わたしの知らないところで、
起こっていた展開を知った。
彼は彼で頑張ってる。
そのうち整理するけれど、わたし自身が、
4年前に感じてたことの答えが、
また帰ってきてたので、
まずはここでアウトプットしておく。
4年前の、彼と肩が触れて宇宙空間に、
ぶっ飛んだ旅に同行してた、友人オーナー。
その時すでに、わたしは彼女から、
彼に対するほのかな恋心のようなものを感じていた。
なんか嫌よね。笑
なぜか彼に対するそう言う気持ちがある人は、
わかってしまうのだ。
友人オーナーは、
別の理由を言っていたけれど、
彼のプロジェクトに参加してたのは、
彼と近くに接することができるからも一つあると思った。友人オーナーは認めないけれど。
そして、この4年、わたしが知らなかった
彼女のプロセスは、わたしでもあった。
だけれど、展開が違う。
そのまま書いてみようと思う。
それで、わたしはまた、この歩みが、
とてもゆっくりだけれど、
彼は彼で、自分のカルマを進めてるんだって思った。
それで、今日聞いた話があって。
友人オーナーに、
真実を突き付けた人がいたらしい。
びっくりした。
その人は、友人オーナーに対してこう言ったそうだ。
「友人オーナーの彼に対するのは、
ラブだ。
だから、物件を売ると言っているが、
それをほんとうにする気があるのか。
彼から離れたくなくて、
今いろいろ憎しみや恨みになってるのだろう。
やめたほうがいい。
絶対に、彼はあなたを女性として想ってない。
一度、手放して、彼と距離をとって、
立ち切ったほうがいい。」
と、言ったそうだ。
わたしはそれを聞いて、その通りだと思った。
今日知ったことだけれど、
友人オーナーの地元の仲間内で、
セレーネさんをわたしが紹介したことは、
なかったことになってて、
彼が、友人オーナーにセレーネさんを紹介したと言いふらしてたそうだ。
私はことの顛末を、私と彼を繋げた
マリアに話してるときにそれを知って、
かなり悲しかった。。
そして、思い通りにならない彼に対して、友人オーナーは恨みごとのようになってると聞いた。彼のせいにしてるのだ。
最初の旅で撮った写真がある。
白山にわたしを誘った友人は、
その写真を見てこう言ってた。
わたしと、彼と、友人オーナー、3人で並んで写ってる写真。
「彼とあなたはまるで夫婦だね。
友人オーナーちゃんは、侍女みたいに見える。
この写真だと邪魔ものに見える」って。
最近は、その友人オーナーの様子がおかしいらしい。
いよいよ、その物件をどうするかを決めるときがやってきてる。
だけれど、友人オーナーの口から出てた売りたいという希望は本心じゃない。
本心は、その家にずっと関わってたいし、
彼からの愛情が欲しいのだ。
だけど彼の愛情は得ることはできない。
それは叶わない。絶対に。
なぜなら。
だから、あのスタッフの時と同じ。
追い詰められてるようになってて、
断末魔のようになってる。
実は、彼の家の建築は、停滞してる。
あの家は、わたしだ。
なぜかはわからないけど、わたしなのだ。
私はさ、その延期になってることが、まるで、また彼から約束を破られたような気がして、怒ったり泣いたりした。
とても大切にしてる人を介して戻されて、
かかわらざるを得なくなってるのにこうやって延期延期になっていく。
いつまでこの状態が続くのだろうって。
だけどこの話を聞き、
まだクリアになってないカルマが
残ってるんだって思ったのだ。
だから延びてる。
物件が完成してる時点で、
友人オーナーの願いはもう叶ってる。実は。
10年、まるで夫婦のように過ごせたスタッフの願いも叶ってる。実は。
子どもを産んだ妻も産んだ時点で、
願いは叶ってる。実は。
それぞれの課題はクリアしてる。
でも、執着は残ってる。
なぜなんだろう。
魂は、私たちが一緒にいる時は、
なんの障害もないと言ってる。
呆れることに、友人オーナーは
セレーネさんと彼のことを疑ってると聞いた。
私は、あ!と思った。
私にもその想念があった時があり、
こんなことを考えるのは、
おかしいって思ってたのだけれど、
もしかしたらこのことを、
私は受けていたのかもしれない。
私は私と彼を繋げたマリアに話した。
わたしは、3月には、
彼からも、セレーネさんからも
卒業しようと思ってたって。
ひとりになって、一からやろうって思ってた。
ひとりならなんとかなるから。
それなのに、セレーネさんを、
彼に結びつかせることになった。
こうして何回手放しても戻ってくる。
これが縁なのだと思うって。
だから、物件を売ってみて、
一度彼との関係をクリアにしたら
その関係の縁がわかる。
彼の魂が言ってたことがある。
わたしのところに行くために、戦ってるって。
それはどうなんだろう?
まだ、わからない。
だけど、友人オーナーの断末魔は聞こえる。
彼女はとても苦しんでいる。
わたしは、改めて、出会った日のことを思い出した。
あの日、この友人オーナーもいた。
わたしの隣に座ってた。
友人オーナーも、スタッフも、
数字のことや名前のことも、
とても私と似ていることを持ってきている。
これはなんなのだろう?
浄化の時のわたしのことと、
この友人オーナーは似てる。
何が違うのだろう?
最近あった別の友人との事件も、
わたしととても似てた。
何が違うのだろう?
エネルギーレベルで感受する友人たちは、
起こってる現象だけ見れば表裏一体だけれど、
ベースが違うというの。
断末魔の人々は、
そうなりたいとか、期待とか、信じたい、
という頑張ってそうなるようにしたいというもの。
わたしのは、
そうしようとしてないのに、
そうなっていくというところで違うというのだ。
彼の私への態度は、まるで、小学生の男の子だって知ってる人も知らない人も言うけれど、
先日彼の様子で、納得したことがある。
友人オーナーは彼の愛情は得られない。
それは叶わない。
なぜなら。
わたしのお腹にそれはいるから。
そういうことなんだと思うんだ。
お腹のこれは、彼だって言い張ってる。
そして、恋愛とはまったく違う、
やっぱり信頼とか愛がそこにはあるんだよね。
たぶん、お互いに。
彼は今とっても苦しくて、頑張ってる。
カルマの関係での、極みを迎えようとしてる。
最近は、私がみたビジョンがほんとうになってもいいやって思ってる。
すべてを失ってる彼。そうなっててもいい。
彼が全てを失ったら、今周りにいる人は
いなくなると思う。
その時でもわたしたちは離れないという気がするから。
わたしは宇宙に信頼があって、
その時には、必要なものがもたらされると思う。
わたしが変わったことは、
その未来は怖くなくなったこと。
そうであったとしても、
彼のことは彼に任せて、
わたしが生きる喜びを感じること、
今いちばんしたいこと。