I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★152話★忘れられた捨てられた

花火の日は、私は

忘れちゃうんだねって、

忘れちゃったんでしょうって、

どうしてもいいたかった。

 

それには彼は、曖昧に

「あぁ…」って答えた。

 

それから少し経った、

予告された満月の日に、

わたしはこの

「忘れられた、捨てられた」を、

やっていた。

ものすごく惨めな気持ち。

忘れられてしまった。

裏切られたような気持ち。

 

どうしても浮上してくる思い。

またよ、また。

何度目かの浄化の波。

今回もまた、激しいのだ。

 

 

(今この文章は、ブログ止めてから

10ヶ月ほど経って書いている。

不思議なことに、このころのことが、

10ヶ月経った現在、

動き出してることもあるというか、

彼との間で続きのところが動いているの。)

 

この日のお昼頃、

魂さんの声が響く。

「帰る場所はきみなのに、いなくなったらどうするんだ!待って!」

 

とこんな感じ。

彼の魂は、いつも引き留める。

 

それから、この頃は

彼がこれから転居する先に、

私はいくと言われていた。

私には恐れがあった。

 

忘れられてしまった惨めな気持ちを、

感じながらやり過ごしていた。

 

前日、私は心に強く決めたことが、

一つあった。

私は私のシゴトをやるぞと腹をくくり、

成功させるんだと思ったのだ。

 

この日は、いつものまぐあいは、

また一段階深まり、人と大差なく、

相変わらず、伝えてくるものは熱いんだな。

段階が上がる時には、

なにか特別な感じがあるけれど、

光の洪水のようにすごくなって、

わたしの目の前に何かいた。

何かっていうか、相手の魂くんなんだ。

わたしにはこのころ、白い影となって

見えるようになってきている。

 

この白い影は、神社で神さまが

くる時、見える形と同じ。

 

だから聞くんだよ。

 

私はこの白い彼に、

何次元のお前じゃ?と。笑

 

この日に、少し先の2つ予告の日を言われるのだけど、

この後、このストーリーをも手放すという、流れが一気にやってくる。

 

「期待」というのは、

ことごとく外されるのだ。

 

裏切られても愛するの?でもあり、

私がずっと前に、ヒーリングの先生からも言われた、

執着、涙、捨てて捨てて捨てて捨て切った時に残るもの、

徹底的な浄化の先に、

私たちの関係がなんなのかわかると言われた、

そんなイニシエーションを通過していく。

 

死ぬ思いでね。