまってて、

私のペンダントを受け取りとともに、シリウスの王子が前の仕事が終わるまでの間、

いろんなスピリチュアルのディープな話をした。

 

彼は、オリオンの記憶があると言ってて

それ聞いたときに、すっごいわかるわ〜と思った。波動がそうなんだけど、かなり浄化してきてるひとで、明るいオリオンの人って感じ。

 

着くと、営業部長さんは、

私に向かってナミさん!エネルギーがとても

クリアになって整いましたね!と言った。

 

わかる〜?

ごきげんよう、と、優雅に座る仕草をして、

彼の口調を真似て話すと吹き出していた。

 

1ヶ月前に来たときの後、鎖が外れて、

過去世の癒しをやったことを話した。

まさに、オリオンのゲートキーパーの癒し。

けっこう大変でしたよと話した。

営業部長さんも、関係者かもしれないね。

 

そこで、OSHOの話とかも私はすると、彼はびっくりしてた。

わたし、クンダリーニの謎を追ってるときにOSHOを知って、

方法を求めた人たちにあって、その人たち結局クンダリーニを経験してなくて、こっちの話は聞かない人になってて残念だったことを話した。

OSHOのフリーセックスの話については同意しないけど、そのほかのことは同感だったって思ったことをシェアした。

道徳問題じゃなくて、エネルギー問題として、私はフリーセックスに疑問がある。

みんなが、イルカならいいんだけどね。

 

そんな話をしながら、

シリウスの王子の前の仕事が終わって、

私と約束の、シッディの場所へ移動することになった。

 

いろいろ準備してくれて、別の女性スタッフさんに交代だから、営業部長さんはここまで見たい。

 

ここでお別れなんだね、というと

彼は指を組みながらテーブルに肘をついてて、私の目を見て不意に

「今日ナミさんの第一のゲートが開く」

と言った。

その日の朝に、妹魂のまおちゃんからも

扉が開いたと送られてきてた。

 

そうだね。すごくわかるよ。

この日は決まってたから。

 

部長の言葉に、ゲートキーパーみたい!と私は喜んでると、彼は私に頭を下げた。

みんなエネルギー高まると来なくなるらしく、

末長くお付き合いをと言っていた。

 

前の仕事が終わったシリウスの王子と、

サポートについてくれる女性スタッフさんと

別の部屋に移動する。

エレベーターに乗り、

エネベーターの扉が閉まるときに、見送りに来てた部長さんをみると、なんか急にこれだ!って思った。こんな時があった気がする。

彼に敬礼すると、営業部長さんも同じポーズを取って、私はグッドラックと言った。

すると、くしゃ!っと顔をくずして笑った。

この人も、魂の再会かもしれないね。

 

シリウスの宮殿のような部屋について、そこでシッディについて説明を受ける。

すると、1ヶ月前に予定してたものじゃないことを、

アブダビで学んできたと王子が話す。

え〜〜と驚きつつも、やっぱりという感覚もある。最善最高になる予感しかなかったから。

世界からくる経営者が参加するプログラムに参加してきた内容らしくて、受講費はケタが違った。おお〜。すごい。

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昨日そのワークショップしてましたよね?と聞くと、

それはかつて、私が野菜のことを1年くらい一緒に開催させてもらった女性と、王子はダブルでワークショップを開催してたわけだ。

扉を開く人も関係者で、

ここで繋がるのがほんとに驚いた。

 

私の過去世の記憶の話となり、

シリウスのいくつかの記憶を話した。

 

おもむろに、王子は、シヴァの話を始めた。

シヴァだ。また。

破壊と創造の神。

5月末の時からの流れ。

あの時も全身刺青の彼が、シヴァの話を私にした。シヴァという曲で言葉が降りてくる。

あぁ、そうだ。

8の話しもした。

ラファエルくんが8と思ってたけど、

それは私が間違ってたのだ。

金龍さんが8なんだ。

 

シリウスの王子は、これはディバイン、源が起こしてると話す。

私と金龍さんの癒しのことも、天姫が同じように大元の計画が起こしてると伝えてくれた。

 

壮大なる宇宙の計画の一部のことだ。

 

