I Love Serendipity.

私のツイン体験記

素直さ

やっぱり、

素直さって大切だと思う。

 

素直って、

いいなりになることとも違い、

そのまんまを認める勇気もある。

 

弱さも認める強さは、強い。

強さはプロセスで身についてくる。

男性的なやっつける強さではなく、

芯の強さ。

 

それで、ほんとうにほんとうに、

感じてるのですけれど、

知識だけはめーいっぱいあって、

ノウハウコレクターは多くて、

これだけ情報が溢れてるから、

なんでもだいたい知ってるんですよ。

インターネット検索すれば、

ある程度の情報はすぐ出てくるからね。

 

だけどね。

 

それを実践してないと、

ほんとうに使わないと、

変わらないんです。

腑に落とすと言うのは、

身体の体験なんです。

 

波動の変化は、何回も書いてるけど、

声や見た感じ、

また周囲の変化に反映されます。

 

先日も、お話ししたある女性。

 

よくわかってるんです。

知識はね。

潜在意識があるとか、

それを変えないと状況はかわらないとか、

邪気がどうのとか。

もらいやすいとか、わかるとか。

この方は、ツインとかそういう件ではないけれど、

最初は、疲れについての話でした。

でも、紐解いていくと、

繰り返し起こっているパターンが見える。

邪気や憑き物の類いじゃないなと思いました。

それに、わたしの憑き物の見解を伝えて、

納得してました。

それに、わたしはその人を最初に見た時、吸血鬼に見えた。

でも、世間一般には、

とっても綺麗で優しい人に見えているだろう。

わたしは一瞬の目の動きとかにも意識が行くので、見逃さない。

その人は、わたしの見ているところでは、目一杯優しく、

従順に聞いているというフリをしていた。

でも、心の中には、

話を入れてなくて、流そうとしていた。

こういうの、見逃したい時は、

たくさんあるけれどね(笑)

人間にがっかりしそうになるから。

いい人の顔のフリ(笑)

そして、わたしはいい人で、綺麗なもので、やっているのにとしながら、

周りをダメにしている魔女の姿(笑)

だから吸血鬼に見えたんだな〜と思った。

 

別にわたしが言ったことを、

聞かなくてもいいのだ。

その人が今と堂々巡りで辛いだけだから。

わたしは、そこは、

好きに生きればいいと思ってます。

 

でもね。

 

変わりたいなら、

それではないのです。

 

そして、変わりたいから、

わたしのところに来たのです。

 

だから話したよ、全身全霊で。

 

それで、わたしも答えをいうと言うより、気づきの方向へ持っていくので

(じぶんで気がつくのが重要だから)

あ!って気がついた。

 

そして、その核にも心当たった。

でも、そこに1人で向き合うのは怖いんだね。

傷が深くて。

憎みながら、生きる支えだったから。

それも素直におっしゃった。

 

なぜなら、

今まで醜いとして封印していたじぶん。

ある大嫌いな人に似た、

じぶんを見るから。

 

だから、一緒に、

そこに向き合うことになりました。

 

醜いですねっていうから、

わたしはぜーんぜん!

オールOK!

そこに気がついて、しかも醜いと思っていることがわかれば、次に繋がる。

その醜いと言っている、さらにその下に、

結局、愛でしかないその人の本音があるのが見えた。

今も、愛を乞う、けなげなこどもが。

彼女は、それを認めると崩れてしまうから、まだそれはしないけれどね。

 

もう、気がついたら半分通過しましたって伝えました。

 

でも、彼女は、それ以上入るのは怖い。

見えないバリアのような壁があるので、

どうしたいか?を聞きました。

 

すると、変わりたいというのです。

その先へ行きたい。

 

じゃあ、やりましょう!と。

 

彼女も感受性の強い人なので、

(わたしのセッション受けに来る方は、こう言う方多いのです)

ある話をし始めたら、

鳥肌がものすごいというのです。

 

わたしのセッション受けた、

感受性の強い方は

こういうこと言う人多くて、

おもしろいなーと感じてます。

 

急に、ゾワゾワ来るんだよね。

 

それはですね〜

 

なぜかって言うと、

本当のことを話してるからだよ(^^)

