I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第28話★現実と私のリンクの仕方。プライドは削ぎ落とされていく

私は殿たまとのまぐわいが、とても好きになっていました。

 

戸惑ってばかりだった頃、

受けるしかなかった怒涛のエネルギー、

それを通り越して、コミュニケーションがとれるようになって、一体感が増して、

私の求めにも応じてくれて、そして傷も癒してくれる。

 

本体の彼とは会うことがない日々となっていました。

 会いたいなと思ったとしても、ことごとくすれ違ったり会うことはできない流れになっていました。

エネルギーで仲良くても、現実では違うならバランス悪すぎだと思っていて、

親しくなっていけるように会いたかったのです。

それに、このエネルギー交流のことは、ご本人にとっても、何か変化や感じるものがあるのか知りたかったから。

いきなり話せないけど、会えば何かわかるかなと思っていました。

私だけなのかな?彼はなにも感じないのかな?とても疑問でした。

しかし、私から連絡取ってみたり、何かしても会えない流れ。

 

それでも、ふとした瞬間、会える時があるんです。

 

なぜなんだろう?

すごく不思議でした。

まるで自分からは行動してはいけないみたい。

これって、男女の役割がはっきりするとあるけど、まさにそのような感じです。

 

女が先に行動するとうまくいかない。

 

何か「自分が楽になるために、自分の思うように事をを動かそうとすると、ことごとくうまくいかない」感じなのです。

 

すると気がつくことがありました。

それは、私がいかに自分の本当の気持ちに素直であるか。

そこにズレがあったり、プライドからくる理屈や正当化があると、まったくダメなんです。

例えば相手のためを思って、相手のここを変えればよくるのにと思うことであってもです。

そして、そういうものを取り払った、

相手に気持ちを向けるのではなく、

自分の純粋で素直な気持ちに降り立つ時、

彼が目の前に現れるのでした。

 

愕然としました。

 

それってつまり、

相手を変えようとしたり、

やってもらおうとしたりも

切通用しないのです。

 

私はこれから彼と一緒にいるには、

お友達になれるといいなと思っていました。それは既婚者だから。

社会的な常識、枠を考えての気持ちです。

こう思ってあれこれしていると、会えない。

 

しかし、殿たまとのまぐわいの時、こんな気持ちがいきなりポンと出てきました。

「今度は社会的に何かあっても、あなたからきてね。」

「お嫁さんにしてね」

「赤ちゃんがほしい」

これはもう、姫なんだか私なんだかよくわかりません。

まぁ、姫なんだよね。

相手としても、殿たまに対してなのか、ご本人かもわかりません。

まぁ、殿なんだよね。

 

 

こんな想いが出てくるのだって、すごく戸惑う。呆然…。

 

しかし…。

その日、買い物をしに家を出て、道を曲がると、見覚えのある車が停まってる。その運転席には、彼がにいたのでした…。

 

い…、いる!!

びっくりしました。

会おう会おうとしてた時は会えなかったのに。

 

その時は、あまりにも現実の彼と殿たまのギャップがありすぎて、思わず避けてしまいました。

というか、

めちゃくちゃ気まずいわー!!!

 

この時、私は後から自分の気持ちに正直に行動できなかったなと後悔をしました。ひるんで、逃げてしまった。

 

殿たまに話しかける。

「あそこで声かけなきゃだったよね」

「そうだね」

殿たまは、私から彼を誘うとかの他の行動はしなくていいと言っていたけど、これにはそうだねと返ってくる。

 

このことから、心はとてつもなく揺れ動く けど、起こることを信頼しようとも思いました。

もう、これは普通のやり方が通用しない。

どんな人間関係だって、自分にまっさら状態だけで接することなんて、ほぼないわけです。

でもそれをしないといけなそうな流れ…。

ここから私はものすごく揺れ動きながらも、そのトレーニングをしていくことになります。

 

