I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★215話★コイヲスル 答え合わせのメッセージ

彼の誕生日の日に、

よくわからないんだけど、

わたしの方には、

「〇〇(彼の名前)が恋をする」って、

ハートに沸き起こる。

 

 

???

 

この相手はわたしのように感じた。

 

 

なぜこれが沸き起こったのかは、

意味不明だけど、そのまま書いておく。

わたしは、期待は手放すイニシエーションを超えてるから、

期待ってものは、なくなってるように思う。

祈りならある。

 

わたしが頭で思ってると言うこととは違い、

メッセージのようにハートに自然に沸き起こってきた。

サナンダのメッセージも同じ感じで湧き出してくる。

 

でもこの日は、わたしはまた、

彼がお誕生日の前日に、

可愛がってる女子と過ごしている様を見て、

嫉妬はしなかったけれど、もうわたしは大丈夫だから、彼に感謝をして、

わたしの道へ行くんだ、とか思っていた。

 

 

相手と離れるという感覚がやってきてる時は、

より距離が近くなることの前だと言うのは、

このプロセスで何度も経験してきた。

 

魂の分離の記憶を辿っている気もするんだ。

分離の前に戻る時は、分離感をすごく感じる。

 

 

翌日は、朝、また頭の中に、ダイヤルの音が鳴る。

わたしが空っぽになる感覚。

何度目かの統合とシフトアップの合図だと思う。

 

わたしはこの日、都内で大人の女性とただ喋ったりご飯を食べたりすることがしたくって、

セレーネさんの個展の時に集まったメンバーに声をかけて、都内で食事会の約束をしていた。

セレーネさんとの講座の申し込みが少し停滞していた。

セレーネさんとも距離が離れているようにも感じていた。

 

でも、

その食事会の直前に、セレーネさんから

メッセージが入る。

 

「少し話す時間あるかな?」

 

あります!!と、

メトロの地下街で、セレーネさんとオンラインで会話をした。

ちょうど30分だけ時間がある。

 

あの、下見の日にセレーネさんから聞いていたのだけど、

セレーネさんのアカシックレコードが書いてある文書を開くと言っていた。

 

セレーネさんからの視点でも、

わたしと講座をすることについて、

このアカシックレコードのことは重要で、ツインの謎を解いていくことにもなる。

私たちが扱いたいセクシャリティは、

男女の根源の話だから。

 

オンラインで繋ぐと、セレーネさんはこう言った。

「先日話したアカシックレコードの書を開いたのだけど、それから連日すごいのよ〜。

あれはただのアカシックレコードじゃないの。」

 

その時から、私は全身尋常じゃない鳥肌が立ち、涙がこみ上げた。

これは魂の真実の話だとわかる。

 

「全部本当だとわかります。

わたしの全身は鳥肌ですごいです。」

「そうでしょう〜。敏感な人には、波動で伝わると思う」

 

と言う中で、会話は始まった。

この日、初めてセレーネさんと、ペアについてじっくり話した。

(何度も言うが、ツインって言葉は好きじゃない。

変な概念がつきすぎてて。何でもかんでもツイン。それはあり得ない。これから書く)

 

セレーネさんの個人的な状況は、

詳しく聞かなくもわかるようなところがあり、

でも彼女が話してくれたこともあった。

その話を聞いて、私はわたしの考えを伝えた。

「彼の分の浄化まで引き受けることがある。

わたしは死にそうになりました。大変ですよね」

 

そう言うと、

セレーネさんも同じ体験をしていて、

電話ごしに、わたしの話に泣いていたのがわかった。

きっと共有や理解されて、心が解けたのだ。

なぜなら理解されないから。

 

憑依とは違うのだけれど、

旧時代のスピリチュアルの人には、

憑依や霊障と言われる。

 

そして、わたしは霊体とのまぐあいの話をした。

肉体がないけれどまるで肉体のような

実体がそこにあるかのような感じである。

それにもいくつか層がある。

同じ相手なのだけれど、魂の層によって体感が変わる。

いわゆるエネルギー交流と言ってるのとは違うのだ。エネルギー交流は、誰とでも起こる。

 

2人のエネルギーが融合すれば、そこに磁場ができる。

 

なんと、セレーネさんも、わたしと同じような体験をしていた!

