ちょいちょいとした出来事は割愛(一緒にいる時間が何度か増えて、彼と夫婦のフリしたり面白い出来事がありましたよ)するけど、
最初に出会った場所に戻りました。
じぶんの世界を輝かそうとしたら、
今度は本体さんと何度も会うことになりました。
そこで、私はまたブレそうになるのです。
外側に意識が向きそうになります。
神さま。
お、お試しですかー(>_<)
でも私は、新しいじぶんになりたい。
何にも縛られずに、じぶんを表現できる人。
古いパターンは終わらすと決めた。
いろんな葛藤を手放して、喜びで生きる人に。
私が思い出したり感じている、過去世の私でもある、女性として幸せになることができなかった、女性たちの苦しみや葛藤を解放するの。
みんなで楽になるんだ!
1年ちょっとぶりに、最初に出会ったところでの、彼主催の会に行くことになりました。
今、彼が親しくお付き合いしている人たちと、同じ場所にいました。
この時、シンクロかな?
印象に残る言葉を耳にします。
現在、彼をいちばん近くで支えている女性が言った言葉。
(以前はすごく嫉妬してたけど、昇華が終わったらフラットに付き合えるようになって、何気に仲良くなってきてます。笑)
「よし。このふたつを結婚させよう」
正直にいうと、私はこの会は、
何にも楽しくなかったのです。
そこに集まる人たち。
仲良くしたいと思う人も、残念ながら、
ほぼいなかったのです。
表面的な会話に聞こえる。
社会的にはみなさん優秀な方達。
でも。
私、この仲間に入りたいわけではないなぁ。
私にとっての「楽しい」は、これじゃないな。
合わないなって思うし、ここにいることが、私の場所ではないなぁって。
最近、強くじぶんの道に進みたいと思うのです。
たとえ彼を置いていくことになっても。
今度は私がランナーになる番かもね…。
私がここで関わりたいと思うのは、
彼だけなんだよな。
結局それにこだわっちゃってるし、
同じ空間にいると、魂的な話がしたくなる。
なぜか、相手にそれでいいの?って言いたくなるww
それなしでは彼を見れていない。
じゃあ、どうする?
一旦これも手放したい。
じゃあ、どうする?
次いつ会うかもわからない。
じゃあ、どうする?
どうするの、私は?
どうしたいの?
いまの私の選択は?
このまま何も言わずに、彼の前から去れるの?
スピリチャルで言う、じぶんの問題だから言わずにひとりで解決って、それで私は納得するの?
私はなんだか悲しくなり、
ある思いが強く湧いてきました。
彼に、話してみようかなって。
人間関係において、一方的なんてありえないので、彼に伝えて半分持ってもらうのだってアリだなって思いました。
半分持つかどうかは、彼の選択だけれど。
私がここにいることになったいきさつ。
彼に対して種明かしもせず、
匂わすように何か話すのは、確かにフェアではないし、腹も割って話してない。
(彼から、半ギレでもったいぶった言い方だって言われたしね。その通り。
私が彼に誠実ではなかった。)
相変わらず、エネルギーはやってくる。
そのエネルギーは、本体に会えば会うほど、同じだなって思っています。
本体と一緒の時は何をどう頑張っても、
現象は起こらないけど、
離れると強くそれを感じるのです。
彼に言っても無駄だって、私が出会ったスピリチャルの人たちは言ってたけど、
私が湧いてくる、あるがままを表現するなら、
前世の記憶のことを伝える、ことをしたいが一番だったりします。
なんだか言いたい。
すごく言いたい。
どんな結果というか、反応があったって、それはそれでいいや。
受け止めようと思ってきました。
なぜなら、そもそも私は、前世の記憶のことがなければ、
この人とこんなに関わろうとしてません。
ハートが喜ぶから、会おうと思うのです。
それくらい現実の人間同士では、
ありえないと思う人なのです。
ありえないっていうのは、
性格的なこととか、生き方とかね。
彼を否定しているのではなくて、
頭で考えると、ほんとに私が苦手なタイプでした(^^;)
生きてる世界が違うなぁと思うような感じ。
でもハートは求めるのです。
引っ張られる。
誰よりも大切に思っているのですね。
帰りの時、話せるチャンスがあったけど、
私はなかなか動けず、勇気も出ず、
何度も行ったり来たりして、結局
この日は諦めました。
言ってどうなるの?とか、
変に思われるかもとか、
頭おかしいって言われるかなとか、
いーっぱい出てきました。
でも。
勇気が出せなかった、悔し涙が流れるわけです。
泣きながら帰る。
今日は悔し涙だ。
一体何度、道端や、電車の中や、
あらゆる場所で泣いただろう。
浄化の度、
ハートが開く度、
愛を感じる度、
孤独を知る度、
たくさん泣いた。
私が私を大切にするなら、言いたいのが今の私だ。
それなら、やることはひとつだね。
預けてみようかな。
信じてみようかな。
彼を。