I Love Serendipity.

私のツイン体験記

都合の良い解釈

都合の良い解釈っていうのがあって。

それがあってもいいと思ってるんですけど、それはその人の世界でやってほしい。

ある出来事の一部分をピックアッップして、私は同じだっていわれるのが、

ものすごーーく違和感を感じます。

(あ!これを彼は言っていたのか!)

 

いま、またもう一回、

ドロドロ、ぐちゃぐちゃ噴出フェーズで、

自分の醜さと向き合ってるとこ。

醜いというのも私の解釈ですが…。

現時点の通過点だけど、

強烈に自己主張をしたい。

(今までやってこなかったことの反転でもあります)

 

鏡の役の人が目の前に現れるから、

すごくよくわかる。

 

ヒーラーさんとのセッションでも、

納得したけど、結局、過去の私なんだよね。

統合ですねーって。

 

ぶつかる相手は、ぜんぶ。

彼もそう。

ある意味似ているんだ。

 

統合のプロセスで、

私が私に許せていないことを、

炙り出してくれる。

 

頭での解釈はこうなりますが、

こんな理性的なことではなく、

気にくわない!って気持ちの方が強い。

気持ち悪い嫌悪感の方が出てきたり。

 

その、出てくる言葉は、

過去の私に言ってることと同じ。

母から言われていたこととも同じかも。

 

頭ばかりで考えてないで、行動したら?とか

特別と思っているんなじゃない?とか。

あなたは、人を心から愛したことないとか、

そんな哲学みたいなことがわかって分析しても、だからなんなの?とか。

 

あ〜、そう言った母の気持ちがわかる。

母が、目の前のことに一生懸命生きてるし、頑張ってくれてたし、

心から恋愛したんだなぁともわかる。

不安だったし、怖いこともたくさんあったし、おそらく実力以上に頑張ったんだな。

私たちを守るために。

社会の中で、切った張ったの、

奮闘してきた。

(あ!これは彼もだ!)

 

正しいとか、いい悪いではなくて、

出てきた気持ちを、

今はとことん抱きしめてます。

 

面白いよ。

ソウルグループの人って、違う人格だけど、過去辿ってきた私だったりします。

あの時代の私はこうだったなぁという発見があります。

これからの未来の私もいるのかもね。

 

誰かのせいにして生きるのは、

楽なようで、実は苦しいんだよね。

  

人に絡んだって解決しない。

狭い世界にいながら、

わかったようになって

評論したって始まらない。

どんな状況も、じぶんである程度は、

選んでいるのだから。

 

関わって、傷つく思いもして、

それでわかることもたくさんある。

ただ「知っている」のと

「実際にやってみた」は、

天と地ほどの違いがある。

人はカテゴライズできないし、

なんのツールだって、ぜんぶ、

ある一つの解釈でしかないじゃん。

 

と、ここまで来たら、彼が言っていたことがわかるんだよね。

やっと理解できるようになった。

 

私はこの世界で、意識が現実化して、

私の世界が変わっていくのが楽しい。

それに挑戦している感じ。

 

私が成長した証でもあるなぁ。

昔は実際にやってみるなんて、

できなかった。

時間をかけて、できる自分を培ってきて、数年前の私とは、真逆な生き方をしているからね。

 

また、やってみたいことができたので、

超苦手だけど、そこにシフトしていける私でありますように。