魂のまぐあいの体験。

わたしとセレーネさんは、ちょっと事情が違うところがあるけれど。

その体感について、さすがだな〜と聞いていた。

 

2人の見解は一致した。

アストラル体は、

肉体から離れることができて、熱がある。

うんうんあるある。

 

 

それからセレーネさんはこう続けた。

2人は均等にエネルギーシェアをする。

 

私はこれを聞いたときに、まさに〜〜〜!!

と思いながらホッと安心もしていた。

 

お金もエネルギーでもあるので、2人で一つ。

セレーネさんのペアはセレーネさんがかなり稼ぐから、アポロはあまり稼げない。

仕組みを知らず、現実面だけ見たら、

彼は男性だから

すごくもどかしいのかもしれない。

それはアポロの様子を見ていてわかる。

私たちは逆。

あっちがかなり稼ぐから、わたしはある一定以上行けないし、それを超えると途端にガン!と失う。

最近では、アルコール量もそうなんじゃないかと思った。

あっちの酒量が増えれば増えるほど、

わたしは弱くなってる気がする。

 

それから、男女のペアについて。

この関係を知ると、

相手以外には考えられないことがわかる。

 

それは感情の話でもなく、

道徳の話でもなく、

そのペアで繋がらなければ、エネルギーを奪い合うか、循環せず、カルマを作ったり、

カルマを受けたり、魂の傷になったりする。

細胞に記憶は残る。

女性は子宮が傷つく。

一度受けたものは、クリアするのに

年単位で時間がかかることがある。

 

要は傷つくことしか起きないからだ。

 

私が出会ってきた、

何人ものエネルギーを微細に感じるヒーラーたちも、同じことを言っていた。

 

 

ごめん。この内容はショックを

受ける人もいると思うのだけれど、

これは真実だと思う。

 

そして、その相手は、

たった1人しかいないこと。

 

この男にはこの女と決まっている。

始まった時から変わらない。

3次元になれば、人間の男女となる。

 

世の中で言ってるフリーセックスとか、

ポリアモリーなんてのは、

あり得ないとわかるのだ。

 

また再び地球に生まれて、

課題をクリアしていきたいなら別で、

いくらでも好きにすればいい。

わたしが見る限り、複数の人と交わる人のエネルギーは濁り、ねっとりした感じにみえ、

とても重く苦しそうに見える。

それは念が絡み合うからだ。

相手のカルマまで引き受けることになる。

エーテル体やアストラル体が濁る。

身体に負の感情がたまれば溜まるほど、

それは細胞に残り、良きものも入って来れなくなる。

無かったこと、無視しても無くなったりはしない。

 

 

セレーネさんとこの会話をして、

わたしは途端にホッとした。

わたしがパリへ行った後に、仕事のいろいろなことができなくなったのは

仕方ないな!と思った。

 

なーんだ。

私の意志の力じゃなかった!

やる気満々なのに、チカラが出なくなったからなぁ。。

 

エネルギーシェアだ。

ある一定のこれ以上、わたしは

男性性の動きはできないんだ!って理解した。

 

わたし、その頃、結構稼いだんだけど、

その一定を超えたんだ。

それ以上できなくなるように、

ばったり倒れるかのように力が入らなくなったのだ。

それで、ほぼ得た分、

全部を出し尽くすことになる。

そしてわたしは悟った。

 

やっぱり2人で一緒に何かやらないと、

発展はないんだなって。

これは、受け入れるしかないな。。

 

自分だけのを確立するため、彼の懐に入らないようにこだわっていたりもした。

でも、このことが腑に落ちてくると、

自立にこだわりすぎずに、

意固地にならずに彼のフィールドに入ってもいいな、と。

わたしはわたしのビジネスを立ち上げる経験をして、

自分の男性性が立ち上がったのを実感してる。

境界線もひけるようになった。

だからこそ、彼の気持ちも、

よくわかるようになった。

ほんとうに、彼が言ってたことが、

よく理解できるようになったのだ。

依存と支配の世界の時の私では、

理解できなかったことだ。

 

それから、この話もした。

そのアカシックレコードの書に、

セレーネさんとアポロは、

魂の次元では結婚してるとあったそう。

 

わたしも彼とは別次元では結婚してるようなものだと、告げられていて、同じだ、と納得した。

 

思いがけなく、

わたしが自分に起こる現象や体感や、

そこから考察したことへの、

他者からの経験ベースでの太鼓判がやってきていた。

 

セレーネさんとのこの会話で、わたしの苦しかった心情も話した。

探究の道のりの中、

たくさんの否定や良くないことのように表現されることがたくさんありました。

これまでスピリチュアルをやってきた人ほど、そういったことを言動をわたしにしてきました。

(その人がわかるまでの領域で、

解釈するとそうなるというだけだったのだ。)

