歯の治療のことと、私に起こったあることが連動してるようだ。
抜歯の予定だったけど、抜歯にならずにあまりそうならないそうだけど、大きく残っていた歯があるので、それを活かす形での治療にトライすることになった。
本日気が付いたのは、見えてるものではなくて、私が本当にどう思ってるのか?どうしたいか?また、何を信じてるのか?を問われているし、自覚することになる。
最近起こることがインパクトありすぎて、過ぎ去ってからこうやって書いてるけど、今進行してることのもう一つは乗っ取り、の昇華なんだと思う。
私は今日、改めて思った。
私たちがどんな関係かなんてわからんけど、私は金龍さんの本音の部分、彼の真実というか、根っこの部分を信じてるんだって、気がついたのだ。
この日の朝の夢はとても印象的で、起きても続きが起こっていた。
大きく揺れる夢。地震のよう。それに伴って、私の右腕側からなにかビリビリゲジゲジのような黒いものがのびて出てきて這いつくばり胸の前を通り左の脇の下に到達した。ゲジゲジが出てきたところから目覚めていた。スズメの戸締りのミミズみたいだなって思う。
歯の治療のために早起きして準備していたのに、時間について勘違いしていた。
気がついて慌てて家を出るけど、電車も遅れていた。午前中の診察時間に電車が遅れ電話すると、夕方に変更となった。
あれ?時間がぽっかり空いたぞ。
ということで、久しぶりにゆっくりあてのないお散歩ブラブラをしながら夕方の歯医者に行くことにした。
途中で、好きな神社に寄る。
この神社は皇大神宮で、太陽の暖かさを感じながら、この波動を金龍さんに感じてて、私はやっぱり信じてるんだなと思った。
金龍さんの1番底にある本音のところ。
それが太陽だということ。
どんな風に見えたとしてもカタチを手放せっていうのは、真実の彼を射抜くという感じで、金龍さんの核の部分を信じているんだ。
それは私とどうこうとか関係ない、彼そのもののこと。
謎の土瓶?なんかランプの精とか連想する。
カルラってインスピレーションきていた。
そこの奥まで行って、初めてその先もあることに気がついて、また!山歩きとなった。
くー!靴はそんな想定じゃなかったけど、私はズンズン進んでいき、行き止まりで戻ると、2人連れの人が登ってきた。
この先何があるのか聞かれたので、山道で行き止まり、でも山がありますよって答えた。女性の方が1人で来たのか?と聞くので、そう。何があるのかって登ってみましたと言ったら、1人であることに驚いて、チャレンジャーですね!と言った。
そうだなって思った。
割と急だったので気をつけてと言って別れ、降りながら思った。
そうなんだよな。チャレンジャーだからいいというわけでもなく、だから、金龍さんが慎重派でいいんだよなって思った。
2人とも無計画で進むタイプだと死んじゃうじゃん。
山から降りてきて、あまりの混みようだったので、たまたま歩いて移動していた中、98年ものの超老舗の現結婚式場、古くは問屋さんの建物内部ツアーに誘われ、観光客に紛れてふらっと入ってしまった。
鎌倉ってところに住んでると、古い建物をすごく素敵にリノベするところを当たり前によく見るし、扉を開く人の仕事の現場に一緒に行ったりした時にもそういった文化というのかな?を見せてもらってきて、目が慣れてきてると思う。
でもこの建物の内部は本当に美しくて、なにか格の違いを感じた。建物じゃだけじゃなくて、あり方とそこに関わる人々の心意気。
萬屋さんの中で、神棚には鶴岡八幡宮からいただいたしめ縄や、格式の高い欄間、京都の土を使った壁、宮大工が作った建物の説明など受けて、最後はかつて蔵だった結婚式場に入った。宮大工が建てたと聞いてわお!と思った。それは、100年経っても壊れないわけだよね。
他のみんな反応うすいな〜。
宮大工さんは釘を一本も使わずに木を組み合わせて建物を建てていく。すごい技よね。
祝言といって、式を作っていると言ってた。祝言ってだいぶタイムトリップ感あるなと思う。
98年ととっても古い建物だけど、隅々まで掃除されててそれが1番気になった。だから波動がいいの。古いものは私は念とかあって苦手なんだけどそれを感じないし、結婚式場だから幸福の人たちが集まってるからなのかもね。
とても丁寧で大切にしているスタッフさんたちの心意気が、とても気持ちよかった。
