I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★150話★想いの力を使う

どう考えても、おかしいなと思った。

 

そして、仕事のことは、

私が行くべき方向のことは

スムーズに進んでいて、

カードメッセンジャーの先輩から、ある人を紹介してもらうことになり、久々にその女性にお会いした。

ホワイト先輩と呼ぶ。

 

ホワイト先輩は、私と話している時、

スイッチをオンにして私のことを、

感受しているのを感じた。

 

そして、ポツッと話す。

 

別次元では、結婚してるようなものだね。

お互い、求めあっている。

すごいねー。

 

あ!!

すいません!!

そのまま感じてたら、ホンマ、さーせん!

 

私はどれだけ交わってるかわかってるから、逆に申し訳なくなった。

 

とりあえず、感受する人には、

だいたい、すごいね〜って言われる。

その結びつきが強いから。

 

その日、その色々話している中で、

邪魔する存在の話になった。

 

かつての側室のライバル。

というか、当時も今も、私に対して、

とっても嫉妬心を向けている。

本人の自覚はないけれどね。

そして妨害してる。

今も彼の近くにいる。

彼への、彼女の執着はものすごい。

 

ホワイト先輩も、修験のおじさんも、

観音さんも、

彼から一生絶対に離れないんじゃないか、

別れられないんじゃないかと言った。

 

そして、先輩はその念が、

私に飛んできてると言った。

 

まだ?という気持ちと、

やっぱり!!という気持ち。

 

双子の彼女も言った。

私にその念が飛んできてる。

 

私もまた、最近体調がよろしくない。

 

 

なんで、こんなに何回も何回も浄化してもらってるのに復活するんだろう。

 

そして思い出す。

その女性にあった時、夜だったけど、

腰あたりにゆらっと緑の光の顔が見えたんだよな〜。

あれそうだよな〜。

腰から魂って出てるって教えてもらったもんな〜。

 

その女性本人も、そのことには気がついていないのだ。

とても苦しい、愛憎劇をしていると思うけれど、結局彼のことが好きだから、

いうことを聞いている。

それを利用しているのは彼だ。

 

でも、こうも思う。

 

「許せなかったんだ」

宇宙空間で、私の再生を見ている相手が呟いた言葉。

今、お互いに削り合いながらも、

彼女に対して虐げることをしている。

 

私のことを、

絶対に離してくれない彼の魂。

というより、

具現化が始まると言われてから、

それまでの魂ではなく、

私は彼自身が来ているように思っている。

来ているときは、わかる。

白い影がはっきり見えるから。

エネルギー体なのだ。

 

だからその影に、

夢で見ているでしょう?と

聞いたのだった。

それに、これは夢と思ってるかもしれないけれど、

夢じゃないよっていうと、ピタッととまる。笑

 

 

それにしても、

私にとっては死活問題だ。

 

それで考えた。

彼と私の想いは同じだ。

大切に思っている。

 

でも、この側室がいる限りは、

ゼッタイにモノゴトは、動かない。

それは彼の優しさでもある。

タロットでも、

何度も出たカードにもそのことはあった。

そして彼の顕在意識は、

その人を、自分から離すということをしない。

メリットがあって使っているから。

その人を適当に扱っても、

文句言いつつもついてくるから。

共依存の関係だから。

それに少し情もあるかな。

カルマの関係は、本当に苦しい関係になるんだなと、目の前に見せてくれていた。

 

ホワイト先輩との会話で、ヒントを得る。

その念を、私がはねのける、私が入れなくするということができるから、自分でやれって。

やり方も教えてくれた。

 

私は、次の日、お散歩で歩いていた。

歩くのは、瞑想状態にもなるので好きなのだ。

 

それで、これを超えるには、

どうしたらいいんだろうと考えた。

 

鍵は私だ。

私を変えることは、

彼も変える。

 

側室の念を、私は受けてしまっている。

干渉させなければ良いんだ。

私が影響を受けないとなれば、

彼も同じだ!と閃く。

そうか、ここでも私は彼を信じること。

私を信じること。

私自身が、私だけを選び、

「私がいい」と言い続ける。

「私しかいない」と言い続ける。

彼にはそれが伝わる。

闘わないやり方で、彼女との争いを終わらせる。

 

と、閃いた瞬間、

目の前に真っ白いフクロウがやってきた。

 

ものすごくびっくりして、

でも、すぐにメッセージだと思った。

 

あまりにもびっくりしたのと感動して、

飼い主のおじさんに話しかけた。

おじさんのペットで、

こうめちゃんという名前だそう。

おじさんは、フクロウを可愛がってて、私が色々聞いたのが嬉しかったらしく、

ツーショット撮りなよ!って言って撮らしてくれた。

 

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フクロウは、私にとって彼の象徴。

宇宙空間を体験した、最初の旅でもらった絵にも、

つがいのフクロウが描かれている。

フクロウは知恵の象徴。

フクロウは夫婦の象徴。

厳密な一夫一婦の習性を持つ鳥。

あるリーディングで、フクロウが私を守護するとあった。

それ以来、私にとって彼の象徴でもある。彼は知恵者だしね。

それでいつも知恵知恵言ってる。

そして、彼も街中でフクロウに遭遇している。

私が会ったこうめちゃんと同じ種類のフクロウだった。

 

私の閃きは、その通り!ということだと思った。

 

そして、私はSNSでそのフクロウとのツーショットを出したとき、

私はアンサーを受け取ったと書いた。

 

私にはできるって言われたし、

念への防御をやってみる。

 

その防御の上で、

自然と、私はこうしていた。

やったこともないのにね。

 

いいんだ、いいんだ。

もう、ずいぶんぶっ飛んできてるから。

こうやったほうがいいかがするから。

 

大天使、ミカエルよ!

ミカエルは赤やオレンジのエネルギーに感じる。ハートが強い。

私のカードを使うときのお祈りも、ミカエルに捧げている。

必ず、目の前の人のために、私のエゴを入れないように祈る。

その守護とサポートを頼むのは、

大天使ミカエルと大天使ジョフィエルだ。

 

その手にある剣で、私に繋がる、

負のエネルギーコードをお切りください。

光の輪の筒が私に勢いよく降りて、

裁断するように感じる。

 

その日、滞っていた、待っていた

私の仕事の連絡がきた。

 

そして、彼の仕事の投稿で、こうあった。

その仕事は、私のお宮参りの神社に

関連する土地の仕事。

彼の大きなプロジェクトだ。

 

「いろいろ夢想中。

この件について、詳細知りたい人は、

気軽にアスクミー」

 

アンサーの反対語はアスク。笑

みてるんじゃないのかなって思った。

 

次の予告の日まで、あと1週間。

て時の出来事。