以前もらった言葉で

「今、目の前に起こっていることは、最高最善」と言うのがあります。

それであれば、私は殿たまと向き合うことが、目の前に起こっていることでした。

本人とはなかなか会えないのだから。

 

そして、なんとなく仕組みもわかってきました。

 

自分自身に正直でなかったり、その自分を見つめる勇気がないと、現実での彼との関係は動かないってことなんです。

 

これに気がついてから、物理的な距離が離れているわけが、わかったように思いました。

 

私には色々な屁理屈をこねる、

心のクセがたくさんあったからね。

 

 

★第27話★あなたはハイヤーセルフさん? パターンに気づく

日課となった殿たまとのエネルギー交流。

 

もう、エネルギー交流というよりは、まぐわいという言葉がしっくりくるようになってました。

 

このまぐわいの仕方がバージョンアップする境目があり、その度にきっかけとなることがあり、不思議な体験もしてます。

 

エネルギー交流が始まり、3週間ほど経った頃、

自分の繰り返し出る激しい感情から、

パターンに気がついてました。

 

そのパターンは、

どこか自分は、一番に愛されない、

2番手って意識だったり、

卑屈になったり、いじけたり。

好きな男性とは結ばれない。

自分で自分をないがしろにしてしまう。

人の目で遠慮してしまう。

そんな気持ちを根っこに持っていて、

それが何度も現れているなと、気がつきました。

しかも、私が小さい頃から持っているものでもあります。

 

これこそ、私が手放すパターンなんだ。

さらに、今回の人生のテーマとして乗り越えるものかもしれない、そう思いました。

 

そして、私は姫の気持ちを共有していたので、

もう恋しているような気持ちになっています。

心の再現が進んでいました。

 

この頃は睡眠パターンも変わってきていて、必ずといっていいほど、夜中の3時頃に目が覚めていました。

 

また、ある夜。

 

ぱっと目がさめる。

直感的にこの目の覚め方は何かあるなと思うと、やはり…。

 

今度はハートにサラサラと何か入ってきていました。

白と金の光の粉のようなサラサラとしたものが上から降りて、私のハートに注がれてました。

とても綺麗な清浄なイメージです。

その注いで来る左上の方向を見ると、光に縁取られた、男性のシルエットが私を見下ろしてました。

振り返って気がつきましたが、

エネルギー交流始まりの時に見た、彼のシルエットそっくり。

 

その時はわかっておらず、

あれー?なにかしら?

今度はなに〜(泣)

またなんか来てる〜(泣)

と思いながら、そのまま眠りに落ちてしまいました。

あれが彼の魂の姿なのかもしれないです。ハイヤーセルフさんかな。

これものちに、その姿がどの層なのかを理解します。

 

その日を境に、エネルギー交流、まぐわいはまた深まっていきます。

★第26話★カルマの解放1 〜私だけを愛して

私と殿たまのメインテーマである、

過去世の悲しみの浄化。

 

それは、側室だったこと。

2人は思いあっていたけど、社会的な情勢や立場で、途中で離れなければならなかったみたい。

年齢差がとてもあったこと。20歳から30歳差。私は幼く子どもだった。

殿が死んだ後、孤独に20年もの歳月を過ごしたこと。

そして、殿をとても愛していたこと。

子どもだったから、その世界しか知らないということもあったけどね。

 

「叶うはずだったのに叶わなかった」

と姫は言っていると、リーディングしてくれた人は言っていました。

私の感覚では、ずっと一緒にいたいなんです。それが叶わなかった。

 

最初は姫の魂は、飛び上がるほどの喜びでしたが、時が経つにつれ、

彼が他の女性といるということを目の当たりした時や、一番に優先してもらえない時、嫉妬の感情が燃え上がってきます。

 

私だけを愛して!っていう気持ちです。

私だけって言って。

どうしてそんなところを見せるんだという怒りの気持ち。寂しさ。孤独。

そういう感情が

どわーーーーー!!!!っと来る。

噴き出すという表現がぴったりです。

 

涙涙涙。深く涙が出る。

 

