I Love Serendipity.

私のツイン体験記

″出会っちゃったね″

出会っちゃったねって、

人生で何回言われるんだろうね。

 

私は、このセリフを言われたのが、3回目だ。

 

いちばん最初は、扉を開く人に出会って、

その人とのホロスコープを見てもらう機会があった時。

自分のサイキック能力が怖かった時、

怖くないよって言い続けてくれた人がいて、

「出会っちゃったね」って、本人ではなく、

外側にいる彼女が告げた。

こういう人と出会えることは、ギフトなんだよ。

神さまのギフト、天からのギフトだよって、

最初に教えてくれた人だ。

 

 

2回目は、ラファエルくん。

彼が、「出会っちゃった」と言っていた。

出会うべくして出会った。

出会っちゃったから、先に進もうと思うんだって、そう伝えてくれた。

今彼は、冒険の旅に出ている。

 

3回目は、新しく出会った女性、たまちゃん。

話せば話すほど、シンクロがたくさんあって、

2人でやっぱり驚いた。

不思議だね〜〜〜って、話が尽きなかった。

シンクロをお互いにとっても感じるけど、

ラファエルくんのシンクロとは少し質が違う感じなんだ。

 

初めてあったけど、初めて会った気はしないし、

私はひとめ見た時に、

その女性の後ろ姿に釘付けになった。

 

その彼女に、「出会っちゃったね」って、

言われたんだ。

私がたまちゃんに感じることを、

ラファエルくんは私に感じてたかもしれないなって思う。

 

手を重ねたら、魂が近いことがより感じられて、とても心地よかった。

たまちゃんに、ラファエルくんと衝突したことを話した時に、彼女はこう話してくれた。

まるで、星と星の衝突のように感じるほど、同じ大きさの光を感じて、粒子が飛び散っていくようで、彼も私も人にほぼしたことがなかった、

全力でぶつかったと話したら、

そんな経験ができる相手に出会えたのは、ギフトだよって伝えてくれた。

なかなかそういう経験はできるものじゃないって。

 

この女性、たまちゃんには、

母方の流れをとっっても感じている。

似てるのだ。

 

ラファエルくんは、父方のご先祖の流れを、

再現してサポートしてくれた。

私の父方がとても闇的な感じだとしたら、

母方はキリスト意識に繋がってる。

今感じてるのは、レムリアとアトランティスの元型だ。父母もこんな組み合わせだったのかな。

 

ラファエルくんともした会話だけれど、

たくさんの人に出会ってきて、

各地へ行った時の巫女的な体験は、

こんなのは私だけ、1人だけって思ってたけど、

同じレベルで話せてわかる人に初めて会ったということを話した。

彼女がより強くそれを感じていた。

 

私が、彼女の感覚で受け取ってるもの、真意や本質を正確に掴んでいることに驚いていたし、私の歩んだ道やその深さが、彼女のしてきたことと、とてもシンクロしていた。

 

なんとなく思うんだけど、ラファエルくんが私に感じていたようなことを、

私がたまちゃんに感じていると思う。

だから、なぜか私は、ラファエルくんが当時思っていたこととかを追体験してるようなのだ。

彼がわたしの目の前から姿を消してから、彼を理解して!って、わかって!ってことが自然に起こってるよね。

たまちゃんと出会うことで、彼が私に感じていた特別感を、私が知ることになってると思う。

たまちゃんが、私が伝えたことをまるごと受け入れて愛でてくれたとき、いつもならけなされてたようなことだから、なんだか急に恥ずかしくなってモジモジしたんだけど、ラファエルくんと、わたしの間でもそんなことがあった。

ラファエルくんが急にモジモジしちゃったことがあった。

あまりそういう経験がなくて、慣れてなかったんだ。

これは言葉にするのが難しいけれど、誰かを好きとか愛してるとかのそういった次元の話とは違うんだよ。エネルギーレベルで特別なのだ。

 

とても嬉しく楽しい再会の翌日、私の胸には悲しみが浮き上がっていた。

「失敗した」

 

