I Love Serendipity.

私のツイン体験記

元型へのヒプノセッション 羽ばたくこと その2

ようやく、わたしの記憶へのアクセスはいる。

 

カルマ。

カルマに向き合ってますか?

 

宇宙でたった1人に出逢ったら、

このカルマ昇華は、必然で起こる。

それは、家族のことも、身の回りに起こること全て、関わる人、こと、全て、その中にラファエルくんをみるし、わたしを見る。

 

世界と、神さまと、ラファエルくんは同じ。

委ねられるか?

信じられるか?

そんなプロセスを歩くけど、いつしか、

疑うこともできなくなってくる。

 

かつて、魂が合体してきた時に、

わたしに神の愛をやれというのかと、

人間意識を手放さないといけないことを悟って

泣いたことを思い出す。

今ならわかる。この魂はラファエルくんそのものではないのだけど、私たちを導くものなのだ。ふたりのこどもなのかもしれない。

本体との本番は、その4年後となった。

そのプロセス通りのことが起こっている。

ですが、このおなかの存在を超えたところの次元までもどれとのメッセージなのだ。

 

ラファエルくんと離れてることへの感情はまだ、

わたしは完全に手放せてない。

それでも、ひとつひとつクリアすると、彼を忘れたかのように、ふっと軽くなる時もたくさん出てきた。

忘れることなどないのだけど、感情が薄まっている。

 

理解してる。

わたしのこのプロセスを全てやりきれないと、もういちど、ラファエルくんにはあえないんだということ。

彼が離れる前に、わたしに伝えていた言葉は、

ぜんぶ、クリアすべき、

わたしのカルマだということ。

こんなことはなかなか経験してない他者には

伝わらないのだ。

 

カルマを昇華することは、

魂の歓喜だということ。

 

つい先日、ラファエルくんに、

冷たく突き放された時、わたしの魂は喜んでた。

彼の心を閉ざした冷たい言葉とは裏腹に、わたしにはこう聞こえた。

「幸せになりなさい」って。

出雲の神社で言われた言葉と同じエネルギーが降りてきていた。

それはこう言っていた。

「幸せになりなさい」って。

 

ラファエルくんらしい。

わたしを先に幸せにしようとする。

 

それで決断できたことがある。

それが、今の引っ越しなの。

この決断は、わたしの魔法、錬金術を思い出させる。

行き先には、ちゃんと、わたしが間違えないように、

ここしかないという印がつけられていた。

 

この相手でなかったら、わたしはこんなにも進まなかったと思うのだ。

涙も一生分かのように、流してきた。

 

どんなにやめようとしても、忘れようとしても、

諦めることなどできないのが、

魂のパートナーだ。

だけど、執着とは違う。

でも、執着なのか、魂の願いなのか、

それだってやり尽くさないとわからないと思う。

 

 

カルマが昇華されるたび、

色々なものが削ぎ落とされて、

そこに残るのは純粋な思いしかない。

 

ただ会いたいとか

ただ話したいとか

 

最近は、そんな思いも出てこない。

だって、いつも一緒にいるのだから。

 

それに、わたしを約束の場所まで引っ張っているのは、

じつは、ラファエルくんなのだ。

 

わたしのカルマとなる出来事を引き起こす、

そもそもの原型を見るところまで行った。

マグマリアちゃんの3回目のヒプノセッション。

まさかの、ラファエルくんの記憶を見るところから始まったけど、わたしのエネルギーや能力を奪われるという体験をする、

元型の記憶へ飛ぶと意図した。

 

ハートを通じてその扉に入っていく。

 

宇宙空間だった。

わたしは宇宙を漂う透明な羽衣のような姿。

相方は、彗星のようなまっすぐな光だった。

 

それぞれ、なんの感情もない。

 

この光は、最初に分かれたと言った。

ふたつは同じ量の光で、同じものだけど、エネルギーの動き方がちがうために形が違うように見えるだけらしい。

分かれてすぐの頃に、

気がつくと、わたしの透明な羽衣に、

何かくっついていた。

丸いオリーブ色みたいな鉄のような物体のようなものは、それに、一方的にわたしのエネルギーを与えるということになっていた。

これは、別の母的存在から離れてしまって、それでわたしにくっついた存在のようだった。

これは、男性エネルギーに感じた。

わたしは意志はなく、ただ受け入れる存在。

名前はない、と言った。

 

出会ってまだ1ヶ月もたっていなかった頃、前の彼とくっついてしまっているエネルギーコードのこと、神の契約の破棄のをラファエルくんにしてもらった時に、ラファエルくんが言っていたことを思い出す。

「マザーという存在から離れてしまった存在で、一方的に与えるという契約をしてるようだよ」と。

 

これのこと、、、?

