I Love Serendipity.

私のツイン体験記

ダヴィンチコードを追え!(違)

さて。

一山超えますと、これまた、毎度のことなんですが、

私は、見えない世界のことは、一旦やりきると夢の中の出来事だったかのようになります。

実際あったことだし、腑に落ちたりもしているのですが…。胡蝶の夢です。

物質世界だけの感覚ってこれだなぁって思うし、彼の感覚ってこれなんだろうなって思うので、そりゃわからないと思うわ(^^;)

 

暗号のようにわかった事がありました。
気になることがあり、空海さんのことを調べてて、ふと思ったんです。
殿姫のお寺の名前のこと。
もう一度見てみようと、なんとなく思った。

側室の戒名は、私と彼の苗字の1字ずつが入っているのはわかっていました。
キモいシリーズ第1弾です。

第何弾かは、たくさんあるので、テキトーです(笑)


そのお寺の名前は、
2人の戒名から名付けられています。
2人の名前の間に宝樹という言葉が入る。

おや?また、樹だ。

前は全然気にならなかったけど、調べてみる。
宝樹は極楽浄土にある樹のことです。
エデン…天国にある樹。
新約聖書、創世記のアダムとエバがいた楽園にある生命の樹、ともとれます。

天国には、樹がある。

 

タロットカードの「Lovers 恋人たち」は、夢の中で彼が言った言葉です。
恋人たちのカードは、まさにこのアダムとエバを表すカードだ。
なんか、暗示するものが同じなんだよなぁと思う。
天国 生命の樹 そこの下にいる男女
光の体
天国はたぶん、プレアデスのことだ。
苦のない世界。
6次元の世界。

 

寺の名前は、極楽に行っても仲良くねという、当時の人達が付けた名前です。
姫の最期が本当なら、当時の人達の優しさまで感じます。

私がハイヤーセルフを意図して見たビジョンの光のくるくるの2人は、プレアデスの人らしく、樹の下にいます。

最初の夢は、龍神木という巨木の夢。
もう試練はない。ここは天国だからと、メッセージをもらい続けている。

わかっているけど、信じられない。
奇跡としか思えない。
姫と私のストーリーをつなぐと全部繋がるなと思うのです。
私にはその意味がわかるのです。
なぜ、私がこういう人生だったのかまで。
ここ2年とかの話じゃなくて、私が生まれた時からもう始まっている。
生まれる前からも。
祖父母のことも、両親のエピソードまで散りばめられています。

 

私のお宮参りの神社は、今の彼の仕事に深く関わっています。お宮参りの神社が、産土神社だという考え方もありますね。そして、私のお宮参りの写真は、早く亡くなった祖母との数少ない思い出のひとつ。
私の祖母はクリスチャンではないが、若い頃日曜学校に行っていて、その宗派に深く関わる大学が私の出身大学。大学の通学路には、あの観音堂がある。
祖父の生まれ故郷は、ある宗派の総本山のお寺があり、その修行の山は白山です。

そして両親は、私が生まれる前に東北に車で旅行に行き、道に迷って、出たところが九頭竜川だったと言っています。

私の名前は、男女1対を成す日本の女神の名前の一部です。それもつい最近知りました。
当然両親はそんなこと意識せずにつけてます。めちゃ単純な理由でw
その同じ漢字を使う名前を冠する神社は全国に1社のみで、その先は、プレアデスを暗示していた。

その神社を調べて、また気づく。
その神社がある地を治めていた古代祭祀を司った氏族の末裔と、私は出会っていていました。友達だったんです。
とても珍しい苗字であり、天孫降臨の時ニニギノミコトに付き従った、とある氏族の末裔でした。
末裔といえば、内藤氏の末裔にも東京で出会っています。実際会って、言葉を交わしたということですね。
ここに出てくるものを混ぜ混ぜすると、その指し示す地は、出雲です。


出雲大社オオクニヌシさんがご祭神。神話によると、オオクニヌシさんは、スクナヒコナさんと国造りします。
このスクナヒコナさんにとても愛されているのが、白山の友人です。
そう言うエピソードがあるのです。

そして、白山の頂上直下には高天原と言う地があります。
そう。九州の高天原と同じ名前。
私の白山への縁は、自分から行きたいとかではなく(山とか登山に興味なし)
白山の開闢1300年の記念の式典に深く関わる人と友人となり、その人と仲良くなって好きなので、遊びに来てって言われ、絶対行く!とその友人に会いに行くのがきっかけだった。その繋がりから、先祖代々その地に住む名士の方ともご縁をいただいた。