知らなくても、それが本当だとわかるセンサー。

時と場合によっては、

そそれがその人にとって重要だったりすること。

 

 

それで、

素直さは大事なのです。

 

素直そうにみせたり、

幸せそうにみせたりしても、

どうしても誤魔化せないものがあり、

それはじぶんであり、

カメラを通したじぶんだったりします。

 

いくら良いイメージングだけしてても、

変わらない時は、ネガティブな信念が邪魔してます。

 

封印解除。

パンドラの箱を開けるのは怖い。

でも、パンドラの箱の話だって、

あらゆる災いが外に出たら、

箱の底に残ったのは、

希望だと、いうのです。

 

 

 

 

 

369 ミロク さんかく

先日、なんとなくそうだ、

と思ったから、

相手は6で、私は9だ。と書きました。

なんとなくだけど、

まっすぐな芯のある思いつき。

 

でも、改めて振り返って、

調べてみて、

やっぱりそうだと感じた。

 

なぜなら、

生命の樹のセフィラの解説で、

6は、ティファレト。惑星は太陽。

守護天使はミカエル。

9は、イェソド。アストラル界。

ここからカタチになって行く、とある。

惑星は月。守護天使はガブリエル。

 

この二つをつなぐ道は、紫。

 

その先には、マルクト。

惑星は地球。物質世界を表す。

 

そして、私に最初から

来ていたビジョンは、3人だ。

 

それから、もう一つ

彼の家族のことで、

気がついたことがある。

どこまでも、男女という、

対というテーマがある。

 

私は弁天にとっても縁があり、

弁天の神社のシンボルは、

三角が合わさる。

 

上と下の三角を合わせると、

六芒星となる。

 

彼の胸の強さを感じる時、

実は重なるイメージがある。

 

私が使っているカードの、

一枚の絵と重なるのだ。

 

それって、

ミカエルのイメージなんだ。

そして、その色がある。

祈る時、感じる色。

 

私がずっと心の底に

持っているものは、希望だ。

 

気づきのたねを蒔き、

希望をみせる。

 

 

 

 

★150話★想いの力を使う

どう考えても、おかしいなと思った。

 

そして、仕事のことは、

私が行くべき方向のことは

スムーズに進んでいて、

カードメッセンジャーの先輩から、ある人を紹介してもらうことになり、久々にその女性にお会いした。

ホワイト先輩と呼ぶ。

 

ホワイト先輩は、私と話している時、

スイッチをオンにして私のことを、

感受しているのを感じた。

 

そして、ポツッと話す。

 

別次元では、結婚してるようなものだね。

お互い、求めあっている。

すごいねー。

 

あ!!

すいません!!

そのまま感じてたら、ホンマ、さーせん!

 

私はどれだけ交わってるかわかってるから、逆に申し訳なくなった。

 

とりあえず、感受する人には、

だいたい、すごいね〜って言われる。

その結びつきが強いから。

 

その日、その色々話している中で、

邪魔する存在の話になった。

 

かつての側室のライバル。

というか、当時も今も、私に対して、

とっても嫉妬心を向けている。

本人の自覚はないけれどね。

そして妨害してる。

今も彼の近くにいる。

彼への、彼女の執着はものすごい。

 

ホワイト先輩も、修験のおじさんも、

観音さんも、

彼から一生絶対に離れないんじゃないか、

別れられないんじゃないかと言った。

 

そして、先輩はその念が、

私に飛んできてると言った。

 

まだ?という気持ちと、

やっぱり!!という気持ち。

 

双子の彼女も言った。

私にその念が飛んできてる。

 

私もまた、最近体調がよろしくない。

 

 

なんで、こんなに何回も何回も浄化してもらってるのに復活するんだろう。

 

そして思い出す。

その女性にあった時、夜だったけど、

腰あたりにゆらっと緑の光の顔が見えたんだよな〜。

あれそうだよな〜。

腰から魂って出てるって教えてもらったもんな〜。

 

その女性本人も、そのことには気がついていないのだ。

とても苦しい、愛憎劇をしていると思うけれど、結局彼のことが好きだから、

いうことを聞いている。

それを利用しているのは彼だ。

 

でも、こうも思う。

 

「許せなかったんだ」

宇宙空間で、私の再生を見ている相手が呟いた言葉。

今、お互いに削り合いながらも、

彼女に対して虐げることをしている。

 