欄間の菊の手彫りは格式が高いそうだよ。
式場。超ステキ。
それで、外に出たら、カップルの女子がトンビに食べ物を取られる悲鳴が聞こえた。
ん?なんだろ。また、だな。これ。
この後電車に乗り、そうだ!あのメキシコ屋さんでご飯食べて、大好きなお香を買おうと思いついてある駅で下車した。
道を歩いていた時に、昔住んでいた頃に探しにきたバッグ屋さんの前に出て驚いた。
あの時は探したのに辿り着けなかったけど、今回は探してないのに思いがけなくたどり着けた。
その後お目当てのお店に行く途中で、昔よく行ってたパン屋さんがなくなっていた。ここに一緒ににきた人を思い出す。私の場合、ご縁が終わる時は、一緒に行ったお店が度々なくなってきてる。
さて、メキシコ料理屋さんに入って、カウンターしか空いてなかったので座ると、そこにタトゥーがかなり入ったお兄さんがいた。普段は都内だけどここにいるのはレアなんですと言った。
彼は浜松出身だという。それで地元のお祭りについて教えてくれた。印象的だった。
あげたタコを糸を絡めて引っ張り落とすという競い合うのがお祭りなのだって。家康か。徳川家のことか。えじまちゃんとも徳川家の話をしたけど、私の殿姫の記憶のオープンから始まった女性の痛みのクライマックスを感じる。
糸を絡めて落とすは、足の引っ張り合いだと思った。
もう1人のスタッフの女の子は、マイアちゃんが住む同じ土地の子だった。別の男子とはテキーラとアガペについても話した。
また。ここまでのことをリフレインするような展開だ。浄化に苦しみながらも取り組んだアレコレが終わるんだなって思う。
この後大好きなお香を買いに行く。
定番のお香のほかに、置いてある二つのパッケージが目に入り聞くとトゥルシーとラベンダーのお香だった。
ここにはなくて、本店でしか売ってないそう。
するとお姉さんが、私の買ったお香に、気がついた人はいなかったからと言って、1本ずつお裾分けしてくれた。
嬉しい!!
ようやく歯医者へ。
そこで、実際に割れ方を診てもらうとき、水ぶくれみたいなのはなくなって、痛みも出ていないことを伝え、抜歯は痛いですかね〜?と話すと、
あ!とお医者さんが言って、これ割れてるけど一番深いところまでは行ってないから(あまりないって言ってたけど、たまにこうやって残る時があるんだって言ってた)、残る歯の方が大きいので、抜歯しないで治療にトライしてみましょう!と言った。神経がある歯がこんなふうに割れないで残ることあるんですよねって話していた。
痛みが出ないように神経は取るんだって。
あれ?なんだろかなシンクロ感。
、、、″踏ん張ってる″
私、歯のことは金龍さんなどのことと連動してると感じてるのだ。
大きな男性性のカルマ的なこと。ご先祖とか、アトランティスのこと。
え?抜かないでいいの? このとき、私思い出してることがあるんだ。
生き霊を取れって言われて、ダークヒーローかぐや姫に会うことになって、プレアデスについて知ることになったあの時。。
そこに繋いでくれた人が私に伝えたこと。
″怖がらないでいい。
引き離すようなことはしないから。
取るのかそうならないのかわからないけど、これまで頑張った自分を目いっぱい褒めてあげてください″
それで治療をやってみて、痛むようなら抜歯だということらしい。自分の歯を残せるのなら断然その方がいいですよって言ってた。
″体を大切にしてください″
あ。なんかなんか。
なんかすごく霊的な展開になってる。
もう一つ気がついたことあってさ。
7年くらい前の、お腹の存在について生き霊をとれって言われて会うことになったダークヒーローかぐや姫。彼女から過去世について紐解いて伝えてもらった時、11面観音と私の魂の再生の記憶を思い出した。
宇宙の藻屑になって消えてしまいたいって、自分を殺して小さくなってた私の再生。それを見ているもう1人。
もう1人いて、いま私の右隣にいる。
″悲しんでいる″
あ。
かなしんでいる。。
観音様の手のひらの中、光を分けてもらって再生した。
孫悟空の輪っか。
金龍さんとの西遊記のシンクロ。
あれ?あれ??もしかして。
おふくろ石の前でレムリアが落ちる記憶。
あっちの目を見ていたら立ち昇ってくるそのシーン。
ゆっくり離れていって1人は落ちていく。
落ちたのは私のはずなのに。。
彼は私の体験を追体験してないか?
私は彼の体験を追体験してないか?
