この頃、私が住むところで、
摩擦が起き始めてる。
引越しサインのフラグが立ち始めている。
私が、彼と出会う前に、やっていた活動がある。
それは、自然農法の野菜をみんなに知ってもらう活動。
自然農法って、当時の私は言葉も知らずにいて、初めてその野菜を食べた時に感動した。
身体が喜ぶってこういうことか!と。
その野菜たちは、喜びの波動に満ちていて、食べると元気になる。
ざっくり言うと、
自然農法とは、農薬を使わず、自然の営みの中で野菜を育てる農法である。
その農法を教えているおじさんに出会い、
初めてそのおじさんが教えた人のトマトを食べた時に、ものすごく感動した。
その後、いろいろな野菜を食べて、自然農法だからって、そうなるわけでもないと思う。
生命力が格段に高いのだ。
結局、作り手のエネルギーも反映される。
私が感動して、みんなに広めたい!と言うと、そのおじさんは、
(ほとんど人を泊めたことはないそうだけど)私のことを家に泊めてくれて、仕事場に連れて行って、おじさんの仕事を見せてくれた。
その人は、自然農法の神さま、と言う人もいるような人。
とっても子どもみたいな純粋さがあって、おもしろくて優しい。
その活動を少しずつやっていたけれど、
途中で彼に出会い、ものすごく私自身の変化が激しく、当時迷いがあったけれど、いったんやめたのだ。
その時、申し訳なく言う私に対して、おじさんは快く、無理してやるものではないから、と私の方向転換を受け入れてくれた。
そのあとも何度か顔を合わせたけれど、
いつも楽しい会になる。
私はいつか、またできるようになるといいなぁと思っていた。
この時、そのおじさんのことをしきりに思い出していて、
久しぶりに会いたいな〜〜〜と思っていた。
すると、その数日後、
彼が、そのおじさんが、宇宙からインスピレーションを受けて、
土づくりのため広めているものを、
これやりたい、と出していて驚いた。
テレパシーだなって思う。
よくあるんだ。
その頃、花子さんと、仕事は解消したけれど、これからもお付き合いしましょうと言うことで、約束していたことがあった。
それについて、紹介する場所があって、
その時間に私は行けなくなり、
代理で私の友人にアテンドをお願いした。
花子さんがいくと言ったから、私は友人に動いてもらい、参加できるルートを整えた。
でも、直前になって花子さんから、
行けないと連絡あったけれど、
その断り方は、非常に上からであり、
2度とこの人には紹介しないと思う。
人の縁をなんだと思ってるんだと思う。
その場所に紹介するのは、とても人気があり、外部ルートだととても時間がかかる。
コアに繋がってる友人がいるから、私のお友達、ということでよくしてくれてる。
それを、
私は行けなくなってしまい、約束が守れないから信頼できる友人にアテンドを頼んだのだ。
それを察知した、うんと年下の友人は、
完璧なアテンドをしてくれた。
花子さんの本心が見えたと思った。
勝手に競争意識なのだ。
私(花子さん)は私の仕事があるから忙しいのってやつです。
結局自信のなさとか、じぶんのことに固執してるから相手が見えないのだ。
呆れた。
だから私はこう送った。
行きたかったら、また連絡くださいって。
わたしから誘うということは、もうない。
何度も約束を破ったり反故にした人だから。
自分の言ったことを叶えてあげられない人は、
結局いつまで経っても、
自信なんて育たないと思う。
でも、このことで、
古いエネルギーが切り離されて行った。
そして、私はもう一つ、
とてもきついエネルギーに苛まれていた。
それは、彼との箱根の旅の時にも同行した、魔女さん。
とっても念が強い。
じぶんの思い通りにしたい人。
でも、スピリチュアルに開かれていると自分で思ってる。
チャネリングもできる。
ボディワークもできると思ってる。
プロのアロマテラピストでもあるが、私は体に触って欲しくない。
それはなぜか?
彼女がなんとかしたい、
治してあげると思ってる人だからだ。
人を救いたいと思ってる。
そんなのエゴだし、カルマだ。
そのエネルギーで触れられると、かなりきついし、場合によっては、私のエネルギーを奪っていく。
本人は、神さまと繋がってると思ってる。
私が何か言うと、張り合ってくる。
会話も全部自分に持っていく。
彼女は彼女自身のカルマが終わってない。
私に絡みつくように、そのパワーが強く、
私はその念に参っていた。
何を言ってるかよりも、
どんなエネルギーでそれをやっているかの典型。
彼女の言葉の波動には、怒りや悲しみがあり、
私はとても聞いててきつい。
でも愛のことを語っている。
この人もツインがとか言っていた。
私と彼のことは違うと言った。
本人は気がついてない。
彼にとっても、関わりがあるあることで、
トラブルになる。
彼の知らないところで、魔女さんがじぶんの思い通りにしようとしていること。
それは、トラブルになることが見えていた。
責任者は彼だ。
そのトラブルで、
私は彼を守るつもりでもあり、
魔女さんと対立していた。
ものすごい目で睨み付けられるんだよ。
魔女さんの意見に賛同しない私に対して、
憎しみがあるのだ。
これは、魔女さんの傷なのだ。
その時、魔女さんはこう言った。
「彼の意見など関係ない」って。
そんなわけあるか!
この責任者は彼だ。
そんな風なのに、魔女さんは彼の前ではいい顔をする。
理由は全然違う。
私は彼のことを守りたいし、秩序を保つためのルールを守りたい。個人的な理由とは違うのだ。
魔女さんは、じぶんの言うことを聞かせたいだけ。
私がルールよ!って言いたいだけ。
じぶんで創った場所でもないのに。
よくあるでしょ。女ならさ。
大奥の様相を呈していた。苦笑。
私の我慢は限界に達しw
も〜〜〜、こんなきつい念を受けるのはたまらん!
彼に密告のメッセージを送った!
私にできること、やるとこまでやったから、
あとは任せた!ってことで。