神話と、あえて書きます。
インターネットの普及で、
多くの人が発信者となり、受信者となり、
人の脳みそは時空を超えて、
簡単に繋がるようになりました。
私が自分に起こった摩訶不思議な出来事を調べると、
すぐにツインソウルという言葉にたどり着きました。
人って面白くて、100個文字があるとして、
その中の5とか10とか一致（数はテキトーですw）してると、
同じだ！とか思ったりします。
そして、そこにフォーカスするんですね。見たいものを見るからです。
ツインソウルや、ツインレイは
あるだろうと思います。
神話といったのは、あまりにもその概念で、露頭に迷う人がたくさんいるように思えたからです。
この情報が氾濫する日本で、
「人それぞれだから」で済ませることが多いでしょ。
だから、一口にツインと言ってても、
あらゆるパターンが当てはまったりしてて。それをなんでも許容することが愛だって言ったり。
人それぞれは、実際そうなんですけど、
意識の世界がわかってくると、
集合意識ってあるんだと感じて来ます。
ツインにまつわる集合意識って、
幸福感とは遠いものに感じてます。
本来の自分に還るって素敵だし、
余計なものが取れて、光がよみがえり、それができる関係は、素敵な関係なのに、
ツインと信じることで、
時間がかかるとか、
結ばれないとか、
試練があるとか、
ツインの愛は、制限や枠を超えるってことを拡大解釈して、
誰かを悲しませたりとか（エネルギーは繋がるから、潜在意識はわかると思う。
ツインだけではないということです。ツインの世界を信じるなら、それは覚悟しないと矛盾ではないかなって思うけどな？）
なにかの逃避の材料だったりとか。
私は理解に苦しみました。
ツインというものにまつわる集合意識にアクセスしたら、こりゃないなって。
呪いじゃんって思いました。
意味不？という状況が多かったからですかね。。
時間がかかるのは、浄化が人生丸ごと、なんなら過去世にも飛ぶので、激しいから。でも、これを本気でやっていけば、
時とともに楽になるはずだと思うのです。
じぶん次第で、短縮だってできるのじゃないかなとすら思う。
自分のパターンがわかり、そこに囚われなくなり、自由になるだろうと思います。
ツインじゃないって思ったって、本当にそうなら、不要なものを手放し、自分の振動数をあげて、ある地点に到達した時点で、起こるべきことは起こるんじゃないかなと感じるのです。
そして、浄化が進み、じぶんと
じぶんの奥深くと繋がれば、いろんなことがクリアにわかると思うのです。
精神世界の努力は、現実と連動すると思います。
シンクロやサインじゃなくて、
ことが動くという意味です。
やるだけやって、動かなければ、
その計画はないんだと思うのです。
それで良いのだ。
また違う、もっと素敵な計画があるはず。
待つの意味を、もう一度考えてみる。
本来の自分に還るを、もう一度考えてみる。
受け入れるとは、実は、とても積極的な行動だと思います。
おもしろーい。
これを書きたいと思った。
そしたら、有名ツインブログの方とシンクロしてた。
そうそう。同意見。
精神世界と現実は、連動する。
みんなが作る集合意識だって、
意識の世界は影響する。
私は、その集合意識にアクセスしたくないって思いました。
悲しみ、怒り、嫉妬、憎しみ、孤独感
なんかを解消できる絶好のチャンスなのに、
ただの嫉妬まみれの恋愛に、
とどまらせたらもったいない。
相手を責めるだけではもったいない。
肉体的な恋愛にとどめたら、もったいない。
何年も何年も、同じことをしてたらもったいない！
それがあなたのツインの望みなの？
愛する人をそんなところに押しとどめる？
あなたは最愛の相手に、そんなことするの？
そんな風に内なる声が言ったわけです。
魂だけの融合なら、地球でやらなくていいもの。
わざわざ、自分がそうなりたくないものにアクセスしなくていいじゃんって思った。
波乗りのコツがわかって来た気がしてきました。
心に湧き上がることに素直に乗ること。
私は魂だけの融合でいいという、
集合意識にはアクセスしないって思いました。
誰かを悲しませるような行いの、
ツインっていう集合意識にもアクセスしない。
自分が悲しむようなことを、
受け入れるような集合意識にもアクセスしない。
わたしの魂を、ほんとの望みを、
大切にしてあげたい。
どこからも自由になったら、
アクセスしてもいいかなって思うケド(=´∀｀)
ツインはある。
ツインは素敵。
でもツイン神話は、なんだか違和感。
集合意識を、素敵なもので満たして行こうよ。
それには、違うと認める、
違うと思うことだって出てくるでしょう。
認めたってどうってことない。
相手が大切な人には変わりない。
この大切な今を、どう生きたいのかってことだと思うし、
カルマ昇華は、とっても感謝の気持ちに溢れます。
達成できたとき、できたじぶんを、
とても誇らしく思えるはずよ。
そこにアクセスする人たちが、
幸せになるような集合意識に、
なるといいなって思って書きました。
