I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★220話★ハコブネ 愛し愛される世界

物件の内見が一通り終わって、

彼が駅まで送ってくれた。

 

この後、誰かの人生相談に乗りながら

飲むって言ってた。

女の子かなって思う。、、、苦笑

 

駅でおろされて、彼とはここでお別れ。

 

セレーネさんと2人、

この日は彼女の誕生日だし、

このあと約束でもあるのかな〜と流れに委ねてたら、

セレーネさんから、

このあと食事しよう!となった。

わたし、お誕生日だよ!って言って。

 

いいところない?と言うので、

そこで、先日聞いた、

野菜のコースを出してくれるちょっといいレストランへ行く。

 

をを!

また2人だけの食事だわ〜!

しかもセレーネさんのお誕生日!

緊張する!笑

 

 

「本当にありがとう!

やっと引っ越し先が決まりそう」と言って、

セレーネさんはご機嫌だ。

1発で、一瞬で決まったのだ。

 

わたしは

彼に、セレーネさんを繋ぐ約束をして、

裏方サポートをする。

ヤツはものすごく忘れっぽいので、

リマインド役だ。笑

 

ここでセレーネさんといろいろな話をした。

おもに、ペアとなる男性のことだ。

規模はぜんぜん違うけれど、

セレーネさんも、

わたしもセッションしているので、

そう言った相談やお話も来る。

セレーネさんも何人も相談になったと話していた。

共通することは、そういった人に出会うことは、

ホンモノとか、ホンモノじゃないとか別にして、

本来の自分とか、本当の自分を生きようと言う、原動力になり、そこに向かい始める。

 

2人で話したことで、

より理解が深まった。

 

わたしが彼女に伝えたことで、

この体感の話がある。

わたしと、魂くんとの会話。

 

どんなに離れていても、

一度も離れたことはない。

 

そう彼たまはいっていた。

 

これは、セレーネさんも大共感だ。

 

アポロとのエピソードも話してくれた。

 

ペアの出会いのシーンは、

祝福と光に満ちている。

わたしはそういう話を聞くのが好きだ。

話す波動には、光が溢れている。

それは、世界も喜んでるのを感じる。

 

 

 

ちょっとだけ開示すると、私たちと、

セレーネさんたちは、出会いの日が、

2年の間をあけ、真反対なのだ。

私たちは、牡牛座の新月

セレーネさんたちは、蠍座の満月。

牡牛座と蠍座は、反対を成す星座。

新月と満月。

これは偶然じゃない。

 

とても素晴らしい食事をしたあと、

私のところに彼からメッセージがきてた。

 

彼の車に、忘れ物をしてしまった!

イベントでの、セレーネさんからのプレゼントの本。

 

がーーーーん。

 

でも私は、もうすでにその本を持っていた。

これから、彼とセレーネさんの

お付き合いも始まるし、

彼も読めばいいのにって思って、ぽそっと呟いてしまったら、

一緒にいたセレーネさんは、

私には、またあげるから、

そのまま持っててもらえば?と、言ってくれた。

 

え!いいんですか⁉︎ってことで、

彼には「私には新しいのくれるというので、

プレゼントします。ぜひ読んでください〜!」と送る。

すると、「では、受け取ります」というお返事。

 

セレーネさんを駅まで送って、

この日の私の1日は、終わった。

 

夢のような1日だった。

 

数ヶ月前には、彼とも、セレーネさんとも離れるってすごく思ってたのに。

離れるどころか、私にとって、

とっても大切なセレーネさんという人を介して、

もっとずっと近くなった。

 

なぜこれまで、

チャンスは何度もあったのに、

彼の仕事にわたしは関わってこなかったのか、

不思議だった。阻まれているようでもあった。

だけど。

最初に2人だけで話した時に、彼が言っていたこと。

それが最優先事項だし、俺にはいろいろあるんだからめんどくさいこと言うなって言われたんだ。笑 

それは、この約束の地の建築のことを言ってるって思った。

 

魔女さんが繋ごうとしたことは崩れて、

セレーネさんがやってきた。

 

期待は崩れ去るんだ。

こう成るはずっていう期待は

すべてさらわれていく。

だけど、ボディにあるエネルギーは、

そう成るものはアラワレテくる。

 

 

そうであるということ。

存在ということ。

I am Presence

これが神の領域。

 

 

彼とは、つながるエネルギーが、

大切なんだなぁって思ったよ。

繋がりかたなのだ。

これが現れてくると、理解するのは、

私を守るために姫は、

出てきたのかもしれないっておもった。

 

私たちはもう、

楽しくいること、

喜びのことでしか繋がれない。

 

 

拒否は、スピリットが守ってる場合がある。

 

 

わたしは愛し愛される世界がみたい。

これはずっとブレない。

 

 

大きな愛のエネルギーで器をつくり、

思い通りにしようとしなく、

起こってくることに委ね、

だからと言って流され続けるわけでもなく、

そこにくさびを打ち込み柱を立てる。

じぶんの中の、男と女、両方使う。

これがオウギだと思う。

 

愛し愛される世界って、地上天国のことだ。

ずっとあった、私へのメッセージ。

もう試練はない。ここは天国だから。

過去を知恵に変えなさい。

プレアデスがわたしにとっての、その象徴。

私の叡智。

 

全員にとっての喜び、

360度に放射する光、

それを体現できる人と、ともに。

 

約束の場所で。