毎日続くエネルギー交流。
朝晩の日課になってました。
殿たまは、魂だから疲れ知らず。。
私は人間なんですけどって文句を言いながら。
でも、どこかで、このエネルギーの受け手は自分しかいないって思っているので、何か色々あって、受けてあげられない時は、ごめんねって思うのでした。
人がいる時はダメ!!ってわかってもらっていたので(^-^;
魂は、素直だから。
あれ?私はごめんねって思ってるな。
それも新鮮な驚きでした。
私は自分のことを、このエネルギーにぴったり合った器だって思いました。
器…という言葉が頭に浮かんでくるのです。
でもね、男女のエネルギーってそう言うものの気がします。
毎日続いてましたが、1日として同じ感じはなく、
進化をしていく、殿たま。
すごいなぁと、感心すらしてました。
RPGゲームのように
殿たまは剣をゲットした!殿たまは魔法を覚えた!殿たまはレベルアップした!と言うかのごとく、新しい技を覚えていく。
そして魂だからとっても素直でストレートで、言うことも聞いてくれる。
ついに、これまでお腹を押すという
コミュニケーションが、言葉で伝えてくるほどまで進化しました。
エネルギー交流中、名前を呼ばれてる気がする。
それに、どうも私が思った一瞬で、殿たまに伝わっているなという反応が返ってくる。
どういうことかというと、体の向きを変えたいなと思うと、そっちへ転がしてくれる。
私が思ったから自分で動かしたのかな?って思うけど、なんだか違う。
思うと自動的に体を動かされる。
え?伝わってるのかな?みたいな感じです。
気がつくと、頭のなかで会話をしていました。
そして名前もはっきり呼ばれてる。
「natsu。natsu…。」
言葉で伝わってきてる!
言葉で伝わったのを機に、お腹を押すコミュニケーションはなくなってました。
私も、頭の中で話しかけてみる。
私「あなたは本当に彼ですか?」
殿たま「うん。同じなんだけど、彼でもあり、彼でもないもの。殿でもあり、殿でもないもの」
ふ、ふーん。
まぁ、つたないながらも私がこれまでの経験から持つことになった魂の解釈と似てるかな。
私はその人そのものが生まれ変わるとは思っていなくて、魂の一部が転生してくると思っています。記憶のかけらを持ってくる感じ。
私の左胸には別の女性がいました。
そんな経験から、今世決めてきた人生のテーマを持った、過去の記憶たちが集まっているのではないかな、と思っています。
私「なんで、エネルギーだけでもできるのにこんな風に実体化みたいな、実践みたいなことするの?」
殿たま「その方が僕も楽しいし、natsuも楽しいでしょ。あとは練習も兼ねてる」
楽しいって…。まぁ、そうだね。そうかもね。
しかも練習って…、なんの練習だよ。
たまにSっ気出してくるんだよな。
私「本体は気づいているの?」
殿たま「気づいていないよ。僕とまだ繋がってないから」
そんな会話を色々とすることになります。
私がお友達に、変に思われるかなって思い、言うかどうか迷ってると、言ってごらんって後押ししてきたり、友達からのメールについて返事を考えていると、アドバイスめいたことを話してきたりもします。
なんだろうなぁ、この存在。
導き手でもあり、彼氏のようでもあり、守護霊のようでもある。
そして、完全に私の味方だって思います。