私はたまらない。

私ではない。

 

魂の旅の深さを思い知る。

愛することも知っていく。

人の感情や願いは、時空を超えていくんだ。

 

姫は、400年の時を経て、願いを叶えようとしているんだ、そう思いました。

そしてリアルに私は今感じていて、すると時間というのは本当にあってないようなもので、多次元を生きるとはこういうことかと、そう思いました。

 

だから、現在、私たちが繰り広げている人間関係だって、いつか過去世になって、誰かの来世であって、こうやってまたどこかで巡り会うかもしれない…。

過去世は現在でも未来でもあるのですね。

私は、私の体に眠っていた女性たちに出会って、心からそう思うのです。

すると、色々な出会い、感情、巡り合わせが、なんだか愛しくなっていく。

何か大きな存在に感謝したくなっていくのでした。

私は私の体験から、誰かが言ったからではなくて、そう思うようになりました。

 

1人の女性が、一生をかけて、

自分の全部で愛していたんだとそうわかる。

殿に対して、「殿が亡くなった後も、私ひとりで頑張ったんだよ。褒めてね」って言っているのです。

亡くなった後も壮絶やったのはのちにわかります。

この時はまだわからなかった。

 

殿たまは、エネルギー交流の時、

嫉妬の感情が湧き出てきていると、

ボロボロ涙を流して泣いている私に、あなただけだよって伝えて来きます。

繰り返し、あなただけだよって、一生懸命エネルギーで伝えるのです。

強く強く、伝わってきます。

するとお腹から全身にエネルギーは満ちていき、心が温かくなって、幸せな気持ちになって、安心して眠りに落ちるのです。

 

女性の子宮は、次元を超えるポイントなのかもしれません。

魂は純粋なエネルギーだから、余計なものはなくて、そのままが伝わって来るのです。

そのエネルギーで、いきなり全部はなくなりはしないけど、少しずつ、その痛みが解けていくのです。

こうして少しずつ、過去の悲しみの浄化をしているのだと思います。

 

カルマ解放は、まだまだ続きます。

 

 

 

 

★第25話★黒魔術疑惑

頭のなかで会話ができるようになった、私と殿たま。

 

体だって前よりスムーズに動かされている感じです。

例えば、寝ようとしてベッドに入ってしばらくすると、

左手がくーっと持ち上がって、なんだろう?と様子を見てたら、くるっと指が回ってほっぺたツンツンしてくる。

なんだこれ!思わず吹き出しました。

 

頭ナデナデしたり、動かせるんだよってアピールする(笑)

 

私がこの状況にやっと慣れてきて、

仲良しを楽しみ始めた頃、別のブログでこんな警告を見てしまいました。

 

テレパシーが四六時中聞こえる。

とか、

体を自由に動かす。

とか、

尋常じゃないと思うエネルギー交流は、

黒魔術や、悪霊だと。

 

な、なんと(°0°)‼

 

世間には、強烈に惹かれる異性に対して、ツインソウルや、ツインレイと思い、

エネルギー交流が起こるように願う人がいるそうです。

婚外恋愛の人とか、有名人や芸能人に対してとかね。

そうすると、悪霊や黒魔術に入り込まれてしまうとか。

世の中には黒魔術の使い手も案外多いと、そう警告していました。

 

私も自分に起こってることが知りたくて、相当いろんなブログを読み漁りましたが、

ツインソウルなどのブログって、中にはすごく綺麗な表現してるから憧れるのかなぁとは、思います。

運命の人っていうのは確かに憧れると思うし、女性なら特にね。

神聖な感じだし、スピリチュアルが好きな人には、理想なのかもしれません。

5次元とか、アセンションとか、高次元の愛とかも。 

 

でも、もれなく、それぞれが浄化完了していないとカルマ解放ミッションが付いてくるし、

異次元超常現象みたいなことも起きるし、アップダウンが激しくて大変だと思うけど。。綺麗事では済まない…。

 

黒魔術疑惑について、それはそうだって思いました。もちろん。

私も疑いました。

もちろん!!

