年明け早々、いろんなことが並行して起こっていた。
彼の前でショックを受ける姫出現の出来事の前に、わたしはセレーネさんのスタッフとなる博識女子ちゃんともう1人の友人と一緒に、名古屋への旅に出ていた。
なぜか、そういう流れだった。
結構弾丸旅行で、ほんとに、彼と出会ってからくらいから、ものすごくフットワークが軽くなった。
最初は、長野の予定だったけれど、
急遽変更となり、その候補が熱田神宮だったのだ。
この熱田神宮ではとても印象的なことが起こる。
これで、大きな稲荷は大体行くことになり、
避けてきた稲荷をほぼコンプリートしていく。
ものすごく、この時期は、いなりってた。。
熱田神宮には、2回目の参拝だった。
以前は天橋立の時の、姐さんときてる。
今回は、雨がたくさん降る日だった。
本殿に参ると、メッセージをもらった。
それはこう言っていた。
「あなたの中の3種の神器を使え。
勾玉は叡智。剣は勇気。鏡は火。水は充分満ちている」
博識女子ちゃんと一緒に歩いていたんだけれど、
そのことを話していた。
そして、天橋立でとても感じた、えびすさんが
とてもわたしを応援してくれてるって話もしていた。
雨が降り注ぎ、とても寒い。
熱田神宮の中にも大きな恵比寿社がある。
それを知らなかったけれど、博識女子ちゃんが行こうという。
あ、ここだ!と、お社を見つけて、2人並んで歩いて行った。
そして、拝殿の前について、2人で手を合わせ頭を下げた瞬間、ドン!と太鼓がなった。
わたしは泣きそうになる。
えびすさんの、ようこそ〜〜だと思った。
そうそう。いつもそう。
博識女子ちゃんも、今までの会話はへぇ〜そうなんだ〜という感じで普通に聞いてたけど、
こららには流石に驚いたって言った。
彼女もシンクロとか守られてるって話をわたしにするんだけれど、
直感的にそういう言ったレベルを超える感じで起こってくる。
だから私と一緒に移動する人は驚く。
私は手を合わせた。
すると、内側からメッセージが湧き上がってくる。
それはこう言っていた。
けれど、もう聞きたくなくて押さえつけたものもあった。
ユタちゃんヒーリングでも、彼と離れていくと思ってて、わたしはとても苦しかったから。
逃れたかったのだ。
だから、メッセージの一部は歪んだと思う。
一応書いておく。
「時を待ちなさい。」
この後、いつものあなたの対を信じなさいが出てこようとして、私は無理やり押し込めた。
すると、
「彼は違う。彼は道先案内人。裏切ることはない。約束の場所に来なさい。」といった。
約束の場所=具体的な地名なんだけど、
ここには書けないので今後こうやって書くことにする。
そこは、彼が家を建ててるところ。
この旅で、博識女子ちゃんの仕事仲間になる人に初めましてをした。
この女性は、太陽のような人で、
セレーネさんが展開している星読みの講師でもあって、レオちゃん。
なんと驚くことに、偶然、その日、
私たちが宿泊するところの近くの駐車場に彼女は車を止めたとか。
この人と今後、お付き合いが始まるなって思う。
顔あわせ。
初めて会ったけれど、この日、彼女は、私が主催してやる、セレーネさんとアポロとの講座に来てくれると言ってくれた。
名古屋と鎌倉なんだけど。
この主催の話が、動くにつれいろいろなことが展開していくのだ。
翌日も旅は続く。