そして今は、オリオンの記憶の昇華で、うちの父方の家系のカルマと連動してる。
うちは乗っ取られてる。すごくいい顔をして入ってきた人に全部取られてしまってバラバラになり、もう土台が崩れている。
オリオンの記憶も侵入者のウイルスみたいなのに、乗っ取られて別人になってる。
別人に見えた金龍さんはそれだと思った。でも、彼はぜんぶ乗っ取られてない。踏ん張ってる。
彼はいる。私は信じる。
私は信じる。
そこと私が繋がってる。
そう思うと、私に見える写真のエネルギーが変わってる。
だいじょうぶ。
おなじなんだ。
私だって取り憑かれてるものがありながらって言われてきてる。
だいじょうぶ。
外れる。
もう一つ気がついた。
高嶺の花
諦めろ
騙されてる
これってね、おそらくあっちなのよ。
えじまちゃんも彼じゃなくて他のものに感じるって言ってて、そうなんだと思う。
サファリちゃんに私が伝えたこともそのまま返ってきてる。
カルマの強い引きのエネルギー。
それと戦わずに、受け入れながら、強く2人で生きる未来を思い描くこと。
サンクチュアリのこと。。
私が知る限りさ、ほんとにツインともいうような人たちって、この命に関わるようなところで合流してる。
歯を残す治療のことは、何かとても連動してるって思う。
この帰り道で、私は男性カップルの別れに遭遇した。
目の前でそれは起こっていた。
後ろからギュッと抱きしめて名残惜しそうに見つめる男子と、呆然としてるような男子に遭遇した。
男性同士。。。
太陽同士。。。
この話しをえじまちゃんにシェアすると、彼女の以前おつきあいしてた男性との過去世がイギリス将校の男同士だったことを思い出したと伝えてきていた。
じゃあ、ここでその人お別れの卒業なのかもなぁと思う。戸隠の時にすごく降りてきてて、彼女の新しいところへいくことへの橋渡しをする人だって感じてた。ソウルメイト。
私もそうかもしれないな。
男性どおしで、でオリオンのことだと思ったから。
男性性どおしの強いコントラストのフェーズの終わりだなって。
でも、私が生きてるだけで嬉しいとなって、さまざまな気づきと私自身が変わり自分により向かうことになった後から、実は金龍さんの波動も変わってきてる。
だからわからないなって思う。
わからない。
ユキさんとの再会の時に会話してて、彼女がパートナーさんのことをギフトだと言っていた。
あ。ギフト?
″そんな人に出会えることは天からのギフトなんだよ″
そして、彼のことはわからないって言っていたのだ。
1番緊張する人でもあるとも。
たしかに。
わからないね。
ほんとにわかんない。
だから知りたいと思う。
これがなんなのか、どこに行くのか。
私のビジネスのことでも再チャレンジと復活もこのことにとても関係してるんだ。
追記
何度も書こうとして抜け落ち忘れてしまうものがある。
この前日にお墓参りに行ったのだ。
お墓の土台は随分前からボロボロなんだけど、この日は暗く見えていた。
私がこれまで様々に霊的な学びをしてきたぜんぶで、ここもヒーリングをした。
とても明るく綺麗になって、うちだけじゃなくて、全体に広がるように光と歌を届けた。
応援してね。
私たちが最先端だ。
誰もいないのはありがたくって、ゆっくり思う存分とそこで対話をした。
ここにはラファエルくんと一緒にきたけど、もう何も感じない。
えじまちゃんとの戸隠でも、もうセレーネさんたちとの間にあったことにも何も感じない。
父にお墓参りにきたことを知らせる写真を送ると、ありがとう、ありがとう、ありがとうと返ってきた。
父に感謝をすることを教えたのは私なんだ。たくさんいってください。
ご先祖たちにも伝えてください。
母の尽くしを当たり前だと思ってきていた。
父には兄弟がたくさんいて下に生まれた子どもは、もらえるものが当たり前だと思ってるし、自分は口出しできないと思っている。
我が我がというプライドで、歩み寄るチャンスの時にそれができないで断絶してきている。
依存を断ち切れずに、1番大事なものを大切にできずに、アトランティスフェーズの人はみんなそれやってる。
多くの場合、先っていうのはその人たちが見えないところで親と同じように新しい道のりを歩いていたりする。思いもよりたくさん受けることになってる。それだって光と闇があるんだ。
金龍さんはことごとく、私が嫌ったものを彼がやって、それを受け入れるってことをあらわしてるわ。。
古代の稲荷。
この日の夢はまた印象的。
山頂にいる。仕事してると思う。
外には大きな夕陽と、それを囲む大きな二重の日輪。
夕日が沈み、見えなくなるところまで。
写真を撮ろうとしたけど、他のことで少しタイミングが遅れ、写真は撮れなかった、という夢だ。
祝福感を感じてもいて、卒業なんだろうなって思う。