I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★292話★整体師ジーザスとの対話 信じ切ること

この日しかない、ということで決まった日に、

わたしは半年ぶりに整体師ジーザスに

肉体のアップデート依頼に行った。

 

整体師ジーザスとは、なんだかとても

エネルギーが似てるのだ。

縁がある人だと、私は思ってる。

 

半年ぶりに、

整体師ジーザスに、この半年であった

気づきや変化を話し、本日の目的を伝えた。

 

私は今大きな転換点にいること。

だから、アップデートをしたい。

 

それから、今までやってきた

セッションはもう手放すと決めたこと。

なぜなら、その人たちが今そうであるということは、その人たちの魂の課題であり、望みであり、自由であり、どんなスタイルであっても、

私が他者の課題について、解決するような私の頭を使ったりすることも含め、

やってあげるということは、

カルマになることがわかった。

人の打ち明け話などを聞くことも含め、

他者のネガティヴを身体で受けて浄化するなど、全部が、私の魂の傷であり、カルマだとわかった。

これからはやり方を変え、

自分で自分を見て、行動に移し、変容をしていくということだけにフォーカスしたものを手渡していくと決めたこと。

 

整体師ジーザスは、

やってあげるはカルマになる、と言う

私の気づきについて、

「その通りだ、素晴らしいね」と

頷いていた。

私が話すことで、

彼の意識とは合わないものは、

そう言う考え方もあるね、

と言ってるるからわかりやすい。笑

 

 

さらに私は自分自身についても、

ここから先は遺伝子だと話した。

すると、「その通りだ」と返ってきた。

わたしの身体の弱点がある。彼も同じだと言っていたけど、その解釈はまた私の学びになった。

 

わたし、自分そのものではないものは、

遺伝子に受け継がれたものだ。

この後、私はそれに対峙していくことになる。

なぜ、この家系に生まれたのか。

私が自己一致して、じぶんのエネルギーを取り戻していくことで、

逆に魂の傷がはっきり見えるようになった。

 

長老がわたしに奇しくも告げた、

ハルマゲドンの意味がわかってくる。

 

「じゃあ、始めようか」と言って、

施術が始まると、すぐに大きなエネルギーが

降りてきてるのがわかる。

ビリビリと手先まで充満する。

 

わたしが地球のシステムを作った魂だと

伝えたかつての友人との会話の時、エネルギーが降りてきて、全く動けなくなるほどののことがおこった。

仙骨を解除することになった、シリウス先輩の施術の時と同じなんだ。

シリウス先輩は、面白い表現をしてて、魂の救援物資と言ってたけど、今はすごい意味がよくわかる。

別の何かではなくて、わたしのエネルギー体の一部が降りてきてる。

 

整体師ジーザスは、

じぶんは不動産屋さんのようなもので、

仲介して必要なエネルギーを

降ろしてるだけだと言った。

 

整体師ジーザスも、シリウス先輩も、

いなりさんも、中継局のようになり、

わたしのエネルギー体、必要なエネルギーを

降ろす媒介になってるにすぎない。

本人たちもそう言うわけです。

そう言ったヒーリングじゃないと、

本人の生命エネルギーを使ってたりするから、

枯渇するものになるので、

ヒーラー自身が、満たされてなかったり、

シワシワだったりするもの。

 

今回は、エネルギーのビジョンが、

車輪の映像で見えたりした。

 

最後の方で、色は赤色がみえていて、

わたしの骨盤あたりが開き、

真ん中から丸い球が出てきたと感じて、

しばらくして終わった。

 

終わって、フィードバックで、丸い球が出てきた、と話すと、整体師ジーザスは、

第一チャクラだね、と言った。

下に下に繋がっていくことだ。

 

あ〜、たしかに!

 

整体師ジーザスは、今はみんなに共通するものでもあるけど、と前置きをして、

今回の施術においては、

キーワードはこれだと伝えてくれた。

「自分を信じ切ること」

 

!!

