I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★196話★原点回帰 役者に出会う

その約、2週間後。

 

メンター女性は多才な人で、

ビジネス活動と一緒に、アーティスト活動もやってて、その個展があったのだ。

 

私は流れでスタッフとして

全日程お手伝いをした。

 

このとき、後に重要になる人と

顔を合わせ、出会っていく。

 

まずは、超重要w

メンター女性のペアの男性、アポロ。

 

名前も顔も話もずっと見てたし、聞いていたけど、対面で会うことはなかった。

そう言うことには意味があって、出会うべきタイミングがある。

 

結局このタイミングで、会うべきだったんだ。

初めて、私はアポロにお会いする。

この人とは、私はたくさんシンクロがある。

 

住んでいたところ、私が彼と出会った土地、

同じ年齢だし、ホロスコープなどなど!

 

私とアポロとはニアミスが多くて、気がついてないだけで、すでに会っていた可能性も高いんだなとわかった。

 

そして、個展の運営を全部支えた、博識女子。

カメラマンの女性、そのほかいろいろな人と出会った。

 

これから先の話は、

どこまで書けるか微妙なところだけれど、

まあ、やってみよう。

 

 

 

 

この個展もドラマがあった。

もともと決まっていた会場が、1ヶ月を切ってる段階で、直前になり使えなくなる。

普通ならできない流れ。

 

でもこれは導きだ。

のちにメンターの右腕スタッフとなる博識女子と、アポロが、そこから緊急で別のところを探し、開催まで行った。

新しい会場の場所は、

殿姫のお墓のあるところに近い。

 

その会場はとても素晴らしくて、

とっても気の良い、オーナーの人柄が素晴らしいギャラリーとなる。

その打ち合わせの時、集まったのは3人。

私と、博識女子と、マリアのような女性。

 

個展は無事に終わり、

素晴らしい会となる。

振り返れば、この個展は、

これからの流れを暗示してた。

 

途中で、ミニパーティがあった。

密に関わる人々だけを呼んだパーティ。

 

ここに集まった人々が、

これからのメンター彼女の仕事に

大きく関わっていく人たちだ。

 

この時に、私がやろうとしてたこと、私は皆さんに紹介されなかった。

動き始めた映像作品の事務局の話は、形になってなかったけれど、引っ掛かりを感じる。

これも後々、伏線になる。

 

 

メンターの女性は、月なような方なので、

ここからセレーネと呼ぶ。

 

私はセレーネさんの、大切な場面に立ち会っていた。

セレーネさんのビジネスセミナーに招待され、

スタッフとして働いた日は、

帰りに一緒に、初めて食事をした。

1対1。緊張する!

尊敬して、滅多に人に憧れない私が憧れを持った人。

ものすごく繊細な波動を感受しつつ、宇宙の真理を伝え、そして、ビジネスとして成立、形にしている姿は、私のまさになりたい姿そのものだったから。

真ん中をやりたい私にとって、ロールモデルを示してくださった方。

こんな日が来るのか!って。

 

そのセミナー会場は、セレーネさんのビジネスネームではなく、本名で取られていた。

それを見た時に、セレーネさんは、

「本名なんだ」と呟いた。

 

彼女は、原点回帰に向かっていた。

セレーネさん自身も、これまで培ってきたエネルギー場の解体の時を迎え、

あらゆるものを手放していっていた。

すんごいよくわかるけど、手放し感は半端ない。

さすがだなー。

派手だなー。

と見守る。笑

 

そして、今後の流れの、

重要人物たちとの顔合わせが終わり、

このあと私の本流が立ち上がっていく。