I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★185話★他のツインを感じる

帰る電車は、いつも涙。

悲しいわけではなくて、

何かをクリアしたって感じなんだ。

 

 

私が帰った後、彼からこの旅行の

写真がたくさんアップされた。

 

そこには、私がたくさんあふれてた。

 

私はこの後、弁天ちゃんと合流して、

ある会の主催に向かう。

 

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宇宙船を感じる雲と、


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4つの手(羽)を持つ観音(天使)をみた。

 

 

滞りなく、その会は終わって、

弁天ちゃんと2人で温泉へ向かった。

 

色々な話をする中、

私がこの3日くらいであったことを話すと、

「あなたで溢れてるね」って言った。

彼女は波動で感じるからね。

私の半分に、彼の顕在意識がきてるよとも言ってた。

それから、今回、箱根神社であったことは、アラワレだって。

 

たしかに一年くらい前にあったことの、反転が来ていたから。

オセロがひっくり返るように、

私が以前、闇に落ちたことの逆が起こった。

 

私の心は、とても満たされていたし、

象徴的な出来事もたくさんあった。

 

ところが、彼女と話している時、

弁天ちゃんの腕に、赤い湿疹みたいのができたのだ。

 

それをみてると、

何か黒い影のようなものが、

そこに注ぎ込まれていた。

 

揺れるように見え、

魚の影のように見えた。

 

気のせいかな?

何だろう?

 

「浄化だ」って、弁天ちゃんが言う。

 

え?

 

それは、彼女のツインの相手と、その彼に現在カルマ的なつながりで一緒にいる人のだって言う。

 

えー。。

 

私はしばらく、その湿疹にチューニングしてみた。

 

すると、認めて欲しい!という念と、

そんなことできるか!という念が感じられた。

その湿疹は、まさに争いのもので、

しばらくすると、私の頭もおもーいものが来た。

 

あーーー、まさかのまさか。

これって弁天ちゃんのツイン相手の念だ。

すごく強い。

ひっきりなしに感じる。

 

初めて感じた。

 

それで、弁天ちゃんに、私が感じてること、そのなんが言ってる言葉などを伝えてた。

その相手は、あー、彼だなぁ、と特定の人物が思い浮かぶ。

その想いは、「弁天ちゃんがいい」って言った。

現実は、別の女性といる。

 

 

ふむふむ。

それで何を伝えたいの?って聞くと、

彼女(弁天ちゃんのこと)に自分のこと、そのまま優しく愛して欲しいって言う。

そうか〜。

 

そのまま、伝えてみる。

そんなやりとりが続いた。

 

 

私は、以前私と同じ名前の彼女が私のことを感受してたことの、

逆をやっていたのだ!

 

こんな感じだったのか〜。

 

これを感じると、たしかに相手彼は弁天ちゃんを求めてると感じ、

今いる女性とは、根本は争いなんだってことが感じられた。

 

だからか。

 

その男性に私は強い闇を感じていたんだ。

 

それを感じちゃうと、疑ったりしない。

たしかに、その人は、潜在意識では、

彼女を求めていると思った。

 

 

弁天ちゃんは、私の言葉を聞きながら、「合ってる、ありがとう」と言う。

彼女自身が感じてるものと、一致したそう。

 

だよね〜〜。

 

こんなふうに、

彼の浄化を引き受けるのは、辛い。

私もやってきてたけど、

ほんま、体がきついねん。

 

それにツイン彼の念はとても強くって、

途切れることがない。

それを受けるのだって、けっこう大変だ。受け取るしかないんだけどね。

私も一緒になって、頭がぐわんぐわんになっていた。

 

しっかし、今更ながら、

やっぱりこんなことってあるんだなぁと感心してた。

私はまるで、客観視させてもらったような体験になった。

 

目に見える現実は、潜在意識の表れだけど、

これに関しては、タイムラグがあって、

そうじゃない場合がある。

 

男女の関係って、

裏の世界と表の世界が一致してないことがあるんだな。

 

それは、恐怖が妨げるんだ。