 

これって、いわゆる憑依?

はたまた色情霊⁉︎って。

おかげで憑依現象ってなんだろうとか、色情霊ってなんだろうとか、そんな知識までつきました。

 

それで検証をしてみます。

ツインソウルに出会いたいって、強烈に願ったりしてないな。

そもそも言葉も知らなかったやん、自分。

体調が悪くなったり、不幸にはなっていない。

殿たまは、相互利益の取引みたいなことは言わない。これをやるからあれをしろ的なこととか、この期限までに君の力が必要だとかは、言っては来ない。

 

てことは、違うのかな?

 

むしろ身体は浄化されてる感はあって、

いつも殿たまは、私を尊重してくれてる。

ちょっかいイジワルやイタズラはするけど。

 

本当にこういうのって判断つかない。

情報はいっぱいあるけど、何がほんとで何が嘘かもわからない。

ブログだって、体験で書いている人もいれば、憧れや知識だけで書いている人もいる。

 

手探りで自分で確かめて、一つずつ進むしかない。

 

目に見えない世界のことがたくさん起こるようになってから、

ずっと、こうやって一歩一歩進んできた。

 

黒魔術や悪霊を退ける対策としては、

「この契約を解除します!」とか

「勝手に人の体動かすなー!出てけー!」だそうで、

 

馬鹿げてるかもしれないけど、

私にとってははっきり現象としてあるので真剣なワケです。

 

「この契約を解除します!」

「この契約を解除します!」

「悪霊退散!」

頭の中で言う。

※ここで言う契約は約束って意味ではなく、私のイメージなので、悪魔との契約という感じです。

 

すると、

「バレたか(笑)」

「いや、契約じゃないから(笑)」

 

なんだか苦笑している、殿たま。

 

「契約じゃないから(笑)

僕は君の自由を奪ったりしないよ」

「君の嫌がることはしない」

「〇〇〇〇〇から」(←照れることを言う)

 

うーん。

違うって言ってる…。

 

確かにその日から、いきなり勝手にエネルギー交流っていうのはなくなって、

お伺いしてきたり、サインを出して来るようになりました。

 こいつは、ほんとに私の嫌がることはしない。

★第24話★テレパシー?

毎日続くエネルギー交流。

朝晩の日課になってました。朝晩だよ。

殿たまは、魂だから疲れ知らず。。

私は人間なんですけどって文句を言いながら。

 

でも、どこかで、このエネルギーの受け手は自分しかいないって思っているので、

何か色々あって、受けてあげられない時は、ごめんねって思うのでした。

人がいる時はダメ!!ってわかってもらっていたので(^-^;

魂は、素直だから。

 

あれ?私はごめんねって思ってるな。

それも新鮮な驚きでした。

 

私は自分のことを、このエネルギーにぴったり合った器だって思いました。

器…という言葉が頭に浮かんでくるのです。

 

でもね、男女のエネルギーってそう言うものの気がします。

 

毎日続いてましたが、1日として同じ感じはなく、

進化をしていく、殿たま。

すごいなぁと、感心すらしてました。

RPGゲームのように

殿たまは剣をゲットした!殿たまは魔法を覚えた!殿たまはレベルアップした!と言うかのごとく、新しい技を覚えていく。

そして魂だからとっても素直でストレートで、私の言うことも聞いてくれる。

 

ついに、これまでお腹を押すという

コミュニケーションが、言葉で伝えてくるほどまで進化しました。

 

エネルギー交流中、名前を呼ばれてる気がする。

それに、どうも私が思った一瞬で、殿たまに伝わっているなという反応が返ってくる。

どういうことかというと、体の向きを変えたいなと思うと、そっちへ転がしてくれる。

私が思ったから自分で動かしたのかな?って思うけど、なんだか違う。

思うと自動的に体を動かされる。

え?伝わってるのかな?みたいな感じです。

 

気がつくと、頭のなかで会話をしていました。

そして名前もはっきり呼ばれてる。

言葉で伝わってきてる!

