I Love Serendipity.

私のツイン体験記

蠍座の新月(蠍座は深いドロドロを炙り出す)

11/11を超えて、最初の新月かな?

 

蠍座

 

死と再生の星座。

 

イシュタルの物語を象徴するようです。

自分の愛しい夫を、死の世界から蘇らせるために、7つの門を降りて行き、

最後は裸になって、

冥界の女神の前に堂々と立ち、

その気高い美しさに嫉妬され、殺される。

イシュタルが死ぬと、

人は愛しあわなくなり、大地は枯れた。

それを他の神々が嘆き、

イシュタルを蘇らせたという、

お話だそうです。

 

 

新月の願い事って、

コンスタントにやっているので、

私の本当の望みって、何かなって

思いを巡らせていました。

 

ここ最近の流れでは、

私は強烈な浄化の波に入っていて、

起こる出来事が、プロセス2巡目みたいな感じでした。

さらにツイン概念や

修行のような状態を選択しなければよいんでは?と思うことが増えました。

 

願い事はまだ思い巡らそうと思うけど、

先程、あったことを書きたくなったので記しておきます。

 

私は、この大事な日に、

他の女たちとホイホイ出かけている彼に、怒りが湧き上がってました。

最近、怒りも出てくることが、たくさんあります。

私は魂の愛はわかった。痛いほど!

でも、私のどうしてもやりたいことは、

この世界での男女のパートナーシップなんだと、旅も通して深いところで実感しました。

 

私が一番、人生の中で蔑ろにしてた、

男性を好きになること、愛すること、

この1年で学んだ女性としての愛し方、愛され方。それを実践してみたい。

(学んだ今は、男みたいな女性がたくさんいるので、話を聞いてて???と思うことも増えました)

お腹の奥から湧き出るものを、表現したい。

これには相手がいないとできないなぁ、

と思います。

エアではなくて、実体でだから。

仕事や夢はいくらでも1人でできるけど、パートナーは相手が必要。

 

世間に隠すことなく、

引き離されることもなく、

堂々と、愛し愛されることを実現したい。

だから、向き合うこともなく、

そんな男は、要らないんだ!

って思いました。

私たちの再会は失敗だった。

修行のようなことはもういらない。

すでにやり尽くしてきた。

私は女の地獄を、色々な形で経験してきた。

私が経験していなくても、

私に湧き上がるビジョンと感情が教えてくれる。

それは、私の身体に刻まれている。

今、身体に残っている感情たちを、

ヒーラーさん、エネルギーワーカーさんたちが読み解いてくれる。

もう、今世のものではないってしか言われない。

そうだよ。私の実感もそうです。

今世の課題は殆ど自分でやったし、

新しいカルマは作らないようにしてきたから。

 

女同士の争いも、気が狂うほどの嫉妬も、男性からの狂気とも言える独占欲も、全部やり尽くしてきているんです。

底なし沼のような、

ただ寵を受ける存在としての愛憎の世界も、私は知っているんです。

もうそういうのは、ウンザリなんです。

 

今、2人一緒の状態になっていないのは、私の意識のせいと言われる。

それにも怒りが湧いてきた。

そんな訳ないだろうって。

 

この怒りが私の本当を教えてくれました。

もう、私は私を許す。

このままの私で、幸せになっていいんだ!!

何かが足りないなんてない。

頑張らなくても、辛い思いをしなくても、何かを差し出さなくても、

全部もう受け取っていいんだって。

 

悲しいものを見せる人は、

私の人生に要らない。

本当に愛し愛される人と出会いたい。

 

魂は、本当に深く深く愛し、

愛されているのはわかった。

それは大切にするね。

でも、それを体現したくないなら、

別の人に魂が宿って!と思いました。

私の強い感情に連動するかのように、

ここで、強風土砂降りになりました。

やっぱ念が強いのかな〜。

 

再会は失敗だった!!

邪魔するならいなくなって!

余計なもの見せるなら、

目の前から消えて!って。

 

ってもう、修羅みたいですね…。

 

電車に乗っていたんですが、

そうしたら、ドアから赤ちゃん連れのお母さんが乗ってきた。 

 

ベビーカーには、双子の赤ちゃん。

 

だから何?って思ったよ。

もうそんなサインとかシンクロで、

ワタワタする私じゃないよ。

 

そんなのわかっている。

でも、やはり私は、この世界でのことを手放せないんだ!って強く思いました。

 

私は私と本気で関わる人に出会うんだ。

あの人が降りたのなら、

違うシナリオをスタートさせてください!

 

女性に男性の浮気の話をすると、

そういうものだって言われます。

でも私は納得がいかないのです。

私のストーリーは、そういうことを、

今回で終わらせるために、

約束して生まれてきたはずだから。

女性としての悲しみ怒り、嫉妬の精算、昇華です。

 それから、新しい時間の創造をしたいんだって思います。