I Love Serendipity.

私のツイン体験記

最大のカルマ

そのストーリーを手放すこと。

 

それが私の最大のカルマ。

そりゃあね〜。

輪廻を現実ではっきりわかる体験すれば、

もうやだ!もういい!って思いますよ。

 

私を流れに差し出す。

 

 

導きにより、震えるような話を

聞く機会があった。

一度、その人と会おうとした時は、

ダメだった。

でも、後から、このタイミングでないとダメだったのだ、とわかった。

私が、彼と離れる流れに入った後だから、会うべき人だったのだ。

 

その彼はこう言った。

 

「自分が望んでいた人生から、

大きな流れに差し出したら、

もっと素晴らしいものになっていった。

 

暗闇の中で、

差し込む一筋の稲光。

それは銀龍」

 

偶然かしら。

 

いつだったか、

私の左側には、銀龍がいると言われた。

 

私の右側には、マリア。

 

それから、またここを、私が

通過できるように、サポートが入っている。

私をサポートしてくれるのは、マリアに繋がり、龍を呼び起こしている人々だ。

 

この、カルマを超えていくときには、

あがらえない流れに乗り、

掴んでいたものを手放していく。

私の中からエネルギーが

回転して出て行く。

空っぽになる感覚になる。

 

私の中には何もない。

たったひとり。静寂。

ゼロの感覚。

 

そして気がつくのだ。

 

いつか、別の人のブログで、

始まりの頃読んだステージの話。

 

手放しのステージで読んだこと。

 

その状態を、

私はいつの間にかやっていた。

 

この感覚は、

カルマがなくなっていかないと、

わからなかったよ。

 

頭じゃない。

概念でもない。

 

この2年を支えてきた、

ストーリーすら手放すという流れ。

離れようとしてたときには、

離れられなかったのにね。

 

すべてなくなる。

足元から、地面が崩れていくような感覚。

空に放り出されるような。

道が見えない。

 

その感覚を話したら、

こう言ってくれる人にであった。

 

「今までの延長には、新しいものはたてられないんだ。だから、全て無くなるのは当たり前なんだよ。」

「ここまで連れてきてくれた相手に、

引き上げてくれた相手に、

愛してるよ!ありがとう!だよね。

愛してたではないよ。

過去形じゃないんだよ。

今、愛しているなんだ。

そして、

別れはない。永遠だ。

永遠に、別れはないんだ。

どんなに離れても、

一度も離れたことはない。」

 

私はとても嬉しかった。

こんな風にまるごと聞いてくれる人に、

出会ったことがなかったから。

 

私が、彼たまと会話したことを、

そのまま、言ってくれる人が現れた。

 

意識が拡大すれば、本当にそう。

いつも、彼は私と共にある。

 

それでわかったの。

 

この人の口から出る言葉を聞いてて、

彼が出会っているものを話してくれて、

私にきたのもおんなじなんだなって。

胸に降りたもの。

彼たまでもない。

私でもない。

 

それを、彼は「龍」と言った。

龍の背に乗る。という表現。

 

私も、これからその背中に乗るという

ステージだ。

 

それは、使命を生きるステージだそうだ。

ほんとうの自分で生きるステージ。

 

マリアの愛を広めてください。

そう、その人は言った。

 

わたしゃあ、力も出ないから、

今は、少しチャージの時間さ。

 

カルマを昇華する時は、

全力を出し切る感覚があるやー。

 

 

それで、結局、

「大好き」だけ残るんだよね。