彼はわたしのことはなんでもわかる。

彼も言ってた。わたしが彼についていうことは、すべて正しいと。

 

羽衣のわたしは、

本当は、このコブと接続じゃなくて、彗星と接続したい。

彗星は、ラファエルくんだ。

マグマリアちゃんからたびたび質問が入る。

「どうしたら、接続できるの?」

 

「このコブと離れること。こぶは、お腹の存在と同じ」

 

マグマリアちゃん「なぜ、接続したくないコブを受け入れてるの?」

 

「こうなると知らなかった。気がついたらくっついていた」

 

彗星は変わらず、まっすぐ飛んでいるだけなのに、私にくっついてるコブが、幻想を見せると言っていた。

″2人いつも一緒にいる時、夢から覚める。″

 

ここからパラレルの時間の話に入っていく

 

「受け取らないと意図すると、

タイムラインが変わる。

時間を戻せと言ってる。

不可逆性のところまで戻ること」

と言いながら、不可逆ってなんだ?と思ってるわたし。

 

マグマリアちゃん「では、具体的にどうしたらいい?」

 

「意識を使う。そもそもそういうことがなかった状態。それが、、楽しいことだけ考える、という言葉で言われてることみたい」

 

 

 

この現実を、なぜわたしが経験してるのか?と質問した。

 

「愛、、、

愛に目覚めるため。

この愛というは、、、魂の光。

魂の光を思い出した時、エネルギーの連続性でしかない現象世界において、自らの魂の光に目覚めることは、すべての波を(〇〇←ここはまだ聞き取れない)

その叡智を復活させる、甦らせることは、生命の活性化させることで、この地球の次元上昇する、光の柱を立てるとか、虹の架け橋とかそういったことをするプロセス、道のりを使っていくため、思い出す」

 

 

完全なる意識次元の移行。

問題などなかった時間軸があると繰り返し言っている。

タイムラインを変えない限り、

ずっとそれは続いていくとも。

 

これが、カルマ昇華のことでもあるのだ。

下から上への情報と、

上から下への情報。

 

 

マグマリアちゃん「なぜこれを経験しているの?」

 

「あらゆる障害は自分が作り出している。

タイムラインを変えることはできる。

それはわたしの叡智で、昔使っていた。

思い出すプロセスをやっている」

 

えーーー。。。

そうなのか。

 

時間の話にも言及してる。

 

「時間は整合性はなく、時系列ではない。

点と点のようになっていて、

その間を移動できるもの。

だから、どこに意識を合わせるかによる。」

 

″波動を上げる″ことを言ってる。

 

繰り返しわたしにきているメッセージは、

一貫してる。

セレーネさんを通じて降りてるメッセージも同じだった。

私たち2人は、本来あるべき物語へ、人々を結び直す使命がある。

それは地球のためだ。

私たちの出会いは決まっていたことで、地球にとって大切だと言っていた。

このことだ。

わたしとラファエルくんが、結び直しをできる領域が少し違う。

わたしは意識の世界。

彼は具体的にエネルギーの結び直しができる。

だから、2人でやると、より強固になる。

 

そして、今すでにわたしは、

人を本来あるべき物語へ結び直してる。

セッションを通じて。

より、その精度というのか、それが上がってきてると思う。

セッション相手に、変容が確実に起こっていくから。

 

マグマリアちゃん「では、これをした未来に行ってみる?」

 

もちろん、YESだ。

マグマリアちゃんの誘導で、

問題などなかった、

意識次元の移行を達成した時の未来へ。

 

金の光があふれる空間のような中、

目の前にラファエルくんのエネルギーを感じる。

姿は見えない。

今から、3ヶ月後。

わたしをハグするそれと、わたしの粒子が混ざり合う。

しゅわしゅわの光。

スパーク。

(スパーク、これは、いなりさんがおろしたメッセージと同じだ。彼女はこれをみたがってた。笑

地球では、滅多にないことらしいから。

2人で、魂のビッグバンを起こすこと。一瞬消え、もう一度戻る。融合のこと言ってる)

 

 

やっと、2人が計画してきた本来の道へ。

 

地上の楽園。

 

 

 

ここで、セッションは終わった。

セッション後に調べたけど、不可逆性とは、戻ることはないということだ。

そこに行け、と言ってる。

 

マグマリアちゃんとわたし、2人で、ものすごいエネルギーの中やったので、グッタリ。

3時間に及ぶ、壮大なセッションになった。

その次元のエネルギーに接続してる時、

わたしの身体には膨大なエネルギーが流れていて、ピクリとも動かなかった。

前にシリウス先輩のヒーリング、いなりさんのヒーリングを受けた時と同じ。

宇宙にいるわたしの本体が降りてきてる。

マグマリアちゃんもそのエネルギーを受けてたので、頭がぼーっとして何度も眠りそうになったと言ってた。

 

マグマリアちゃんが、3ヶ月後は、

12月24日だね〜と笑って言った。

内心テレもあるけど、

わたしは驚いて、クリスマスってこともあるけど、ラファエルくんと偶然の再会の前、

最後に会った日だよって言った。

 

「すごい濃厚なセッションだったね。

やっぱり、natsuちゃんは元型の媒介だね」と。

時間軸のない、過去と未来が同じような、この光だけの存在まで行った人も、彼女のセッション経験では初めてだったそう。

 

わたしの叡智。。。

 

元伊勢の真名井神社で受け取ったメッセージ。

それは、あなたの叡智を思い出せ、だった。

 

この後、この意識次元変えることのサポートへ繋がる

具体的方法が、わたしの元へやってくる。

ちなみに、この一つは、引っ越しのことだ。

土地の波動は思いのほか、強力に働く。

わたしはそれと自分の身体についても、観察を続けることになる。

 

人の想念って、本当に重いんだよ。