言葉で伝わったのを機に、お腹を押すコミュニケーションはなくなってました。

 

私も、頭の中で話しかけてみる。

 

私「あなたは本当に彼ですか?」

殿たま「うん。同じなんだけど、彼でもあり、彼でもないもの。殿でもあり、殿でもないもの」

ふ、ふーん。

まぁ、つたないながらも私がこれまでの経験から持つことになった魂の解釈と似てるかな。

 

私はその人そのものが生まれ変わるとは思っていなくて、

魂の一部が転生してくると思っています。記憶のかけらを持ってくる感じ。

私の左胸には別の女性がいました。

そんな経験から、今世決めてきた人生のテーマを持った、

過去の記憶たちが集まっているのではないかな、と思っています。

 

私「なんで、エネルギーだけでもできるのにこんな風に実体化みたいな、

実践みたいなことするの?」

殿たま「その方が僕も楽しいし、natsuも楽しいでしょ。あとは練習も兼ねてる」

楽しいって…。まぁ、そうだね。そうかもね。

しかも練習って…、なんの練習だよ。

たまにSっ気出してくるんだよな。こいつ。

 

私「本体は気づいているの?」

殿たま「気づいていないよ。僕とまだ繋がってないから」

 

そんな会話を色々とすることになります。

私がお友達に、変に思われるかなって思い、言うかどうか迷ってると、

言ってごらんって後押ししてきたり、友達からのメールについて返事を考えていると、アドバイスめいたことを話してきたりもします。 

 

 なんだろうなぁ、この存在。

導き手でもあり、彼氏のようでもあり、守護霊のようでもある。

そして、これだけは間違いない。

完全に私の味方だって思います。

 

★第23話★これがクンダリーニ上昇なのかな?

殿たまとのエネルギー交流は、いろんなことを教えてくれます。

 

嫉妬ミッションと同じくらい、自分の愛情も感じるのです。

今まで、人を好きになると言ってもどこか冷めていて、

相手に対する気持ちに疑問があったりしました。

 

でも、この魂が大好きと言うことに迷いや疑問は1ミリもなくて、

この気持ちをなんと表現すれば良いのだろうと思うと、あえて言葉にするなら、

「深く愛している」しか出て来ません。

つい、照れてしまう言葉だけれど、こうとしか言いようがないんです。

 

ずっとずっとずっと前から。

そしてこれからも、遠く離れたとしても、変わることはないんだろうなと。

善悪とか、何かができるからとかしてくれるからとか、そんなのもなくて、

いろんな理由は全部超えてしまっているんです。

 

この感覚、なんなんだろう…って思います。

これってご本人に対するものとも少し違うんです。

 

魂、この存在を愛しているのです。

そして、この魂に私が愛されるって感覚なんです。

ハートが繋がっていて、温かいものがお互いを行き来します。

 

一緒にいるのが自然なもので、唯一無二の存在

 

そのうち、私の尾てい骨、仙骨付近に

すごく熱く感じるものが出てきました。

触ってみると熱くないけど、私はとても熱く感じます。

その熱い感覚は、勢いよく振動しながら体の内部を登って行いきます。

そして、私の頭のてっぺんから突き抜けていきます。

 

そんなことが何回か起こり、なんだろうと思っていました。

やはりブログで知るのですが、

ツインソウルの魂が出会うと、強烈なエネルギー交流で、

クンダリーニ上昇やクンダリーニ覚醒が起こると書いてある。

そして段階的にチャクラが開いて行くとか。。。

 

クンダリーニッテナニ?

初めて聞く言葉。

 

クンダリーニとは、性エネルギー。

そして生命エネルギーだそうです。

人の尾てい骨付近に眠っていて、

ヨガをやる人などは、この覚醒を目指したりしているそう。

覚醒すると霊能力なども目覚めるそうです。

 

書いてある表現は似てるなぁ。

それなのかな?

