I Love Serendipity.

私のツイン体験記

ふしぎ

今日、はっきり感じて、

とてもふしぎな気分になった。

 

流れに乗り、

私はいまの相手を手放して、

目に見えるかたちでのつながりを、

じぶんから手放した。

 

手放したというか、

断ち切ろうとしている。

 

ほんとに、出会ってからここまで、

一生分の涙を流していると思う。笑

肩が触れてから、

意味もなく涙が流れ続けた3ヶ月。

前世の記憶を思い出してからの、

様々な記憶を癒してきたこの2年。

 

その度に、一体化してきた。

 

なのに、なのか、

だから、なのか、

 

今、私の目の前にくる、

私のチカラを必要とする人への

セッションをすると、

その度に、相手を感じるの。

 

いつも一緒だって、

なぜかハートで感じるのです。

正確には、ハートではなく、

もう少し下で、いっつもドクドク

繋がってた場所なんだ。

そのハートの部分で、

2人で、

目の前の人に全力で

向かっている気がするのでした。

 

すべてを手放して、

彼じゃないって思って、

今世はないんだって思って、

空っぽになったら、

こんなにも近くに感じるなんて、

なんてふしぎな話だろう。

 

朝起きるたびに、

世界にたった1人の感覚になる。

 

ぜんぶが夢だったように感じる。

 

そして、新しいその日は始まり、

なのに、私の発する言葉に、

相手を感じる。

 

私がする振る舞いの

そぶり一つに、相手を感じる。

 

魂の融合って、

こういうことなのかしらね。

 

また、悲しいではない涙が出る。

 

なんと表現すればいいのか、

そんなときは、

魂が振るえているって感じなのでした。

 

愛しているって、

こういうことかって。

 

 

 

私たちは、約束した。

 

同じことは2度と繰り返さないって。

 

いまの彼もいつも言ってる。

経験、学び、進歩だって。

 

私が、悲しむことがわかる状況では、

触れることも許されなかった。

必ず、2人のチカラの外で、阻まれた。

 

彼は私に、自立するためのものは、

すべて与えてくれた。

 

だからこそ、

「特別」なのがわかるの。

 

一緒にいれた、

一瞬一瞬の天国のような

2人の時間が特別だったのがわかる。

 

私は、これから、

家族のカルマ昇華に向かうのです。

 

家系のカルマもすべて、

光に還すのだ。

 

父の姿に、彼を見る。

母の姿に、彼に絡みつく状況を見る。

私のところに来てくれる人々に、

彼の姿を見る。私の姿を見る。

 

その人たちを、

光に変容していくことは、

私にとって、彼に対してするとの同じ。

 

いまの私だから、

できることがあるから。

 

私は言い続ける。

 

あなたは素晴らしいんだって。

じぶんを信じてって。