シヴァの話は、私の魂さんがやれと言ってたことでもあり、悪魔を手懐けろと言われてたことでもあり、それが悟りの領域のことを伝えていた。

 

生まれ変わりのような儀式をやるってことだった。

至福のシッディにするか?と聞かれ、

そうします、と私は答えた。

 

シッディには、成就という意味がある。

 

このことの前に、もちろんお試しはあったのだけど、チャネリングの先生はシッディを受けることを止めたんだ。

私はこんなふうに脳がバラバラになる感じがして大変だったと言って、頭痛が酷くなって、恐ろしいことになるかもしれないと言ってたのね。先生は王子から離れるって言ってた。

まぁ、この時点で実は、私も伝えることになった、先生に雪崩のようにきてたメッセージを彼女はやらなくてね、止まるって方向に行ってるわけでした。止まるということは、落ちるときてる。

先生は私に、その時は先生も含め、4人受けたのだったと言ってた。

 

でもさ、ここを見てる人は知っての通り、私は何度もそういう生まれ変わり的な体験をしてきてるのね。

これ無くして覚醒はしないと思うくらい。

何も怖くなかったんだ。

 

私に迷いはなかった。

この導きを信じたし、シリウスの王子は、心ある人にこれをするって言ってて、その音はとても純粋で疑う余地がなかった。

導きと自分を信じてるから、もし、私がこれによっておかしくなるならその時はその時だと思えた。

 

そしてこの日だったんだ。

 

白イルカさっちーは、辞退の連絡をしてきて、

私1人で受けることになった。

 

同じシッディを、昨日のイベントでは50人。

わたしは1人で、マンツーマンで受けることになったんだ。

 

シリウスの王子はさ、かつて、

何千人って何万かな?ライブをしてきてる人で

こんな日が来るんだなって思ったよ。

 

シリウスの記憶について話しをする。

セッションみたいな感じになった。

 

私は塔にいた。神官みたいな役割。

 

幽閉されてるか?と聞かれたけど、わからない。

 

でも、私はそこから出られないことはわかっている。ということは、幽閉なのかもしれない。

外から私に会いに恋人のような存在がやってくるという話もした。

ペアで、シリウスにきたけど、目論見が外れて別の種族に転生したこもと話をした。

 

すると王子は、交配しようとしてというから、キャッチしてくれてるんだ!って嬉しかった。

 

そうそう。能天気に。

それで、こんなはずではなかったと。

 

それから、もう一つの転生では、戦いに出ていた彼が死ぬ。シリウスで初めて死というものを知ったようだと話した。

もう死んでいるのがわかってて、私が探しに行くと、光の粒子になり私のハートに吸収される。

それはみんながそうでなくて、この2人だから起こることだと魂は言っていたと伝えた。

そして、その星は無くなったと魂は言っていた。

 

その星にとどまり続けたか聞かれた。

わからない、、、けど、そこにずっといた感じがしない。

すると、シリウスの王子は、その戦いの時の王子から王になったじぶんの記憶があると話した。

星は無くなったそうだ。

驚いた。じゃあ、本当にあったのか。

その戦いの時、王子は、王なのか?逃がすために、いろいろな航路でそれぞれを送り出した。

私はシリウスから地球にきたと言ってたと伝えると、ダイレクトフライトがあったという。

そこから別の星に行く人たちもいたんだって。

 

強く仙骨に焼き付いていた

「こんなはずではなかった。」

シリウス先輩が一番初めに読み取ってくれた言葉。

 

ぼんやりしてはっきりとはわからないこともあるけど、

それはあまり重要ではない。

今度こそ、今度こそ、と魂はやり直そうとする。

それが達成のない幻想になる。

 

カルマを超えて、傷を超えて、

完全にを達成できると思わせるのが、

それを得られると思わせるのが悪魔だ、という話から、

その幻想を小さく踏み潰し、微笑みをたたえながら至福のコズミックダンスを踊るシヴァの話が始まった。

 

私の魂さんも言ってたことだ。

幻想を見せるものを振り切って、

不可逆性の問題などなかった次元まで行けと。

 

 

ああ、そうか。

そういうことだったのか、と解けていく。

 

まさか、このタイミングでこんなふうになると思わなかった。

 