振動してブルブル震えます。

 

しばらくの間、私は頭や首の通りが良くないみたいで、

エネルギーが通り抜けず溜まっている感覚があって、

頭が重かったり鈍痛のような症状もありました。

 

でも、ツインの男性って、本当に女性ツインが大好きなので、

そう言うこともなくなるように、導いてくれるように思います。

不都合がないように。

優しく激しい、愛あるエネルギースパルタ教育(笑)で。

繰り返すうちに、通り抜けるようになって、頭もスッキリ、眉間の第6チャクラがジンジンするようになりました。

もともと私は活性化していたんですけど、さらにと言う感じなのかな。。。

 

このクンダリーニ上昇と思われる感覚を経験するごとに、

殿たまとの一体感も増していきました。

 

自分の呼吸の中に、もう1人いるように感じることもある、不思議な気分。

静かに呼吸に意識を向けると、

もう1人の呼吸と重なっているように感じる。

鏡を見ても、そこに映る自分にもう1人感じる。

 

それにつれて、のべつまくなしのエネルギー交流が、

時間と場所を選ぶようになっていきました。

1人で落ち着いた時間だけになって来たよ!

よかったよ〜(*^^*)

 エネルギー交流が始まって、2週間くらい経っていました。

★第22話★魂さんと仲良しになる

コミュニーケーションの方法がわかったのを機に、質問をしたり、

こちらの意思が伝わったかきいたり、

そんなことができるようになりました。

 

これは、エネルギー交流がはっきり始まって、1週間くらいしてから、

意思疎通ができるようになりました。

 

不思議な現象としては、

私は女だけど、逆になるような感覚がたまにあり、

まさに入れ替わっているかのような、

どっちがどっちだか?みたいな感覚にもなったりします。

男ってこんな感覚だったのかぁと妙に感心しました。笑

 

そのうち、殿たまは私の体を動かせるようになって来て、

私は、面白いくらい、

コロコロコロコロ転がされたり、

ふざけあったり、私の手を使って触れたり、

連日のエネルギー交流で、さすがに体力使って疲れてて歩くのもしんどい時には、

歩いたり起こすの手伝ってって言うと、手伝ってくれたりするようになりました。

 

うーん。。。すっごい仲良し。

まさにエア彼氏。

いかれてるよ、私…と、自分で自分を突っ込みつつ、なんとも複雑な心境です。

 

でも、複雑なんだけど、

私は殿たまが大好きになっていきました。

 

この動かせるというのは、私の内側から、エネルギーが満ちてきて、

私の思いとは違うのに、体が動くのです。

 

いわゆるエクスタシー状態になった時、

全身をエネルギーが駆け巡るというか、通り抜けています。

全身に殿たまのエネルギーが満ちていきます。

 それはとても気持ちが良いです。

とっても快感です(←キッパリ)

心から大好きで、愛してるなぁと思います。

この愛してるは、「ずっと前から愛してる」を思い出す感じなんです。

そして、「私もだよ」って思うので、相手からのも受け取っているようなのです。

 

この巡って通り抜けていくエネルギーは、身体を浄化してる感じがあって、浄化されるごとに、身体の隅々までエネルギーが通りやすくなっていってゆくかのようです。

それが何度も繰り返すうちに、たぶん、私と殿たまが同化していっていていて、

動かせるということが徐々に深まっていく感じなのかなと思います。

 

最初は下腹部付近、そこがエネルギーが通るようになると、足、

次に上半身、頭と、範囲が広がっていきます。

その時には、振動、痙攣そういう体の反応があるのです。

 

そして、私は徐々に目の見え方が変わってきていて、

光が大きく鮮明に見えるようになってきています。

前にも大きな体を浄化する出来事があって、その時も見え方が変わりました。

また同じようにもっと光が大きくなりました。

 

でも私は超慎重派なので、またこの身体を動かす現象で、

疑惑がムクムクと上がって来ます…。