I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第85話★ゼロに戻る

浄化に向き合い始めたら、

色々なものがまた出てきました。

 

悲しみが、これでもかと言うほど、

出てきました。

 

いろんな時代の悲しみのようです。

 

今出ているものを出尽くした後に、

最後にこう言いました。

「愛している」って。

苦しそうな声で。コワイよ…(´-ω-`)

もー、参っちゃうなー。

たった一人をここまで強く想う気持ち。(ストーカーみたいと言われたこともw)

これも受け入れた。

だってそうなんだから仕方がない。

プライドは捨てた。

これがありのままでしょう。

(今世で、こんな泥沼な恋愛したことないのに、まったくもって、

こんな気持ちがリアルに溢れるから、

不思議なことですわ。。)

 

知っているよ。

悲しかったね。叶わなかったね。

もっともっと出していいよって言いながら、その涙をただみていました。

この念は、解いてあげないとね。

みんなよく頑張ったね!

軽く、明るくなろうね。

だからたくさん出してね!って、

じぶんの身体に語りかけるのです。

昔の私を抱きしめるような感覚です。

 

外の出来事でも、一つ大きなものが来ました。

 

最初に彼に出会った場所は、

重要だったと書きました。

 

なぜなら、そこにいた人たちに、

私は1年かけて、順々に会ったからです。そのようなストーリーで。

遭わされたと言うのでしょうか。

 

そして、まだ謎は解けておりませんが、

ほとんどのその人たちと、私は何かしらの出来事や、

摩擦があり、彼は私ではない、

あちら側につくと言うことをやってきました。

 

では、彼とは離れるのか?と言うと、

その度に距離は縮まっているのですけど。

それでも愛するのか?の、お試しであり、

私を彼一人に向かわせる道筋でした。

摩擦が起こり、この人と離れることで

彼に向かわされるんですね。

大切なものの確認と、

ひとつひとつ、カルマ(課題)を、

消化していっているようです。

 

最後に、私が彼女とはお友達、

と思っていた人と、摩擦がありました。

 

彼女は、私を羨んでいました。

私のサイキック能力に対して。

それから、

どう言うわけか、私は業界ではそこそこ有名であったり、人脈を持っていたり、影響力のある方とすんなり関係を作り、

そこから人としてのおつきあいがスタートして、一歩踏み込んだ関わりをする、と言うことがちょいちょいありました。

側から見ると、なぜ?と思うようです。

その関係も、彼と出会って以降は、

彼以外はぜんぶ疎遠になりました。

それまで取り組んでいたことは、全て手放しました。

できなくなったからです。

 

そんな中、

私が主催した会で、参加した人たちが

みんなでお世話になった方のお礼に、

友人と思っていた彼女にも協力を求めたところ、彼女が抜け駆けする気は無いが、個人でお礼がしたいと言ってきました。

以前も同じようなことがあり、彼女は、どうも私の言うことに従うのは嫌なようです。

会は、私が友人たちのために開くものなので、

みんなに良い思いが行くように

、私が気を配って、全ての段取りを整え、交渉もし、作りました。

彼女は、常に私と比べ、不満を醸し出していました、、

私は協力をしたくないと言ってきたことに対して、私の希望を伝えました。

これについては、主催である私の意見に従って欲しいと。

この私の本音を伝えると言うことが、

必須イベントだったようです。

以前はこんなことも言えなかったのです。

その日から、そのメッセージは既読になることはありませんでした。

彼女は私を無視する、ということをしております。

とても残念です。

これで、私の以前の古いエネルギーで繋がった人は、全部切れました(一緒に変化中の人は別ですけどね)

 

その彼女は、彼と仕事のことで関わりがあります。

 

要領良く、うまくやりたい人が彼の近くにいます。

今の私には、その人たちは私の前にある障害と感じています。

彼は私とその彼女は友達と思っています。

彼女は私を無視して、彼とは親しく付き合っています。

私はまた、彼がその女性とある程度親しくする、それを目にしています。

彼にとっては、利益があるのは彼女の方です。

今目にするのは、私を無下にした人と、

彼が親しくするところですね。

構図としては、社会的な立場がある彼に気に入られたい人、利害関係がある人が、なんの力も影響力もない私に、素で、あんたより上とか、親しいとされている感じですかね。

側室感、満載ですよね〜。

(この話を聞いたヒーラーさんは、

側室争いをやってるねwと言いました。

だから、その渦中に入るなと。)

ここを解いてゆくことが、私の新しい行動なのかな。

 

その日は、彼たまに対して怒りにも似た気持ちが出てきました。

 

これで満足か!って。

 

私は多くをを失った!

今私に残るものは、彼の魂と、私と、

私のワンルームの部屋と、

その中にある持ち物だけだ!

近い友達はいなくなった。

支えになる人は距離が離れた。

今の私は何もできない。

いろんなことがストップがかかっている。

じぶんの夢もわからない。

やりたいこともわからない。

(唯一、彼とのことだけ取り組めてます)

それでも愛するか?って?

愛しているよ。

ここまでぜんぶ無くなっても

消えないよ!

それしかなくなったよ!!

これで満足か!!!

 

泣きながら歩きました。

憎しみにも似た気持ちも現れました。

ひとりでいれて、ありがたかったです。

 

こんな時、救いを求めて

祈るのかもしれませんね。

 

こんな気持ちでした↓(笑)

ご存知ですか?

不動明王のご真言

 

激しい大いなる怒りのすがたを示される不動明王よ。

私の迷いを打ち砕きたまえ。

すべての障りを除きたまえ。

所願を成就せしめたまえ。

 

私の頭の中で繰り返し、あるビジョンが出てきました。

こんな風になったら、嬉しすぎて泣いてしまうなぁと思うのです。

というか、嬉しいのです。

 

それに、こんな想いも合わせて出てきます。

彼も、私も、

お互いから自由にしてあげないとなって。

どこまでも自由で、それでも、だけど、やっぱりふたりだったらいいよね。

 

私はゼロになりました。

最低限のものだけ、与えられています。

 

 その日から魂さんのまぐわいは、

より近くなりました。