I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★216話★テレパシーと、古いエネルギーの切り離し開始

この頃、私が住むところで、

摩擦が起き始めてる。

引越しサインのフラグが立ち始めている。

 

私が、彼と出会う前に、やっていた活動がある。

それは、自然農法の野菜をみんなに知ってもらう活動。

 

自然農法って、当時の私は言葉も知らずにいて、初めてその野菜を食べた時に感動した。

 

身体が喜ぶってこういうことか!と。

 

その野菜たちは、喜びの波動に満ちていて、食べると元気になる。

 

ざっくり言うと、

自然農法とは、農薬を使わず、自然の営みの中で野菜を育てる農法である。

 

その農法を教えているおじさんに出会い、

初めてそのおじさんが教えた人のトマトを食べた時に、ものすごく感動した。

その後、いろいろな野菜を食べて、自然農法だからって、そうなるわけでもないと思う。

生命力が格段に高いのだ。

結局、作り手のエネルギーも反映される。

 

私が感動して、みんなに広めたい!と言うと、そのおじさんは、

(ほとんど人を泊めたことはないそうだけど)私のことを家に泊めてくれて、仕事場に連れて行って、おじさんの仕事を見せてくれた。

その人は、自然農法の神さま、と言う人もいるような人。

とっても子どもみたいな純粋さがあって、おもしろくて優しい。

その活動を少しずつやっていたけれど、

途中で彼に出会い、ものすごく私自身の変化が激しく、当時迷いがあったけれど、いったんやめたのだ。

その時、申し訳なく言う私に対して、おじさんは快く、無理してやるものではないから、と私の方向転換を受け入れてくれた。

そのあとも何度か顔を合わせたけれど、

いつも楽しい会になる。

私はいつか、またできるようになるといいなぁと思っていた。

 

この時、そのおじさんのことをしきりに思い出していて、

久しぶりに会いたいな〜〜〜と思っていた。

 

すると、その数日後、

彼が、そのおじさんが、宇宙からインスピレーションを受けて、

土づくりのため広めているものを、

これやりたい、と出していて驚いた。

 

テレパシーだなって思う。

よくあるんだ。

 

その頃、花子さんと、仕事は解消したけれど、これからもお付き合いしましょうと言うことで、約束していたことがあった。

それについて、紹介する場所があって、

その時間に私は行けなくなり、

代理で私の友人にアテンドをお願いした。

花子さんがいくと言ったから、私は友人に動いてもらい、参加できるルートを整えた。

でも、直前になって花子さんから、

行けないと連絡あったけれど、

その断り方は、非常に上からであり、

2度とこの人には紹介しないと思う。

 

人の縁をなんだと思ってるんだと思う。

その場所に紹介するのは、とても人気があり、外部ルートだととても時間がかかる。

コアに繋がってる友人がいるから、私のお友達、ということでよくしてくれてる。

それを、

私は行けなくなってしまい、約束が守れないから信頼できる友人にアテンドを頼んだのだ。

それを察知した、うんと年下の友人は、

完璧なアテンドをしてくれた。

花子さんの本心が見えたと思った。

勝手に競争意識なのだ。

私(花子さん)は私の仕事があるから忙しいのってやつです。

結局自信のなさとか、じぶんのことに固執してるから相手が見えないのだ。

呆れた。

 

だから私はこう送った。

行きたかったら、また連絡くださいって。

 

わたしから誘うということは、もうない。

何度も約束を破ったり反故にした人だから。

自分の言ったことを叶えてあげられない人は、

結局いつまで経っても、

自信なんて育たないと思う。

 

 

でも、このことで、

古いエネルギーが切り離されて行った。

 

 

そして、私はもう一つ、

とてもきついエネルギーに苛まれていた。

 

それは、彼との箱根の旅の時にも同行した、魔女さん。

とっても念が強い。

じぶんの思い通りにしたい人。

でも、スピリチュアルに開かれていると自分で思ってる。

チャネリングもできる。

ボディワークもできると思ってる。

プロのアロマテラピストでもあるが、私は体に触って欲しくない。

それはなぜか?

彼女がなんとかしたい、

治してあげると思ってる人だからだ。

人を救いたいと思ってる。

そんなのエゴだし、カルマだ。

そのエネルギーで触れられると、かなりきついし、場合によっては、私のエネルギーを奪っていく。

 

本人は、神さまと繋がってると思ってる。

私が何か言うと、張り合ってくる。

会話も全部自分に持っていく。

彼女は彼女自身のカルマが終わってない。

 

私に絡みつくように、そのパワーが強く、

私はその念に参っていた。

 

 

何を言ってるかよりも、

どんなエネルギーでそれをやっているかの典型。

彼女の言葉の波動には、怒りや悲しみがあり、

私はとても聞いててきつい。

でも愛のことを語っている。

この人もツインがとか言っていた。

私と彼のことは違うと言った。

本人は気がついてない。

 

 

彼にとっても、関わりがあるあることで、

トラブルになる。

彼の知らないところで、魔女さんがじぶんの思い通りにしようとしていること。

それは、トラブルになることが見えていた。

責任者は彼だ。

 

そのトラブルで、

私は彼を守るつもりでもあり、

魔女さんと対立していた。

 

ものすごい目で睨み付けられるんだよ。

魔女さんの意見に賛同しない私に対して、

憎しみがあるのだ。

これは、魔女さんの傷なのだ。

 

その時、魔女さんはこう言った。

「彼の意見など関係ない」って。

そんなわけあるか!

この責任者は彼だ。

そんな風なのに、魔女さんは彼の前ではいい顔をする。

 

理由は全然違う。

私は彼のことを守りたいし、秩序を保つためのルールを守りたい。個人的な理由とは違うのだ。

魔女さんは、じぶんの言うことを聞かせたいだけ。

私がルールよ!って言いたいだけ。

じぶんで創った場所でもないのに。

よくあるでしょ。女ならさ。

大奥の様相を呈していた。苦笑。

 

魚座新月の日。

私の我慢は限界に達しw

も〜〜〜、こんなきつい念を受けるのはたまらん!

彼に密告のメッセージを送った!

 

私にできること、やるとこまでやったから、

あとは任せた!ってことで。