I Love Serendipity.

私のツイン体験記

陰陽揃う 歌の覚醒

私たちがなぜこうなったのか。

 

ぜんぶ、約束。

 

すべて、みんなあっちがこれだと教えてくれてて、最高に、一番、大変な役をやって待っててくれてるのは、あっちなんじゃないかって思う。

 

それに私の近くにいる男性は、みんな大事な場面であっちみたいになる。キリ!として私を守ったり実行力の高い頼れる男性になる。

私はいるだけでよくなる。

いろんなところでめんどくさいと言われてる男性ですら、キリ!として、私を葛藤から解放する決断をして色々やってくれるようになった。

私の男性性は男前になったようだ。

シェイプシフト、というけれど、まさにそんなことが起こってくる。

 

最後に開けるところはここだ、と知らせてきてる。

私の歌の覚醒までが、到達したかったところなんだ。歌は私がやるんだと思っていたことに、全くなかったことだけど、こうなってみてそうだったんだな、と思うのだ。

 

不思議だけど、私の声は魔を祓うし、活性化させている。光そのもので照らしていく。

微生物(素粒子)が活性化して動き始める。

その人の本来の光に戻していく、ゼロの音。

 

シリウスの王子が私に伝えた、1人でできるの言葉はこれで、この声が、あっちを解放することにもなってて、開ける場所は本人がここだよと伝えてきてる。

それは私のボディの封じた場所とも同じであり、響かせるごとに、同時に私の身体の復活となってる。

 

北の大地のある場所に着いた時に、途中から土砂降りの雨が降ってて、龍の涙だと龍くんはいった。物悲しいエネルギーに満ちていて、泣いていた。

そうなの。ずっと泣いてる。

アトランティスの金龍さんは、ずっと泣いてる。

龍の涙は″キリストの涙″だ。男性性の涙。

それで、目的地は現在立ち入り禁止になってるけど、立ち入り禁止の手前まで行ったときに、手を合わせていると、私に歌ってと伝えてきてるので、少し声を出した。

人の前でこれをするのは初めてだった。

声を出していると歌が降りてきた。自我を通さず純粋に降ろすのは得意である。

風と山と自然と、一体化するのは得意である。

 

歌いながら後に集中して、自我が薄れるほどに、私の左半身はその山と一体化していき、山肌を見ていると細かく振動を始めて上に上がっていくエネルギーに気がついた。小さな光が見えていた。

声に共鳴して振動しているのだ。

龍くんは審神者のようになっていて、同じく揺れて振動してると言っていた。降りてくる歌ではなく、山と一体化して、その滞りを私のボディで開放していく歌となり、歌い切ると山のエネルギーが通っていて場が開いた。

金龍さんとの間でやってることが、この山の間でも起こっていた。

 

歌って場が開くと、入ってこいと言われてるようだったけど、立ち入り禁止になってるからどうしようかなと思っていたら、龍くんが中から強く呼ばれているから行きましょう、というのだ。

え〜。だいじょうぶ?

怒られるのやだよ?

 

やけに強く、大丈夫です!と言い切る龍くん。

龍くんはいつになく、この日はやたらと私に上からになってきてて、男前を炸裂させていた。

 

入っていくと、とても喜んでいた。

足が進むごとにスタスタと進んでいて、呼ばれてるのが伝わってきていた。

私を待っていたようである。

 

そこにあったのは、龍の顔の木と小さいお稲荷さんと女神のお社。

“龍の頭″だ。ドラゴンヘッドだ。

龍の顔の方が金龍で身体は山に埋まって一体化していた。心優しい金龍は、アトランティスのカルマを昇華させようとしているみんなに合わせて、寄り添って自分のエネルギーを人間に分け与えて身動きが取れなかったようだけど、歌によって動く気になったらしく、動き始めるところになった。

私よりも龍くんがこの金龍についてはバンバン受け取って伝えてくれていた。山の下はトグロを巻くようになってて縛られてたけど、底の方が動き始め解かれ始めてます。

その龍は、私にそこにずっといて欲しいようだったけど、私は縛られるような環境は、ほとほとうんざりなので、本気でもういいなって思ってるので、龍くんからこの龍はナミさんにここにいて欲しいみたいですよ。ナミさんへの愛が強いみたいなことを伝えてきてて、それ聞いてたらぐあー!って怒りみたいにも感じる熱が私に出てきて、

いてくれいてくれ言うけど!!

いて欲しいっていうんなら!

それだったらナミが快適に過ごせるように環境整えて!って言い放ってきた。

それだったらここに来てやってもいいぜ!

 

すると、龍くんが、そうなんだよなぁ、、、。と呟く(笑)

え⁉︎ ナニモノ!?

