I Love Serendipity.

私のツイン体験記

愛してはいけない

魂と、心。

 

発見したことです。

忘れないうちに、シェアします。

参考になれば。

 

私が心で思うことは、

相手の魂の声と同じ。

 

私が現実の彼に思うことは、

彼の魂が私に言っていたこととおなじ。

 

まだまだ私に観念があって、

曇らせてしまって、

それが迷走につながるのでした。

 

私が独占したいと思えば、

それは相手の魂の声がそう言っていました。

 

私が、この人が相手ではないと思えば、

それは相手の魂の声がそう言っていました。

 

私が受け入れてほしいと思えば、

それは相手の魂の声がそう言う。

 

私がお互いのために、

別の道を行かなければと思えば、

相手の魂が一緒にいて、幸せにできるのか?と言っている。

 

私が他の人としないでって思えば、

相手の魂は、他のやつはいれないって言っている。

 

どっちが先かはわからない。

 

彼の魂✖️私の心

 

そんなこと。

 

だから、すごく腑に落ちました。

これに気がついた瞬間、

私は泣き崩れました。

私の苦しみは、私が創り出している。

どちらかが止めなければ、同じ周り方をするじゃんね。

だから、意識でわかっている方が、

それを止める役割なんだって。

ツインなんとかなんかじゃないと思ったとしても、こういったことは続く。

 

私の心を見れば、

相手の魂のことがわかるって、思ったら。

 

じゃあ、逆もあるのかしら?

ありそうなんです。

だから、私は変えようとも思ってることあります。

だから、私を変革させてゆくことが、

相手を変えてゆくことにも

つながるんじゃないかと、思いました。

同じ意識のステージにいては、

同じ堂々巡りを、また実感したから。

 

私のプロセスで、

セクシャリティのことを取り組んでいて、

なぜ私はこんなにも、肉体のたったひとりにこだわっているのか?と

わからなかったんです。

執着の仕方が激しくて、とても苦しみました。「狂おしい」んです。

私はどうしても、他の人とそういった関係を持つ相手が嫌でたまらなかったんです。たとえ私の想像でも。

愛があるとかないとかは、関係なくね。

それは、イコール相手の魂の想いでもありました。

相手の魂(これはより人間に近い層ですよ)が、狂おしいんです。

 

 

彼のことは、

セクシャリティは避けて通れません。

 

世の中の事件を見ても、性のことを快楽だけや、怒りの発散や、支配や、

何かの代用ではなくて、

創造のエネルギーにしてゆくことが、

それを多くの人が知ってゆくことが、

これからは必要なんだって思います。

だから、そういったことを発信する人がたくさん増えたでしょう?

 

子どもはなぜ生まれるの?

神さまと約束してくるのに。

なぜ陰と陽があるの?

それは宇宙の摂理そのものだから。

 

自己否定は、生命エネルギーを

そぎ落とします。

 

肉体と、心と、魂。

やっぱり地球だから、

肉体のことだってはずせない。

 

そう思うと、相手の心を受け入れることは、

私の魂を受け入れること。

もしかしたら、目を背けたくなるかもしれない。

自分がタブーとしてきたことも、

見せられるかもしれません。

ていうか、見せられるし、キツイ時もいっぱいあります。

 

でも。

体と心と魂を一致させて行くこと。

 

じぶんをぜんぶ愛してゆくことは、

私を丸ごと大切にすることは、

私の心に湧き上がることを、

すべて許して行くことは、

相手の魂の声を認めて行くことだと、

そう思いました。

私が相手の魂の声を認めて受け入れる広さを持てば、私の心も変わり、魂に伝わり、相手の心も変えるかも。

 

メビウスの輪みたい。

 

これは、

やらなくちゃいけないというより、

こうなっている以上、

相手を受け入れないことは、

私がとても苦しむのです。

 

私が本当に彼の魂なのか、疑えば疑うほど、

相手の魂が求めることを否定すればするほど、

私は相手に対する疑いがあり、

愛してはいけないと制限していることであったのかと、そう思いました。

そしてそれは、

そのまま強い自己否定であり、自己不信であり、

私の生命エネルギーそのものを削いでいました。

 

何回か繰り返しているんですけれど、

そうやってひとつ一つの何かをクリアしてゆくのだと思います。

 

私がなぜ、この体質なのかも含めて、

意味があるのねと、感じました。

その私の体質、能力をよく知ることと言われたけれど、

エネルギーそのものが、身体にそのまま現れるのです。

 

否定すればするほど、

肌はボロボロになり、

体はガチガチになり、

不眠になり、悪夢を見る。

認めれば認めるほど、

肌はツヤツヤになり、

体はゆるゆるになり、

体は温かくなって、

スッキリしている。

 

私の魂と心と体が一致すれば、

きっと彼も一致するね。

 

だって、私だって魂と私の心が一致していないもの(笑)

あいつとおんなじじゃんって、

思いました。

そこをさえぎるのは、エゴです。

マインド。

これも敵ではない。

 

やってきても、次から次へ来る。

先輩たちがいった通りだった。

 

闇落ちすると

観念があったことに気がつくのです。

闇落ちしないと、気がついていない

魂の声と一緒にいられないから。

 

愛してはいけないって、

拷問と一緒だよ(*≧∀≦*)

人は、愛したい生きものなんだなって、

つくづく思いました。

理由は、ほんとうはいらない。

 

この後、本編で書いてるけど、

ここを通り抜けたら、

悪魔のカードは出なくなりました。

 

執着はしてもいいんですよ。

しちゃいけないって思うけどね。

しちゃうのは仕方ない。

それは相手の想いでもあるのです。

そして、それだけ好きだからです。

絶対に失いたくない相手だから。

失うかもという、疑いが少しでもあれば、その執着は膨れ上がってきます。

お互いにね。

苦しみ抜いたら、執着をやめたくなるので、私は彼に負けようと思いました。

手放すことです。

そこで私はマリアに彼を預けると思いました。

彼女なら、彼を上手に愛せるよ。

私にとのたまがいるように。

ここまで想うと、自分がこんなにも深い気持ちを持っていたのかと、

またがく然とします(笑)

 

私のような、

過去を終わらせるのも楽じゃない。

 

悪魔が出なくなったら、

全然ちがうカードが、

繰り返し出るようになって、

私はまだ、それが信じられません。

 

私がこの気持ちになったら、

相手と顔を合わす機会が、

向こうからやってきたけれど。

不思議ね(*´艸`*)笑

 

でも、私は会いません。

私は私がどうしてもしたいことのために、

別のところへ行きます。

それは、彼と実現できたらいいなと思うビジョンでもあり、

彼じゃなくても実現したいビジョンのための、取り組みです。

会わないことが、私の直感です。