この地から流れる水は、九頭竜川や、私の祖父の生まれ故郷に流れると聞いた。
普段、人の目に触れさせない十一面観音さまのご本尊の写真も、友人は送ってくれた。
その友人とは、覚醒経験のあるお兄さんが誘ってくれたイベントに参加して出会った。その地は、殿が生まれた土地のすぐ近くで、私はエネルギーあたりを経験し、その後私の感覚は飛躍的に開かれていきました。
これは彼に出会う前。まだ何も知らない。
そのイベントの主催の1人は、その道で神様という人もいるほど秀でた方であり、私の母と同じ誕生日であり、このおじさんを介して、私が活動していたことで使うある商品を送ってもらっていた。その商品の生産地は、殿姫出会いの土地だった。
また別に、仲良くなった女性がいて、その人の家に、私は出会って2回目で泊めてもらっていた。彼女は殿の出生地に住んでいる。そしてある仕事を手伝うことになり、2人で名古屋に行くこととなり、熱田神宮に参拝している。熱田神宮はアマテラスに献上された草薙の剣が祀られている神社だ。
そして、私のルーツは、三種の神器のひとつ草薙の剣が運ばれた時の伝説が残る地だ。海の町。富士山から一直線につながる土地で、湧き水が出る。ヤマトタケルオトタチバナヒメの伝説が残る。富士山と、私のルーツをつなぐとその通り道に、今住む地がある。
私のルーツと、いま住む地と、富士山を一直線につなぎ、それをずっと伸ばすとある土地に行き当たる。
私は今度、そのことに関係ある人に会う。
そしてそれは、空海の伝説につながるようだ。

 

私は最初の宇宙空間を見た彼との旅行の時、彼の後ろ姿を見て、安心感とともにそれっぽくて、天孫降臨の図みたいと、彼にポーズをキメてもらってふざけて遊んでいた。
私が行っていない地は、彼が行っている。

高千穂と高野山で、彼が体験した不思議な話を、彼から直接聞いている。彼は、修験道者と高野山で出会っている。

そして彼の先祖のルーツは、水が綺麗な白山を仰ぐ、かつての信仰の中心地だ。

その地方の大きな白山神社のひとつには、流れで2人で行くことができ、お参りも一緒にできた。

 

さらに、私の人生の中で、数年前、ある出会いがあった。

これが十一面観音を知った出会い。
海幸彦、山幸彦の伝説の初代天皇を生んだとされる海神の娘、豊玉毘売のゆかりの方に出会っている(やはり苗字がそのものを表す)。その人は霊能者である。仕事を手伝うように頼まれ、その人の家に行き、そこで十一面観音を初めて知り、私は教わることもあった。

十一面観音は霊力強く、シャーマンの守り神だと知った。
この人と、富士山の浅間神社と、九頭龍と、今の地の弁天に行っており、私が弁天に行った時は、不思議なことが起こっている。

その後、私は近くに引っ越すことになった。

  

そうなんだけど、信じられないと思う。
じぶんが物語を歩いているかのように感じる。

バラバラのピースが、キーワードを当てはめることで、繋がってゆく。
偶然じゃないよなぁ。

偶然のように出会い、その地へ行っているし、人にも出会っているが、すべて必然だったんだなと思う。

それから、もうひとつ。
これも彼と出会う前。
私が最初にエネルギー体感を実感した、陰陽師系の能力者さんの遠隔ヒーリング。生まれて初めて遠隔ヒーリングを受け、一番最初が一流でしたヾ(≧з≦)ゞ
この方は伊勢の近く、三重にいらっしゃる。この人との出会いも不思議な感じだった。トラウマ事件の彼に、紹介されたのだ。
頭の上から順番にチャクラをぐいぐい調整されている感覚がバッチリの、人から見た印象が変容するほどのパワフルな方です。
ここで初めてチャクラという言葉を知る。
その方の娘さんは、私と同じ名前。
あるようで、あまりいない名前なので、驚きました。
その方に薬師如来に縁があるからと、その方が書いたお札をいただいた事がありました。
はて?薬師如来
それで、薬師如来が本尊の寺に行ってみたりしましたが、全然ピンとこなくて忘れてました。

その謎が約2年後解ける。
修験道のおじさんが言っていたこと。

彼の誕生日は薬師如来の守護だと言いました。

混ぜ混ぜして出てくるキーワードと、

そこから浮かび上がるストーリーがあります。

 

これはまた、まとまったら書こうかな。