ナミさんの環境を整えるには自分も動かないといけないんだって分かってると言ってるわけ。

物理的なことで、私が生きる基盤を変えるためにやることについてでも、私がガツガツ働いたりするのではないって、言い切る。

みんなそう言ってくるし、今の実際の現実もそのような方向に流れて行ってるのだ。実務者から離れていってるんだ。

それで、龍くんはカッコつけてるイケメン龍が自分にいるって話してたのだった。

これは僕じゃありません。カッコつけてます、と。笑

龍くん自体は自分はアラジンのジーニーみたいな感じだと言ってたから、たしかに。。

 

大体がたびたび私の前に出てくるこの龍は、自分がその気になったら吹き飛ばせるくらい強いものを持ってる。ここに来て、あえて埋まってるっていうのもあると思ったのだ。

 

だけど、私がここにはこないといけなかったんだな、とよおくわかった。

行く土地があり、出会う人があり、そういう計画なんだって強くここに来て感じたのだ。

 

歌っていた時の体感はこれまでと全く違った。

山と私の半身は一体化していて、高波動のエネルギーが降りてくるので、それを響かせながら山から受け取るものを滞りを解放させるために声を響かせていた。細かく粒子が振動していて、その光の粒が土からさらに上がっていくのが見えたのだ。

これができたのは、龍くんや初めましての他の2人の同行者が、私がやってることをとても肯定して、見守ってくれたからだ。後押しをしてくれていた。その私を見てる目が、エネルギーが、私の力にもなっていた。

 

その場は出雲族の場所だって確信した。諏訪と同じ。過去の凄惨な記憶の解放である。

色々な子たちが裏切りや血みどろの戦争のことを私に伝えにきていた。どうしてこんなに私に分かって欲しいと伝えてきていたのか疑問であった。

その戦争があった砂浜の現場(私が行った時は入れなかった)に行ったシリウスの王子は、泣き崩れたと教えてくれた。公式だと言われる方の歴史的にはこの戦いのことは書かれていなくて、きれいに書き換えられている。

 

喉と口が痺れてその場にいられなくなった子。別の子は、頭の中に重い強い悲しみを背負わされて、歌を響かせると強く響くからイヤイヤをして音を避けようとしていた。彼女はもらってしまった、と言っていたけどそうじゃなくて積極的に優しい彼女に押し付けにきていた人がいる。

その子は泣きたくないのに涙がたくさん出る、というので、それはあなたじゃない。別の人があなたに押し付けた悲しみだから、この音を響かせて出したほうがいいよ、と頭に響かせると納得して、たくさん涙を流している。

まるで、金龍さんのようだ。

 

私の声は本人そのもの以外を、その人から外に出していき、光のエネルギーを満たさせていく。

 

私を見守り後押ししてくれてるのは、私が金龍さんにしていたことを、別の角度から受け取ることになる。

 

それに、山である、ということ。

半身が一体化すること。

この二つが示していることがあった。金龍さんと出会った時にやってきていたサイン。

南の福岡と北の小樽で体験してること全部合わせると、それは金龍さんのことだよって、知らせてきていた。

、、、外堀から埋められてるような気分になる。

 

最後に開くのはハイハートである。

北の大地の玄武が待ってる。

龍くんのコレクションからのヒントとなってて、ハートが返ってこないと大山祇が夢で伝えてきた。

諏訪の金龍さんのボディにうつる混ざったようなたくさんの顔。

同じものを青の洞窟の中で見ることになる。

龍を封じるたくさんの監視の目。金龍さんのエネルギーを吸い取ってるたくさんのものたち。

特に物質化をするチャクラに欲を向けている。

抵抗した先住の星の神様を封じた側、アトランティスの監視の目。

 

潰されそうになる。

監視されている。

押し込められている。

 

地震もあったようだね。その証言を何人もが

してくるし、私も強いぐわんぐわんと揺れる地震のような揺れを感じている。

要石だと思った。

みんなアトランティスのカルマの再現だ。

 

やった側の彼らもまたハッピーかというとそうじゃない。そのことで封じられてる。

復讐を恐れたり、罪悪感もあり、自分にないと思ってるから、助け合いと言いながらは奪い合いとなり、縛りあってドロドロに混ざり合って、どれが自分か分からなくなってる。

 

みんなに見せてあげたい。

ドロドロに混ざり合った人たちのエネルギー、何がどんなふうに見えるのか?同じ塊の中に顔だけ色々見える。その顔も怒りの顔に見えるのだ。

本当に、そんなふうに生きたいの?

