I Love Serendipity.

私のツイン体験記

悲恋のシナリオを手放すこと 痛みと喜び 受け入れる

伊勢に行った時に、

五十鈴川にうつった男女がありました。

 

え?!

心霊写真並みにハッキリ写ってるんですわ。

 

あとでそれが写ってることがわかって、

その時感じたのは「悲恋」ということでした。

 

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その写真がこちら。

この前の写真があって、その時は普通の川にうつる形だったのに、なんか不自然な影の写り方をしてて気がついたのです。

写真左下あたりに織姫と彦星っぽい感じ、

平安の2人って感じの男女があります。

 

それに、七夕な織姫と彦星のお話は、

2人がじぶんの仕事を忘れて、ラブラブしてたら神さまに怒られて、引き離され、それぞれの仕事を一生懸命にして1年に1回逢えるようになったという話。

 

これ、なんか思い当たるなぁ〜と思うんですよ。笑

それぞれが自立して、立たないと

一緒に居れないという、型だよね。

 

この写真の男女は想いあってるのに

「叶わなかった」とか、

「引き離された」とか、

「離れ離れになった」とか、

そういうエネルギーなんだよね。

 

 

それで、この悲恋の型、

これがある人って意外とたくさんいますね。

 

 

私はこれがものすごい強くありました!!

 

想いあってるのに引き離されるってものです。

 

それは、死だったり、

誰かの謀略だったり、立場だったりとか

それはもういろいろ。

 

この型を手放すことは、

罪悪感からの解放でもあります。

罪悪感は、幸福を拒絶する心理だからね。

 

で、最近、痛みと喜びは

紙一重!ってことが腑に落ちてですね

それから魔のことがメッセージできてたけど、

抵抗するから強くなるって。

たしかに頭ではわかるけど、

これを乗り越えてくのは胆力がいる。

 

だからと言って、抵抗しないで楽しむ、

そんなもんできるか!って思いますよね。

 

抵抗を外すことで、変わるんだけど、

それが強ければ強いほど、怖ければ怖いほど、

避けよう避けようとします。

進むごとに大きくなるとも思います。

 

私にとっては、離れることだったんだと思う。

それから昔の私、過去世の私を恐れていた。

それで死んでるからです。

そこに強い罪悪感があるんですね。

許せない自分が、そこに居たりします。

 

じゃがしかし。

 

恐怖がなんで嫌かというと、

そこに痛みがあるからです。

痛みは避けたい。

これは本能で当たり前なものでもあります。

 

だけど、やっぱ、

この痛みの先に、喜びがあるので、

痛みを避けてる時は、

なかなか突き抜けられないの。

 

悲恋のシナリオは、

何かの障害で離れ離れになりました。

それが死ぬほど辛かった、ということだよね。

 

でもでもね!

 

大抵ツインの2人は、原体験に分離があるから

離れ離れになって、何かの障害で、

そのトラウマがあるんだけど

その痛みを受け入れた時に、

離れ離れになったからできる喜びもあって、

そちらに意識がフォーカスするには、

痛みを受け入れ切ることなんだなぁと。

それが深い自己受容に繋がります。

 

1回で終わりじゃなくて、

プロセスが進めば進むほど、

最初の分離に近づくから、

その痛みは大きくのかなと思いました。

本当にそういうことが起こってる気がします。

時間の逆回転。

 

深い闇があるほど、その光は同じ大きさで、

大きな光ではあります。

 

じぶんのエネルギーが充実するほど、

影響は受けにくくなるので、

たとえ邪魔を感じたとしても

揺れ動かないというか、腹が据わっていきます。

 

大きなポイントは、

離れたこと、別れたことを心底受け入れて、

そこに出てくる痛みも、

全部受け入れることで先に進めます。

 

終わらせるつもりで通したけど、

そこで終わらない。

終わってるけど、別のものが起こってくる。

そのあと、″降伏″という状態が起こってくる。

ここに入ったら、

過去のエネルギー(カルマの時だね)に

意識を合わせずに、

今と未来のエネルギーに意識、

周波数を合わせなさいってきてます。

この前の意識に戻ろうとすると、

合わせると修正されます。

「進むべきところに進みなさい」って、

神さまから喝が入った(笑)

 

諦めないことだよ。

だいじょうぶ。

どうせ、諦められないから。

 

ところが、この諦められないは、

執着とも違う。

人格もなくなって存在のみがある感じ。

ツインという概念ももはやどうでもいい。

(表現するためにだけ使ってる)

どっちでもいい。

必要最低限の関わりのみが残され、

現実崩壊が起こる。すべてリセットしていく。

ここで自己受容がもっともっと深まる。

無の中で、じぶんを愛するということが深まっていく。

この崩壊は、

自分からも起こすし、周りからも起こる。

それから、依存させるような人はいなくなるし、

自分自身も距離を取る。

じぶんを大切にすることがベースになっていて、

どんなことでも引き受けようという強さに気がつき、

恐れるものは、もはやなくなってます。

 

それから、解放させたくて仕方なくなるし、

ここからも自由になりたい。

2人とも自由でありたい。

イマココ。

 

今朝気がついたけど、

ずっと身体に出ていた痛みが、

5次元的意識にある時には

無くなっていると思います。

 

それから、私の中の闇を射抜く才能、

イザナミが癒されてる感じなのです。

 

今朝もう一つ。

セッションを受けたセラピストさんのもとに、

前に一度シェアした、私が性のお悩みをお聞きすることになった、実家近所のコーヒー焙煎の男性から、

「卒業」の言葉と共に、コーヒーのプレゼントがあったことを知りました。

そして、

歴女が元伊勢に行き、

真名井の中で宿泊するって連絡が来た。

 

追記

元気が出てきたから、

これからの動きをやっていこうと思うけど、

どうにもどこに柱を立てていくのか

見失っている感覚だ。

 

ツイン概念もラファエルくんもどうでもいい。

なんであってもいい。

どうであってもいい。

こだわる気持ちがなくなってる。

ツインについていろんなこと言ってるのも気にならない。

真実はどんな人がどう言ったとしても、

変わるものではないとおもうから、

証明する必要もない。

 

たぶん、ツインレイなどのようなものは、

起こってくることがすべてだ。

 

前に進みたいのに、

どこに進めばいいのかわからなくなっていて、

現実的にどう進めばいいのかわからない。

こんなことは初めてなんだ。

生きるために、とりあえず、

適当に、できるからって選ぶ道は

もうしたくないんだよなぁ。

数ヶ月前にたしかに感じた時から、

なんとも言えないんだけど、

この全て崩れ去ったかのように見える現実は、

ひとりのフェーズが終わったようにも感じてきた。本当にそうなのかはまだわからないけど、

ただ、そう感じたんだよね。

 

こんな状況の時、今ヒントになってるのは、

ツインカップルの話だったりすんだけど、

やりたいこと、生き方はハッキリしてるのだけど、現実的にどう動いていくのかが

みえてこない。

私自身からの声を待っている。

うまく言えないけど、内側に深くつながって、

生み出されてくるものを待ってる感じだ。