I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★267話★諏訪サイン 天秤座の新月まで

諏訪神社に行ったのは、ラファエルくんと祝福の神社巡りのちょうどピッタリ1年後となった。

 

あの時、2人で森戸神社をまわったな。

もう1人いたけれど、その人は後から聞けば、私たちの様子を見て2人にしてくれてたらしい。

それで、その日にラファエルくんは、私がセレーネさんと仕事が終わり、ここに引っ越すことを予言してたんだ。

 

結局夜中まで一緒にいて、あの日の夜はとても美しかった。

言葉じゃない、深いところで会話してたような感じだったから。

なんというのか、再会だったんだ。

長い長い時間の再会。

波の音が聞こえる、江ノ島の見える、丘の上。

 

彼は自分の身体に起こることに、とても戸惑っていたのだった。

ボディワークの仕事で、女性に触れたとしても、ただの筋肉としか思わないんだ!と何回も言ってたな。何でこんなにいうんだろう?って、私のこともそうなんだと言ってるのかと思ってたんだけど、違った。

なのに、、、のところは言わなかったんだね。

あの時は私は、彼が何を言いたかったのかよく分かってなかったな。

いやいや、正確にいうと、伝わってたんだけど、まさかねって認められなかったんだ。

 

いつもの道を通って、諏訪神社に行って、お参りした。

私は気が付いてなかったけど、確かにあった。

狛犬を見てここもか、と思う。

ラファエルくんといくところの狛犬は、

この諏訪関連の場所の狛犬は、特徴があった。

私たちの共通サイン。

諏訪神社へのお参りのそのとき、私は出雲からの流れ、ここ最近起こってきたこと、今の引っ越しのこと、彼のこと、神様たちに向かって話していた。

 

手を合わせていると、

ラファエルくんに連絡することが来ていた。

 

やっぱり連絡するんだな、と思う。

勇気がいるけど。

 

その後、海まで行き、しばらくそこで過ごした。

波間にとても美しい白い丸の光が写り、

いつもと違うあまりにも綺麗な光で

写真を撮ると、そこには、陰陽と子どものような光があった。

 

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私は決心する。

ラファエルくんに連絡をしてみること。

 

色々ブロックされてたけど、

唯一もう一つ連絡手段があったんだ。

 

なぜか、彼から1回だけ電話してきてたんだ。

 

なので、そこにメールを入れた。

 

ラファエルくんは、

自分から全部連絡を絶ってるのに、

私に忘れて欲しくないかのように

痕跡を色々残していってる。

マーキング好きなんだよね。

 

この日の翌日は、

私のプチ移住が終わる日。

 

そんなつもりではなかったけど、

1ヶ月の滞在で、私は物件を見つけ、

絶対にここに住むぞ!と心が決まっていた。

 

1年ほど前に、セレーネさんを通じて降りたメッセージの場所に辿り着いた。

2人は、ツインフレームだと伝えられ、

それはお互いしかいないということだと。

その時のメッセージはこうだ。

「新しい場所が創造されている。完了の合図がある。新しい場の創造の完了は、彼の誕生日ごろである。その合図は、彼の側に出る。

彼の現実が崩壊する」

 

物件は、まさにリニューアルされてて、内装は全部新しいものにしたそう。

ラファエルくんのお誕生日に公開されて、そこから8ヶ月埋まってない。

 

本当に、新しい場所が創造されてた。

相変わらず、おどろく。

その建物には、私が間違わないように、

いくつものサインがあった。

 

この土地は、まるで、レムリアの波動に近い。

ここにいると、がんばらなくても

その波動の思考にスッと入れる。

 

レムリア。

 

私の記憶、プレアデスの私たち、

レムリアの波動、とても似てるんだ。

 

龍宮窟に行った時、ここはレムリアの波動だとラファエルくんは言い、そのエネルギーにとても馴染んでると、私を眺めていた、そのまなざし。

私もそこでは、自分の背中に羽根を感じていた。

 

カルマが終わり、

約束してきたステージへの扉が開く。

ハートの癒し。

血が変わる。

 

この後、私の今までのエネルギーフィールドを閉じていく動きが出てくる。

 

過去の、扉が閉まる。

もう戻らないのだ。