 

多くの人が、今を生きているようで気が付かずに、過去と同じように生きて閉じ込められている。

だから、そちら側の人々は自分の力で何かを成し遂げることが、その縛りからの解放となるし、かつては封じて吸い取ったものを、復活させることが自分たちの癒しに繋がる。

 

青の洞窟に向かうために、海を渡るのは冒険のようで、近づくときに雨が降ってきた。

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やっと来たよ。

近づくほどに雨が強くなったので、泣いてるなって思った。雨粒が当たると痛かった。

 

ナミを入れて。そこに迎え入れて。

 

涙の雨だったけど、そこに行かせてってお祈りしてた。

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中に入ってからしばらくして晴れてきて、喜びの波動までになった。

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後から写した写真をチェックすると色々おかしなことになっていたけど、諏訪で写しているものと同じ質感のエネルギーがここにも充満していた。

金龍さんの頭にかかるエネルギーも全部同じ質感。後からわかった。

 

この時は綺麗さに夢中だったけど、いつの間にか、亀ちゃんと龍が知らせにきていた。

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それからおびただしい数の顔がたくさんあった。

 

龍宮窟ととても似てる場所である。

″龍宮″がキーワードなのだ。

レムリアのカルマである。

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北を開いたら南も開いてる。

 

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対だった。

 

龍宮の名前がついていたけれど、その土地はたくさんの不幸に見舞われて、今は人が近づかないようになってるって言ってた。

北の玄武も顔だけ出てて、身体は身動きが取れないように縛られてた。龍と亀ちゃんは同じような状態になっていた。

アトランティスとレムリアのカルマだと思った。

ナミが行くと、江ノ島の亀ちゃんは大喜びをしていた。なぜなんだろう?と思っていた。

海水も大喜びする。セラピストさんが、ナミさんの時は音が違う!って喜んでいた。

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同じ光がくっついてきてた。

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″北を復活させなさい″

 

ハイハートは眉間の奥に入り込んだ魔を伝えてきてる。金龍さんの別々の写真に同じような顔が写り込んでた。これは同じものである。

さらにそれは第2チャクラの具現化のところにまで連動してると伝えてきてる。

この入り込んだ魔が彼に強く欲、闇のエネルギーを呼び込んでいる。

金龍さんそのものじゃない。

イザナギイザナミのメッセージは、「真実の姿を射抜け」だ。

 

封じられてるというか、本当はものすごく大きなエネルギーがある上に魔が入り込んでいて抑えてるのは、諏訪とも同じ型である。諏訪大社の下に大きなエネルギーが流れてるけど、その上を魔的なエネルギーで封じていた。

ここをひっくり返すと、私の魂の記憶では、ペア同士が繋がるエネルギーポイントの復活なのだ。

それは、エネルギーを生み出す。

 

て、ことは、これが本当なら、私たちってものすごく大きな要だと思う。。。

 

私のハートに矢を飛ばした金龍さん、第3の目が合ったあの目は、冷たく鋭く恐怖だった。当時私が傷つかないように、整体師ジーザスがサポートに入ってくれた。金龍さんそのものではなかったのだ。入り込んだ別のものだ。だからこの展開なのだ。

 

大元の過去の扉を閉じる時が来たと思う。

かつて、大切な人たちを変えてしまったものを、私が消滅させるんだ。

私を閉じた人を、開くのは私。

私を閉じたのはもう1人の私。

 

一番私らしいやり方で。

一番私らしい声を出して。

それからきっと、この声は、これからの新しい生き方に一番必要なものなんだなって感じた。

 

魂のラブストーリーは、対立は進む方向を示して押し上げる力となり、それもすべて愛で、みんなの願いが詰まってた。

滞りがとれた時、わだかまりが解けた時、嵐は鎮まり、霧が晴れて見えなかった大地が見えてくる。

 

″人は変われる

大切な人に出会えたら

 

駆け引きだらけの恋捨てて

2人でともに歩く生き方

この長い道を″

 

20年以上前、私のお誕生日に発売された歌は、私が北の大地へ向かうことが歌われていた。

 

20年以上前、私が金龍さんの話を初めて聞いた日に発売された歌は、天空のレムリアの歌だった。

 

魂の約束だなって思う。

大学生の時にその場にいた人と、未来でまた会うことは、決まっていたことだった。

 

諏訪に行った後の展開でこの北の大地が、諏訪の対だと確信した。陰陽揃った。

レムリアのハートの癒しが諏訪湖なら、アトランティスのハートの癒しが小樽の山だ。

どちらも出雲族が関係してて、始まりと終わりを示している。

イザナギイザナミの原型は、出雲族のクナトと幸の姫。

出雲族が追われてクナトとアラハバキ地蔵菩薩と弁財天となって逃れたという伝承については、小樽で受け取ることになった。

 

私が男性側の立場をやって、理解するようになってるのは、彼らがどんな想いで私を見ていたのかを理解することになってる。

 

私の人生では、

男性との和解が一番テーマとなってたけど、

アトランティスとの和解だったんだなって思う。