そして、王子は、

「じゃあ、この、至福のシッディにしますか?」

と聞いたので、はい、と答えた。

 

このシッディは28日間のみできるそうで、

明日から彼はエジプトへ旅立つから、まさに絶妙なタイミングだと話す。

驚きながらも、私は決まってたことだってすごく思った。

シリウスの王子だって、1ヶ月前とはもうエネルギーが違う。

何か過去世を昇華したのがわかる。

 

信頼のまま進んで、それぞれのプロセスがここでバッチリ合うのを感じた。

素晴らしい魂の計画。

 

 

自分の中の、これに関連する過去世を見ようとするけど、

よほど強く封じてるのか、あるのにぼんやりしててわからない。

愛にまつわる言葉も言ってるけど、それもよく聞こえない。

 

このあるのに深く眠ってる感じは、

諏訪で深く深く眠る龍と同じ感じだ。

そして、話してるのに何か響かずに、しーーんとなる金龍さんの様子ともすっごく似ていた。

私たちは同じなのかもしれないって思った。

 

それでも大丈夫、と王子は言ってから、

シッディが始まった。

 

ボディの中をエネルギーが巻き上げていく。

ハートの周り、真ん中にあった硬いしこりが、

そのエネルギーの炎に焼かれていく。

 

どうかと聞かれ、無くなったと答えた。

真ん中がスースーしてる。

スペースが空いていた。

 

その後、ヨガのしかばねのポーズを取り

シリウスの王子はマントラを意識で108回唱える。

 

そして、シヴァを真似たわたしのダンスで定着させてく。

音楽を聴いてたら自然と体が動いていって、喜びに包まれていった。自然の笑みが溢れていき

途中から私はとても嬉しくて、これ!しってる!

これ!プレアデスの魂さんの私の感じだ!

いつもこうだった!って喜びが込み上げてた。

サポートのスタッフさんと踊った。

 

王子もとっても笑顔で、私の動きを知ってるような気がするって言っていた。

途中から風の舞がちょっぴり出てきてたから。

 

どうでしたか?と聞かれたときに、わたしはこれだよ!って思いました。

これだよ!って、こうだったじゃん!って。

思い出した?と笑う王子。

美しいダンスだったと言っていた。

喜びからのものだから。

私の中に、背負ってるものがあったけどそれを解放したと感じたと伝えてくれた。

その戦いの時、神官の人たちも同じように、責任を背負ったということがあったらしい。

確かに、背負ってるは、ずっと私のキーワードだ。

 

お兄ちゃん見たいと言ってたけど?と聞かれ、

塔にいたときに同じところにいた感じ、とても近い感じがすごくしてて、まるでお兄ちゃんのようなと話し、でも他の人もお兄ちゃんに感じると言ってたから、たくさんの人のお兄ちゃんなのかもしれないですねって言ったら、笑ってた。

 

王子はシリウスの人を癒したい、があるんだって。彼の癒しはまだなのかもしれないね。

 

この後は、しばらく頭がボーーーっとするから

王子が用意してくれてるホテルで休む手配をしてくれてるのだ。

会員制の高級ホテル。

食事とったり、スパがあったり、するといいと思うよという言い方で、つまり

好きなように自由に過ごしていいよと伝えてくれた。

 

1人でそこにいくことになったんだ。

 

 

タクシーも手配してくれてて、

別れるときにお礼を言うと、

シリウスの王子は一言、

「お世話になった人だ」と言った。

 

、、、ラファエルくんと同じセリフ。

あの地球に初めてきたと思った御神木に行った後に、私のことをお世話になった人だと言っていた。

シリウスの王子は、ホロスコープで見るととても縁が深いのがわかる。

(私は自分が受け取ってる感覚を、エビデンスとして確認するためにホロスコープを見てます。このエネルギーの体感は、このアスペクトだとわかるからです)

過去世からの約束。

 

エレベーターで見送られるときに、

さっきの私のダンスと同じポーズをとって見送ってくれた。かわいい。

 

泊まらせてもらったゴージャスな空間で、

私は生まれ変わるような時間をじっくり過ごすことになる。

まるで、ご褒美だね。

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つづく