I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★175話★パーツの回収 ハートを取り戻せ!

私は家を出ることを、両親に話した。

2人とも、当然ながら、

動揺して引き止めた。

 

だけど、私は正直な気持ちを話す。

 

今大切な時期であること。

自分のために時間を使いたいこと。

この数ヶ月で、私が与えられるもの(一般的ではない病気の治療方法やサプリなど)は全て渡したこと。

 

私は、両親の生きる力を信じる。

私がいなくってもやっていける。

 

父は、母が全部やってきたから

家のことなどやってこなかったから、

世の中のいろいろな手続きとかも知らず、

いろいろなことを知らなかったけれど、

この数ヶ月でできるようになったし、

そうできるようにしてきた。

 

まだ、心の部分では私自身を満たせていないところがあったけど、

皇子のサポートもあって私は少しずつ、理解を深めていた。

 

これは、引越し前の海外リトリートで、完了することとなる。

 

さあ。

 

ここから怒涛の移動の日々が始まった。

 

まず始めに、私の産土神社と

産土神を知る機会が訪れた。

 

それは、天照大神だった。

 

産土神社に初めて足を運ぶ。

そこにいくと、不思議な気持ちに包まれた。

暖かく、包み込まれるような気持ち。

母の温かさってこんな感じか。

私は氏神様もアマテラスで、

私の使命もアマテラス。

 

そして、行ってみて、神社の雰囲気は、色々な場面で、

幾度も経験していたことを知った。

あの時も、あの時も、アマテラスだったのか!

ひとりじゃない。

見守ってくれている。

 

ここで、一つハートの回収が完了する。

この後、産土神社へは何度か通い、

私はすでに整っている、と伝えられた。

 

次に、海外その1へ飛んだ。

 

そこでは、もう一つの出会いがあり、

かつての私と遭遇した気持ちになる。

彼女との相部屋で、その人もツインの話をした。

 

昔の私みたいな彼女。

頭で分析ばかりする。

親のいいなりになってきて、

どう生きたらいいのかわからなくなって、ここへ来て、生きる力を取り戻しているようだった。

彼女は、感情を感じるのか苦手で、

これから、女性性の開花がテーマだ。

 

このリトリートの主催は皇子。

海と山が同時に見える景色の中、

皇子と会話してたときに、一つ完了した。

皇子が私にしてくれてたことは、

「よく聞く」だった。

私は理解されない、聞いてもらえないが強く、それは母との関係から来ていたから。

エネルギー的にずっとそうしてくれていた。

そのことが、私の身体でのエネルギーとして収まった時に、すごい安心感が広がって、落ち着いたのだ。

 

皇子は、隣の森に白いフクロウのつがいが住んでるって話しもした。

 

白いフクロウ。

私が閃いた時に目の前に現れた、

こうめちゃんとの遭遇を思い出した。

 

それから、夜の暗い海を泳いだ。

海は潜在意識とつながると、話してくれた。

 

その通りだなって思う。

 

このリトリートでも、哲子ちゃんが参加者としていて、彼女から大事な言葉をもらった。

「問いはたてなくていい。

わかっているからこそ、確かめたいがあるのかも。

わかっているから、疑ってきた。

もう、あなたは、わかっている。」

 

この言葉は響いた。

ここまでやってきたからこそ、

最初から、わかっている。

たしかに。

哲子ちゃんは、私のことを、

高い次元の情報に触れる人、と言ってくれたんだな。

 

それから彼女と初めてじっくり話した時、隣に立った私に、思ったより体が小さいんですね、と言われた。

 

私は小柄ではないから、??となって、

でもすぐにエネルギーの大きさと体のことを言ってるとわかった。

バッサーっていうエネルギーを感じるんだって。羽感だよねえ。。

そして哲子ちゃんは、私にその身体に収まってやってくのは大変ですねと言ったんだ。私は小さいって言われて、ご満悦になった。笑

小さくはないんだけど、それに憧れてたから!

このエネルギーの大きさからすると

体に収まるのは大変は、

3人くらいから言われてる。

 

ここから、なぜ?を

やめていくことになる。

私はわかっているのだから。

 

 

驚くことが好きで、

面白いことが好きで、

探求するのが好きだから、

そうしてるだけと、気がつく時があった。どうもそれも楽しんでるらしい。

 

私はもうわかってるし、

皇子からも、好きなことをしていくだけのエネルギーはあるって言われる。

 

 

 

そして、帰国した日。

 

早朝空港に到着し、

午後には、私は引越しだった。

クレイジーだ。

帰り道は、行きもだけど、

初めて行く国に1人で行った。

ドキドキしながら、でも私は絶対に大丈夫だと思っていた。

昔よりずっと、自由自在に動けるようになった。

誰の許可もなくても、どこにだって行けるし、なんとかなる。

そう、思えるようになって、動けるようになったから。

 

超強力な守護霊もいるしねw

 

 

 

さあ、

いざ、鎌倉へ!