ラファエルくんもこうだったんだなって、わかったよ。ネガティヴがでてくる、そう言ってたからね。

そのネガティブなエネルギーの出方は、彼の方がより強かったのだと思うけど。

 

たまちゃんのせいじゃない。

だけど2人に関連する過去世の涙だと思う。

私にまだまだ浄化するものがあったけど、そこはさらっとクリアになっていった。

今回はようやく明確に出てきた、レムリアだと思う。

 

たまちゃんがしたお芝居があって、

それを見せてもらって、号泣したよ。

魂から泣けてきて、仕方なかった。

お芝居自体もたまちゃんも素晴らしかったけど、

内容が私のことと、とてもシンクロしてた。

 

″会いたい 会いたい

懐かしい眼差し″

そう歌うたまちゃんを見ながら、同じフレーズを言うんだなって、また、驚きを感じていた。

 

レムリアの波動がある場所で、

ハートの湾が見えるところで、

空気にとても馴染んでいると、

眩しそうに私を見つめていた、

あなたの懐かしい眼差しを思い出す。

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たまちゃんがするお芝居で、

彼女が演じる女性が天命に目覚める時に、

こんなフレーズが出てきたのだ。

″光と闇は繋がっている。

繋がりを知るために、引き裂かれてバラバラになる必要があった″というシーン。

 

彼女が天命の言葉を発していた日。

 

風に舞う

歌に乗せて人を繋ぎ

愛の風になって抱き締める

 

レムリアのキラキラした光と空気が蘇る。

箱根の芦ノ湖で、宇宙存在の私が降りてきて、

勝手に体が動き始めて

風の動きを舞にした。

その時の私は、キラキラになっていた。

 

風の巫女。

 

たまちゃんが、

このセリフを放ってお芝居をした日は、

私のおばあちゃんの命日の翌日で、

同じ空の違う場所で

私の手帳には、「レムリア新年」と書かれていた。

 

たまちゃんは、世界をたくさん回ってて、

スケールがより大きい。

 

 

ハートのサインが導いてる。

 

 

ラファエルくんが身近にいなくなっちゃって、

こんなに感覚が理解し合える人と出あえる日がくるなんて、予想もしてなかった。

 

彼女は私と出会えたことは、ご褒美だと言った。

話すことはあっても、

家族でさえも共有できなかったこの感覚が

ピッタリ会う人がいた。

そんなことは、初めてなんだって言ってた。

それであれば、私は2人にも出会ってるから、

スペシャルなことなんだなって、そう思った。

 

おもしろいよね。

この女性との出会いのきっかけの人は、

ラファエルくんと出会わせた人と、

フラクタルになってるんだ。

 

彼女が見せてくれた姿は、私の未来像であり、

これまで私がやってきたことでもあり、

そして、私がなぜこれをしてるのかを

客観的に知ることになるんだ。

 

「存在」が響き合うこと  

 

その人にしかできないことがある。

その人にしか出せない音があるんだ。

 

音で共鳴していくこと、それを体現している。

存在が響き合う。

同じようにしている人と巡り会えた、喜びを感じた日。

 

あべこべになってしまってる世の中で、

隠されてきた、元に近い魂のわたしたち。

 

海の底の、元の龍神が復活する。

 

笑っていこうと、たくさんたくさん泣いてきた

たまちゃんと、私の合言葉。

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とってもウケたんだけど、

やめてよー!って言いながら、

たまちゃんの旦那さんは、

ラファエルくんの名前と一字違いだったことが発覚した。

 

たまちゃんまで、男になって戻ってくると言うフレーズを言った。

いつかはわからないけど彼次第だし、

ラファエルくんが言ってた通り、私にもやることがあるからね!

 

それにしても、意識してなくても、

こんなにシンクロしてると、

君を思い出しちゃうんだよ。

どうしろって言うのさ。

 

なんとなくだけど、彼が過去やってたことがたまちゃんがやってることと繋がるから、

たまちゃんは、今まで交わることのなかった彼サイドの方の繋がりを持ってそうな気がするのだ。

そのうちわかるかな。

 

私の、未知への冒険も始まる。