I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★209話★輪廻システムをつくった存在

1/11の蟹座満月。

わたしはとっても落ち込む出来事を、

彼との間で経験したけど、

翌日は、すごく久しぶりに弁天ちゃんに会った。

 

弁天ちゃんとの会話の時、

とても久しぶりに、強烈に姫が出てきて、

すごくショックなことだったと話していた。

 

 

それで、弁天ちゃんと会っていなかった期間の、

わたしのソウルジャーニーで感じたことを話してた。

 

チャネリングって感じじゃなくて、わたしの魂が経験してきたことって感じなんだ」

と話した。

 

出雲族の始祖の話も。

イザナミのことも。

伊勢でお帰りって言われた時も。

 

アマテラスについて、ある霊能者から言われたことも、釈然としないことがあって、

それはのちに書こうとおもう。

アマテラスとスサノオのことだ。

 

よくいろんな人が言ってるのは、

チャネリングって感じにわたしには聞こえている。

そういう存在とか、出来事があって、

そこに周波数を合わせて読み取ってる感じに思うんだけど、

私はじぶんの魂の経験という感覚で、

リアル感がすごくあるのだ。

だから日本の神さまも人に近い感じがするし、天使とかは仲間って感じがするし、

いわゆる日本の神ごときに使われたくないっていつも思う。

これは上下関係とかそういうことではないんだけど。

崇拝するような存在ではない。

 

弁天ちゃんにいうと、

「それはそうだよ〜〜。

だってあなたは」って話し始めた。

 

「だってあなたは、宇宙から来て、

この地球のシステムをつくった人々だよ。宇宙に本体がある」

(正確にいうと人間ではないが)

 

 

という言葉を聞いた瞬間、

首筋までのすごい鳥肌が立ち、

わたしの頭頂から膨大なエネルギーが

真っ直ぐ降りてきた。

 

わたしは目を見開きながらしばらくストップしていた。

 

弁天ちゃんも驚いた顔をして、

私の様子を見ていた。

 

 

背骨を貫く大きなエネルギーが流れ込んでくるのが、仙骨まで到達し、大きく満たしたのは

胸の位置までだった。

胸の位置まで大きく入ったそれで、

あったかく満たされ、

わたしは「わかった」

わたしがなんなのかを「わかった」のだ。

涙が溢れてきた。

(これ!この体験、彼も同じこと言ってた!)

 

身体、仙骨がものすごく熱くなる。

あまりに熱くて汗が出てきた。

 

一通り、そのダウンロードが終わると、

ようやく言葉を発することができた。

 

「びっくりした〜〜〜!

急に始まるんだもん!」

 

「すごくわかったという感覚が来たよ。

本当にそうみたい。

私たちは、輪廻システムをつくったんだ。

だから教わらなくてもカルマの仕組みや、

輪廻の仕組みが分かってる」

「輪廻は地球のもので、そこに自分で入って、抜けられなくなってる的な。笑

わたしが弁天ちゃんに言われた、

図書館とかライブラリーなのも、

叡智担当なのも、

ぜんぶ経験してきてるからだ」

 

この日のこのスピリットのディセンションで、

わたしの魂の道が開いた。

今までよりも、より深い落ち着きが広がり、

エネルギーが開通したという感じ。

真我とか、IAM presenceという領域。

2元を超えた、創造のステージ。

 

コーザル体と一体化する、

つまりハイヤーセルフと一体化するその領域。

 

思おうと思っても、思えないことも、

エネルギーが変われば、勝手にそうなる。

 

とのたまがいった、

「エネルギーが変わるまで待って」のことだ。

 

弁天ちゃんは、「すごく頑張ってきたから、もう何もしないで、くつろいでればいいよ」って言って、

彼女がつくった干し柿を4つくれた。

「3つは食べて、ゆっくりして。もう一つは、とっても嬉しいことが起こった時に食べてよ」って。

 

とっても嬉しかった。

 

それでこの話もしていた。

一気に覚醒しないで、スピリチュアルパワーの封印解除も覚悟して、意図してからもちょっとずつしか進まない。

時間がかかってるのは、なんでだろう?って。

 

そしたら弁天ちゃんは私に言う。

「あなたが動かすエネルギーが、

とっても大きいからだよ。」

「だから少しずつ慣らしていかないと、

身体が持たないから」

 

この時は、ふーーん、そうかって思うくらいだったけど、

今後その形が見え始めてくる。