I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第69話★舞台準備完了か? 第2幕の幕が上がる

勢いと衝動で、相手に前世の記憶を伝えた私。

 

とのたまくんは、言ってごらんって言ってたけどね。

 

そして、思いました。

もしかして、これって、

前回のやり直しフェーズに入ったんじゃない?って。

 

相手には認識してもらったし。

なぜか否定も拒否も、してなかった。

じぶんのこととは、してはいなかったけどね。笑

 

こんな話を受け入れられるのは、

あれだけ現実的な理論、論理派なのに、

こちら側も体験してるからか。

 

「社会的に何かあっても、今回はあなたから来てね」っていうのが、

私側の願い。

 

社会的になにかあるんですよ。

 

いつの時代も、

必ずっていうほど社会的に障害があるようで、

成り行きで見ていただいたのも含めて、

能力者さんたちに、いくつもの過去世パターンを伺いましたが、

立場や職業の性質上、どの時代もじぶんの想いに素直に行動できなかったようです。

あと、第3者に邪魔されたみたいです。

 

そして、私は、私自身の個人的な能力を磨くため、

初めてエネルギーワークを学ぶことを決めました。

その行き先は、私を助けてくれた、

天狗さんに習うことにしました。

 

そして、天狗さんのところにどうやって行こうかな、と改めて調べてみると、

その人がいる場所は、殿姫の足跡のひとつ。

私が確認できる、行っていなかった最後の土地でした。笑

 

マジ!?これもかー(°0°)‼

も〜〜、カンペキ。ほんと、キモイ。

行くしかないでしょ。。。

 

そう決めたその日の夜。

いつものごとく、エネルギー交流はあるけど、

夢の中で、変なものもやってくる気配。

最近また何度かあるのです。

これはがんばって、振り払う。

入るな!って、境界を作る。

 

また夜、ふと目が覚めて、気がつくと、

頭のてっぺんから膨大なエネルギーが、どーーーーっと入って来ていたのでした。

これまでとは違います。

足や下半身側から満ちることはあっても、頭からは初めてでした。

 

頭のてっぺんが、チリチリと痛いことも増えていました。

開いちゃったかな?笑

 

花びら。

開く時、花びらが見えるかもしれない。

幾何学模様。

波紋のように、中心から美しく広がる。

 

いのちの神秘。

みんな、ここにいる全員が、

悠久の時を、形を変えながら生きて来ている。

宇宙の果てかもしれない。

体はなかったかもしれない。

 

今の時代、

ある目的を持って集まる魂たちがいるのだろう。

時空を超えて、何度も巡り会う。

ここで、この時代に、会おうと約束して来た。

 

なぜか今、最後だって気持ちが湧き出る。

 

もう会うこともないかもしれない。

今のお父さんやお母さんとも、

今回最後かな。

 

地球に生まれる意味?

 

それはこの波動の重い、

制限だらけのこの地で、

無条件の愛を学ぶため。

体験するため。

 

間違いなんて一つもない。

そこから、みずから真実に歩き出す時に、

とても強い光を放つ。

それを神さまはみている。

待っている。

 

あなたの目の前にある形が、

全部なくなっても、

あなたはその人を愛せますか?