I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第6話★リーディングをしてもらう

私が感じているのは、本当なんだろうか?

妄想じゃないのか?

 

どうしてもこの想いが取れず、

かと言って、完全に妄想とも思えない。

だって、感覚や感情が妙にリアルなんだもの。

そして、まぎれもないエネルギーの

不思議な体験をしているし。

 

そうだ。

誰か能力がある人にみてもらおう!

 

それまで、スピリチュアル的体験は

だいぶ増えてたので、みてもらったことはなくても、

いろんな人に出会うことになってました。いろんなタイプの方々に会うので、

霊能力と人格って別なんだなと思うこともありました。

 

だから、私はみてもらうことに、とても慎重になっていたけど、

今回ばかりはわかる人にみてもらいたい!

 

そこで、信頼できる人に、2人紹介してもらいました。

 

2人のスピリチュアルカウンセラーさんの、リーディング結果は。

 

おふたりとも、私と彼は魂の繋がりはある。

おふたりとも、私のキャッチしている感覚は正しい。そういう能力を持っている。

と共通のことを言われましたが、彼と私の関係に対する見解は違いました。

 

ひとりは家的なものだと言った。

ひとりは個人的に大恋愛をした、と言った。

 

私の感覚では、

姫は殿のことがとても大好きで、

殿も姫を可愛がっていて、心の底から愛しているという感覚です。

だから私は家系の話には、???でした。

そう、もっと個人的な感じがしていた。

 

ここで私が納得してわかったことは、

おふたりとも共通は、

相手は魂の繋がりがある人だっていうこと。

 

そこまででした。

 

家的と告げてくれて人はツインソウルに懐疑的と言っていて、私には他にもいっぱいいるのに、魂の一本釣りをしようとしてるねと言い、

個人的に大恋愛をしたと告げてくれた人は、こう言いました。

 

流れに逆らわず、抵抗せずに導きのまま進みなさい。

あなたは自分の道は分かっている。

 

最先端を切り開いていく。

 

この時の私は、抵抗せずに導きのまま進むの意味が

わかっていなかった。