わたし自身に迷いも疑いも、たくさんありました。

答えがない中で、じぶんで感じて、

答えを見出すしかなく、とても苦しかった。

 

 

今後、このわたしの疑いに対しても、

一つの答えが来る。

「疑い」についても書きます。

 

彼女は、わたしにこう言ってくれた。

「あなたは、この時を待っていたんだねぇ」

と、しみじみ言った。

 

「わたしがあなたに追いついたんだよ」

「以前はあなたが、

何を言っているのかわからなかった」

「これからだよ、あなたのやってきたことが必要になるのは。これから魂の時代だから」

 

「あなたのやっていることは、高次元の情報を次元降下させていることだね」

「これまで開示できなかったことを、もう時代的にも開示出来る」

「あなたは、受胎告知が出来るかもしれない。そういうことはあるんだよ〜」と。

 

 

わたしは涙が流れるどころじゃなく、

メトロの地下街で嗚咽していた。笑

成就と、ほどける涙だった。

ちなみに、わたしは受胎告知はしたくない。笑

でもこれができるって、3人くらいから言われてる。やだ。人間的な方法がいいと、思ってる。

私に拒否権はあるのか⁉︎笑

 

繰り返すが、

多くのスピリチュアルを仕事にする人から、

否定されたことがたくさんあったし、

なぜそう言われたのかも今ならわかる。

わかるのだ。

私がはっきり、魂の次元で、現象を言葉で説明できるところまで落とし込めたから。

その人達がわからない領域のことだからだ。

最先端とはそういうことなのだ。きっと。

 

わたしが全部わかっていたことを、

私が話すと、どこかで習ったスピリチュアルの本だとか、なにかの知識からの自論を展開してろくに聞かず、

影響力のあるセレーネさんの言うことなら聞く人はたくさんいる。

私自身もいまだに信じがたいという驚きもあるけれど、

でも。

 

私な体験そのものが、本に書かれているような内容だったら?

私の魂の記憶そのものが、地球の歴史だったら?

 

財力も、地位も、影響力も、夫というものも、

ようは形になるようなものを何も持たないわたしが言えば、偉そうにしなければ、同等を意識して友人という立場を大切にすれば、耳を傾けず、彼のことに体験もしてないくせに意見したり、否定したり、おかしいんじゃないのとか、波動が低いとか、ほかには、使い捨てのように叡智を消費することを平気で言ってくる。

 

人間なんてそんなものだ。

外側ばかりを見て、その内にある、波動、

エネルギーを感じられなくなっている。

私の怒りは、ガイアの怒りと似ている。

私が地球そのもののようになってたら?

 

セレーネさんは逆で、

財力も、影響力も、社会的な地位も、全部ある。

そのセレーネさんが、

わたしの話すことに太鼓判を押した。

その通りだと。

 

彼女のもとに集まる人々との、

そう言った関わりや問答がいくつもあった。

その人々は、みんな、スピリチュアルを学んでいた。

自分を愛するだとか、

神様だの自然だのを大切にしたいと言っていた。

 

 

私はこの時はまだ、

悲しかったことがクリアされていない。

セレーネさんは言っていた。

セレーネさんのエネルギーは、

そういったことも溶かしていくエネルギーだって。

わたしは安心していた。

 

それで、納得していた。

シリウス先輩のヒーリングの後、

高熱の中見た夢に出てきた白イルカは、

セレーネさんだったんだな。

 

わたしの範疇外からもたらされるもの。

わたしが自分でできることは、

すべてやった先に出てくる扉。

 

浄化して浄化して、

手放しても手放しても、

失われない彼との縁。

 

 

その後食事会に行って、

みんなに、セレーネさんと会話したことを、かいつまんで話した。

その内容は講座で話すことになるからきてね!

と話すと、来てくれると言った。

決して安くはない講座料だけれど、

行くよ!とニコニコして、

そこにはリスペクトがある。

お金じゃないっていう人ほど、

捨てるようにお金を使ってるように見えるし、

与えているようで奪っていく。

 

この会の彼女たちは、

よかったねと、喜んでくれて、

講座のことも応援してくれてる。

 

わたしは、この彼女たちのことも、

自己解放の支援することになる。

 

リスペクトする、

尊重するってなんだろうね?

真実とは何だろう?

 

考えてみてよ。