I Love Serendipity.

私のツイン体験記

宇宙の采配 ねじれは解けていく 一石を投じる

さぁ、わたしはラファエルくんに

タントラのこと吹き込んだひとに会いました。

 

会ってみてびっくりした。

その人のエネルギー、クリアなんだもん。

そして、強烈な個性なんだけど、

宇宙の法則のこととかよくわかってた。

わかってるも知識じゃなくて、

ちゃんと「わかってた」。

そういう音の波動を出して、話していた。

 

やっぱり人って見かけによらないし、

話してみないとわからないなーと感じた。

 

ラファエルくんと、

仲良しだというのもわかる。

 

「はじめまして。

 

○○さん、ご存知ですよね?

彼こう言ってませんでした?

僕にもそんなひと、現れてねと。」

 

そのおじさま、びっくりしてたけど、

話していくうちに色々繋がってきた。

 

「あぁ、〇〇で会ったと言ってた彼女か」

 

そうです。

彼からあなたの話は聞いてました。

まさかお会いするとは思ってませんでした。

なんて会話をしながら、

そのおじさまも、しばらくラファエルくんには

会ってないという。

そのおじさまは離婚してるそうで、その時に

ラファエルくんにお世話になったと話してた。

 

それで、あなた、

彼にタントラのこと教えましたよね?

というところから話が盛り上がっていった。

 

まぁ、結論から言うと、

彼に教えたのはそうだけど、

その後に、そのおじさまが一緒に学んでた人々は

おかしくなっていったそうで、

タントラ自体を、方法としてやってはいけないと言う結論に至ったという話だった。

そりゃあそうだよ。

エネルギーのことをわかれば、

1対1だろうが、不特定多数とかでやれば

危険な行為だと言うことがわかるやん。

 

真のパートナーであれば、

やろうとしなくても自然に起こってくることだ。

そのことを話した。

そしたら、おじさまは、わたしの言うことを

その通りだ!と言い、彼は私のことを悪いものだと誤解するようなことを言ってたと伝えれば、それは間違いだと言い切った。

タントラでは起こることらしい。

その、なんと言うのか、セクシャリティのエネルギーを術で使えば、支配で操ることができる。

それとは全く違うと認識してくれた。

(それから私にはその術が大抵効かない。すんごい不快なものとして感じるからね。霊力を支配のために使う人がいるから、みんなも気をつけよう!)

 

そして、ラファエルくんはとても純粋だから、そのタントラは彼に刺激が強かったとか言うんだけど、わたしとおじさまの見解が一致したのは、

ラファエルくんがタントラとかそのもののことを誤解して受け取ってる、思い込みで間違った認識をしてるって言うことだった。

だから、わたしのことを、

悪魔、悪いもののように感じてると言う。

 

おじさまはさらっと言った。

「開いてくると一旦悪魔に振り切れるからねー」と。相手のせいではない。

そうだよーーーーー!!!

なんだこの人、わかってるひとだ!

 

わたしのプロセスでも、その段階があったからよくわかるんだけど、自分の中に眠ってた

悪魔(本能)の自分を受け入れるプロセスがやってくる。

 

 

おじさまとの会話で、

わたしが話すセクシャリティの話は、

その通り!と言うことで意気投合した。

エネルギー体感で、すべて学んだというか、

思い出したというか、わかったことだ。

 

このおじさま、いちいち冗談でセクハラ発言みたいなことをいうから面倒だけど、でもこの人悪いひとじゃないし、誠実にスピリチュアルのプロセスをやってるひとだ。

 

それから、ラファエルくんと仲良しで、よく知ってたから

彼がなんでわたしのところを去ったのかも的確に理解してた。

おじさまは、ラファエルくんよりも私のことを格上だと言った。器が違うと表現した。

彼の器のほうがまだ小さいと。

それはラファエルくんが何回も旅行先で言ってた。

私を敬ってくれてる。

でも、私は格上だなんて思ってない。

そのことも伝えた。

ラファエルくんが本来持ってるエネルギーは、

私よりも大きいと思う。

 

おじさまは、わたしのことを

巫女ちゃんだね、と言ったので、

まぁ、そんな感じですね〜と言うと、

彼はそういう女性好きなんだよって言って、

ラファエルくんが当時、おじさまに話してた、

ラファエルくんが自分自身をどんな存在だと思ってたのかことを教えてくれた。

 

