その約、2週間後。
メンター女性は多才な人で、
ビジネス活動と一緒に、アーティスト活動もやってて、その個展があったのだ。
私は流れでスタッフとして
全日程お手伝いをした。
このとき、後に重要になる人と
顔を合わせ、出会っていく。
まずは、超重要w
メンター女性のペアの男性、アポロ。
名前も顔も話もずっと見てたし、聞いていたけど、対面で会うことはなかった。
そう言うことには意味があって、出会うべきタイミングがある。
結局このタイミングで、会うべきだったんだ。
初めて、私はアポロにお会いする。
この人とは、私はたくさんシンクロがある。
住んでいたところ、私が彼と出会った土地、
同じ年齢だし、ホロスコープなどなど!
私とアポロとはニアミスが多くて、気がついてないだけで、すでに会っていた可能性も高いんだなとわかった。
そして、個展の運営を全部支えた、博識女子。
カメラマンの女性、そのほかいろいろな人と出会った。
これから先の話は、
どこまで書けるか微妙なところだけれど、
まあ、やってみよう。
この個展もドラマがあった。
もともと決まっていた会場が、1ヶ月を切ってる段階で、直前になり使えなくなる。
普通ならできない流れ。
でもこれは導きだ。
のちにメンターの右腕スタッフとなる博識女子と、アポロが、そこから緊急で別のところを探し、開催まで行った。
新しい会場の場所は、
殿姫のお墓のあるところに近い。
その会場はとても素晴らしくて、
とっても気の良い、オーナーの人柄が素晴らしいギャラリーとなる。
その打ち合わせの時、集まったのは3人。
私と、博識女子と、マリアのような女性。
個展は無事に終わり、
素晴らしい会となる。
振り返れば、この個展は、
これからの流れを暗示してた。
途中で、ミニパーティがあった。
密に関わる人々だけを呼んだパーティ。
ここに集まった人々が、
これからのメンター彼女の仕事に
大きく関わっていく人たちだ。
この時に、私がやろうとしてたこと、私は皆さんに紹介されなかった。
動き始めた映像作品の事務局の話は、形になってなかったけれど、引っ掛かりを感じる。
これも後々、伏線になる。
メンターの女性は、月なような方なので、
ここからセレーネと呼ぶ。
私はセレーネさんの、大切な場面に立ち会っていた。
セレーネさんのビジネスセミナーに招待され、
スタッフとして働いた日は、
帰りに一緒に、初めて食事をした。
1対1。緊張する!
尊敬して、滅多に人に憧れない私が憧れを持った人。
ものすごく繊細な波動を感受しつつ、宇宙の真理を伝え、そして、ビジネスとして成立、形にしている姿は、私のまさになりたい姿そのものだったから。
真ん中をやりたい私にとって、ロールモデルを示してくださった方。
こんな日が来るのか!って。
そのセミナー会場は、セレーネさんのビジネスネームではなく、本名で取られていた。
それを見た時に、セレーネさんは、
「本名なんだ」と呟いた。
彼女は、原点回帰に向かっていた。
セレーネさん自身も、これまで培ってきたエネルギー場の解体の時を迎え、
あらゆるものを手放していっていた。
すんごいよくわかるけど、手放し感は半端ない。
さすがだなー。
派手だなー。
と見守る。笑
そして、今後の流れの、
重要人物たちとの顔合わせが終わり、
このあと私の本流が立ち上がっていく。