I Love Serendipity.

私のツイン体験記

天国が降りてくる日

奇跡が起こった。

 

その前の時、おみくじでこうあった。

 

すごく私にとってストレスになる出来事があって、私は、忍耐の日々が続いていた。

 

本分を知り、困苦に耐えて清節を守り通しなさい。

時には耐えがたいほどの忍従があるが、

すぐ春風をともなって天与の恵風が訪れ、きっと幸福になる。

 

 

 

って。

 

 

それで、ミラクルが起こった。

 

 

あー、エピソードを

ちゃんと書きたい。

 

でも書けない。

なぜかわからない。

 

 

だからこうして、

ちょいちょい書いてる。

 

私が何もしなくても、

彼と私の尊敬するメンターは、

繋がると思ってた。

 

伏線はたくさんあって、

いつくるだろうなって、放っておいた。

 

どちらも私の大切な人。

私に勇気を与え、自立を促してくれた。

そして、ずっと私の中で、

この2人のことはリンクしてきた。

 

3から4へ。

 

その時って、降って湧いてやってくるんだ。

 

「ねぇ、natsuちゃん。この物件、いいと思ってるんだけど」

と尊敬する女性、私のメンターに見せられた。

彼女は引っ越しを考えてる。

そして、前から私と彼の出会いの地の

物件を見てるって話を聞いてたけど、

ピンと来るものがないって言ってたんだ。

 

スマホを受け取って、見る前から、

彼の手掛けたものだってわかってた。

 

やっぱり!!

 

ここに今日見れるといいなという、

メンター。 

 

絶対今日行くんだって、

そう思った。

 

「私、直接繋げられます」

 

って言って、

彼に連絡してみる。

 

最初、急な話だから、

やることたくさんあるからって、

うーーーん。

としぶる彼。

 

それに、うーーーーーーん。

と返してみた。笑

 

 

すると、今日じゃないとダメなんだね?

その物件を見たいと言ってる人は、どんな人?

君は一緒にいる系?

 

そんなやりとりをして、彼から、

「じゃあ。

しょうがないから行ってあげよう。

30分後」って、

超スピードで、決まった。

 

メンターの彼女は、

その日トークライブで、それに参加した。

いつもは勧めるってあまりないのだけど、

メンターから、良かったらきてねって言われて、

私にとっても大切な場所で、行くことにしたんだ。

それは、

私が最初に飛ばされるように住むことになった、

龍神木の夢をみた、

弁天と龍の島が会場だったのだ。

 

 

原点回帰。

そう朝から感じてた。

 

 

トークライブの終盤、

彼から、着いたって連絡あり。

 

はや!!!

 

 

トークライブがちょっと押して、

メンターが、ファンサービスをしている中、

先に私は車へ向かう。

 

途中で、知人の女性に声をかけられた時に、

何も考えずに、こう言ってた。

「迎えがきてる」って。

 

 

彼にあった。

最近あった、トラブル以来。

私はその時、私の素直な気持ちや考えを伝えた。

どうしたって、いつでも私は彼の味方だ。

 

このことがあってから、

あの時トラブルになったわけがわかった。

繋がる間のエネルギーが

大切だったということだ。

 

 

 

メンターの彼女の準備も整い、

一緒に車でその物件に向かう。

 

 

すごく私は不思議な気分。

 

目の前に、彼と、

尊敬してきたメンターの彼女がいる。

彼と彼女と同じ空間にいることが。

 

夢かしら?

 

 

メンターの彼女も、

あまりのスピード展開に目を丸くしてた。

 

私たちは、40分後に

その物件にいた。

 

そこは、彼女の幼少期過ごした

建物の感じに似てて、

とっても気が良くて、

彼が新しく立ててる建物もある。

 

 

 

全部見終わったあと、

メンターは、理想の物件だって言って、

目を輝かせて、ニコニコ笑顔で、

とても気に入ったと言ってて、

私はその笑顔が見れて、とても幸せだった。

 

彼女がここに移り住むなら、

私も来たい。

今のところは、またしてもガタガタし始めて、引っ越しフラグが立ったし。

 

 

帰りの車の中で3人で話してた時に、

彼が動いてくれたのは、

私の情熱があったからって言ってた。笑

彼の動かし方のコツを得た。

かんたんよ。

私が弱くなればいいのだ。笑

 

 

情熱については、その前の彼との会話があるんだけど、そのことは、2人がハイヤーセルフを

共有していることとも連想させた。

 

メンターの彼女は、こう言ってた。

彼に降りてる大きなビジョンを、

私と分け合ってるって。

 

まっったくピンときてなかったことが、

私のやることなのかもしれない。

すごい意外。

しかし、伏線はものすごく張られていたりする。

 

 

この日は、頭に大きなエネルギーを

彼といると感じてて、大きなビジョンは

それのことかなって思った。

念とは違うやつ。

 

天国の、

これまで見える人にしか

わからなかった

次元が降りてきてる。

 

彼は私の龍だから。

私は彼の鳳凰だから。

 

 

そんなふうに思えた。

この日はメンターの彼女と

2人でディナーとなり、

これまでのたくさんのプロセスを伝えた。

 

彼女はこう言ってた。

私が、コミュニティの核になるって。

彼と私は、一緒に仕事するって思ったって。

 

一緒に仕事するは、いろんな人に

いっぱい言われてる。

私はまったくピンときてなかったけど、

でも、この4年近くやってきたことは、

たしかにそうなのかもなーって思う。

 

ちなみに、まだ兆候は、アラワレテはない。

さあ、どうなるかな。

起こってくることを待っている。

 

これまでの仕事は全部、

終わらされてきてる。

 

あの物件の場所に、

私は間接的に関わってて、

まさに、宇宙空間を見た旅が、

始まりだったから。

作り始める前のときに立ち会った。

 

私はなぜか、始まりと終わりを見届けるのだ。

 

 

新しい国作りなんだ。これは。

 

天橋立で知った私たちの過去世のひとつ。

箱根で一緒にお参りした。

 

 

繋がってるな〜。

まさかの。

信じてるけど、信じられない。

 

 

私たちは一緒に暮らすかもしれない。