それ聞いて、わたしのことを天才型と言ってた理由がわかる。

彼は、スピリチュアルをやる人の通る関門を通ってたんだな。

特別意識との対峙だ。

それも彼にとって、わたしとの比較することだったのかもしれない。

そして、比較して自分の方が下だと決めつけてたのかもしれなかった。

 

 

なんとこのおじさま、

ハイヤーから受け取って情報の確認をしてた。

 

しばらく、わたしは仕事なので、

別のことをしてたら、

またおじさまに話しかけられて、

おじさまが、上に聞いたら、

わたしのことをラファエルくんに

伝えるのはGOだと言う。よきことだって。

おじさま、そんなこともやるのかとまたしてもびっくりした。

人は見かけによらないのだ。

 

おじさまは、ラファエルくんと連絡を取るきっかけを探してたから、ちょうどいいと言うことでもあった。

天の采配だと言って、ふたりして、笑った。

じつは、そのおじさまに、相手の女性がいるそうで、その人がとても依存的だから、おととい切ったと話してた。それでスペースをあけると言って。

この話を聞いて、この人の言ってることは、ちょっと前のわたしだと感じた。

 

おじさまの相手の彼女に対して、

依存的だとパートナーになれない、ダメだと言ってたし、そして、おじさまは、ラファエルくんは、勇気がないから女の子だと言った。

わたしはそれには同意しなかった。

今は、ラファエルくんそう言う段階かもしれないけど(最近偶然彼の写真を見て、女性的なエネルギーが溢れ出てた)、わたしはそう思ってない。

「わたしは、ラファエルくんのエネルギーは、わたしよりも大きいと感じてます。

彼の魂は、とても男性的です。

わたしは彼のことを、

魂のパートナーと思ってます」

 

 

おじさまはラファエルくんと、

3人で会うかと言われたので、

そこは好きになさってくれと伝えた。

 

宇宙の采配に任せる。

 

そうならそうなるだろうし、

ならないなら、ならない。

 

わたしはラファエルくんに会いたいと思う。

彼と離れてから気づきがたくさんあって、

わたしも変わった。

そのたくさん気づいたことを、

伝えたいと思ってる。

それだけです、と伝えた。

 

その後また、ハイヤーに聞いたようで、

3人はNOだと言い、そうなるときは、

彼が自分で会いにいくだろうと話した。

 

今は、自立してないから無理だと、

メッセージを受けとったという。

 

 

おじさまは、タントラを教えた本人として、

彼が間違って思い込んでることは、

説得できると思うと言ってた。

 

 

間違った認識は、

自己と不一致を起こすから、自分を苦しめる。

それが解けるといいな。

本能は、悪いものじゃない。

 

 

わたしが願ってたことが叶いそう。

私からじゃなくて、同性の、

ラファエルくんより精神世界の構造について

理解してるひとに、正しいことを教えてもらうのがいいんじゃないかと思ってて、

そう言う人が、彼に現れないかなと願ってた。

(私からだと、ラファエルくんは私にカッコつけたいから男のコケンに関わっちゃう)

 

ただ、未知の世界は怖い。

そこに踏み出す勇気は、タイミングとか、

自立とかそう言ったことと関係するから、

そこは彼の意思に任せるしかないと言う感じの話だ。

 

そうだと思う。

 

それとは別で、

同時並行で起こってたことがある。

わたしの霊体を切った男性、アポロは、

わたしに優しくなった。

 

会話の途中でアポロが、

自己不信から不安定になっても、

わたしにぶつけるのではなく、

自分の中で整えるようになった。

 

ねじれが解けて、

わたしのみたかった世界がまた、

ここに現れてるなって思う。

嬉しい。

 

今回の仕事は、地上天国をとても感じた。

参加してるみんなが、柱になったから、

余裕があってスペースができた。

これまでは、フィールドを作るのに、

その磁場を支える必要があった。

わたしが頑張らなくていい。

1人でやらなくていい。

支えなくて、背負わなくていい。

とてもスムーズで、楽で、

運ばれるように整っていき

調和の世界が広がった。

 

そして、誰かの応援じゃなくて、

もっともわたしがやりたいこと、

わたしは私とラファエルくんのことに取り組みたいと思ってたから、

宇宙の采配で、それも一緒に叶った。

 

おじさまとの会話は、

ラファエルくんとの、

ねじれの原因を解くことに感じてる。

一石を投じたよ。

これから、どう波紋が広がるかは

わからないけど。

 

いつも彼とわたしは一緒にいるけど、

怖がってないで、一致して、

ラファエルくんのボディも、

ここにいるといいのに。