そうです!まさに。

 

わたしはこのタイミングで、邪魔のことから、

ものすごく不信感が出てきていた。

それは、ラファエルくんに対してだ。

彼が、闇を抜けるのは

無理なんじゃないかって、思ってた。

だけど、これは、わたし自身に対してのことだって気がついた。

 

わたしが、次の今すでに見えてる

未知のステージに入りきれないのではないかという

そんな恐れが出てきてたんだ。

 

邪魔する存在に負けてしまうのではないか。

これはとても強力に感じてたのだ。

個人のことじゃなくて、

血と、輪廻転生に関わるものだ。

 

だけど、そうじゃない。

わたし自身を、信じ切る、信じ抜くことだと、

改めて思ったんだ。

わたしの魂の力。

強いものがあるから、

この役目で望んで生まれてきた。

 

あの日、私の父方のお墓参りに

ラファエルくんがついてきたのは、

偶然じゃない。

 

宇宙料金制のジーザスに、

払いたい金額は、すぐに決まってた。

 

この金額を支払いたい!!

 

でも、お財布には、そのお札がなくて、

お釣りもないというから、

ジーザスはいいよと言ったが、

私は、お金はあるんです!!でも払いたいお札がない!って繰り返し言ってて、その言ってる自分を俯瞰してる、私が笑えたものだ。

 

エネルギーはあるけど、

形はない!って言ってた。笑

 

おかねはあるんです!!笑

お金はあるんだー!

(まるでラファエルくんのことを言ってるようだ、、、笑)

 

ジーザスは、3次元でしかないから、

じゃあそれを持っててって言って、

その日は別れたのだ。

 

帰り道に、海に立ち寄った。

ラファエルくんと、

2人で指を合わせた海岸に。

 

あの日みた、ドッペルゲンガーの友人だった人は、私たちのカルマの象徴だったんだなって、理解した。

自己犠牲のカルマだ。

 

それを卒業するタイミングで、

また、巡り合わせでここに来た。

 

整体師ジーザスとも話した。

まるで全て決まっているかのように、

もう、シンクロでしかないって。

その周波数のシンクロが起こっていく。

彼は施術の最後に、感じたことは、と言って、

「今のそのままの流れでいいようだよ」と言った。

 

ラファエルくんと、

2人で指を合わせた時に、

神の目が開こうとした。

 

私は、私のこのプロセスと、

私自身の魂の力を信じ抜くんだって、

新しいステージに入り切るんだと改めて思ったのだ。

 

私の意気込みには、

整体師ジーザスは、肩の力抜けばって

みてたけどね。笑

私も、そっちが正解だと思ったわけ。笑

長老も優しくそうやって言ってくれたな。

もうそうなるから、

肩の力抜いてなさいってことだね。

 

私に出てくる、そうならないかもしれないは、

魂のトラウマなんだな。

「そうなるはずだったのにならなかった」

シリウスでのトラウマ。

だけどここまで、自分の魂の力を取り戻し、

レーニングを積んで、

強さを練り上げてきたじゃないか。

 

その翌日、

私の家のすぐそばで、

もう、私はその次元を生きてるんだ、

過去を基準にせずに

そこに今、意識を合わせていくことだって思ってて、それを思った瞬間、顔を上げたら、

整体師ジーザスにばったり会うと言う流れだったのでした。

 

そして、ばったり会った時に話した。

半年前にジーザスのところに行って、

その施術の後、

わたしの引っ越しが始まったんだと。

あの時最高に苦しかったドーーーンと落ちたことが、わたしの魂の傷を自覚させた。

セレーネさんと私の間にできていたカルマの型。そもそも最初の始まりが、

その契約をしてたんだ。

神と人柱。巫女のカルマ。

他者の幸福のために、

肉体自分を犠牲にしてきたカルマ。

だから、私は人を幸福にはするが(私のエネルギーを人の幸福の土台にしてしまう)ある1点だけ私は叶わないということをずっとやってきていた。

この苦しみは覚醒だ、と胸の内は言っていた。

それから父方の家系のカルマが浮き彫りになり、私の個人のカルマと家系のカルマが同じだと自覚する。

自己犠牲のカルマだ。

今回わたしは、

これを昇華するためにも生まれたのだ。

その魂の願いの達成は、

家系の人達の願いも叶えていく。

 

少し話した後、

別れ際にジーザスがそっとハグをした。

私のハートにポッと温もりがともるもので、

わたしに何か渡された。

 

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