私のことを、

絶対に離してくれない彼の魂。

というより、

具現化が始まると言われてから、

それまでの魂ではなく、

私は彼自身が来ているように思っている。

来ているときは、わかる。

白い影がはっきり見えるから。

エネルギー体なのだ。

 

だからその影に、

夢で見ているでしょう?と

聞いたのだった。

それに、これは夢と思ってるかもしれないけれど、

夢じゃないよっていうと、ピタッととまる。笑

 

 

それにしても、

私にとっては死活問題だ。

 

それで考えた。

彼と私の想いは同じだ。

大切に思っている。

 

でも、この側室がいる限りは、

ゼッタイにモノゴトは、動かない。

それは彼の優しさでもある。

タロットでも、

何度も出たカードにもそのことはあった。

そして彼の顕在意識は、

その人を、自分から離すということをしない。

メリットがあって使っているから。

その人を適当に扱っても、

文句言いつつもついてくるから。

共依存の関係だから。

それに少し情もあるかな。

カルマの関係は、本当に苦しい関係になるんだなと、目の前に見せてくれていた。

 

ホワイト先輩との会話で、ヒントを得る。

その念を、私がはねのける、私が入れなくするということができるから、自分でやれって。

やり方も教えてくれた。

 

私は、次の日、お散歩で歩いていた。

歩くのは、瞑想状態にもなるので好きなのだ。

 

それで、これを超えるには、

どうしたらいいんだろうと考えた。

 

鍵は私だ。

私を変えることは、

彼も変える。

 

側室の念を、私は受けてしまっている。

干渉させなければ良いんだ。

私が影響を受けないとなれば、

彼も同じだ!と閃く。

そうか、ここでも私は彼を信じること。

私を信じること。

私自身が、私だけを選び、

「私がいい」と言い続ける。

「私しかいない」と言い続ける。

彼にはそれが伝わる。

闘わないやり方で、彼女との争いを終わらせる。

 

と、閃いた瞬間、

目の前に真っ白いフクロウがやってきた。

 

ものすごくびっくりして、

でも、すぐにメッセージだと思った。

 

あまりにもびっくりしたのと感動して、

飼い主のおじさんに話しかけた。

おじさんのペットで、

こうめちゃんという名前だそう。

おじさんは、フクロウを可愛がってて、私が色々聞いたのが嬉しかったらしく、

ツーショット撮りなよ!って言って撮らしてくれた。

 

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フクロウは、私にとって彼の象徴。

宇宙空間を体験した、最初の旅でもらった絵にも、

つがいのフクロウが描かれている。

フクロウは知恵の象徴。

フクロウは夫婦の象徴。

厳密な一夫一婦の習性を持つ鳥。

あるリーディングで、フクロウが私を守護するとあった。

それ以来、私にとって彼の象徴でもある。彼は知恵者だしね。

それでいつも知恵知恵言ってる。

そして、彼も街中でフクロウに遭遇している。

私が会ったこうめちゃんと同じ種類のフクロウだった。

 

私の閃きは、その通り!ということだと思った。

 

そして、私はSNSでそのフクロウとのツーショットを出したとき、

私はアンサーを受け取ったと書いた。

 

私にはできるって言われたし、

念への防御をやってみる。

 

その防御の上で、

自然と、私はこうしていた。

やったこともないのにね。

 

いいんだ、いいんだ。

もう、ずいぶんぶっ飛んできてるから。

こうやったほうがいいかがするから。

 

大天使、ミカエルよ!

ミカエルは赤やオレンジのエネルギーに感じる。ハートが強い。

私のカードを使うときのお祈りも、ミカエルに捧げている。

必ず、目の前の人のために、私のエゴを入れないように祈る。

その守護とサポートを頼むのは、

大天使ミカエルと大天使ジョフィエルだ。

 

その手にある剣で、私に繋がる、

負のエネルギーコードをお切りください。

光の輪の筒が私に勢いよく降りて、

裁断するように感じる。

 

その日、滞っていた、待っていた

私の仕事の連絡がきた。

 

そして、彼の仕事の投稿で、こうあった。

その仕事は、私のお宮参りの神社に

関連する土地の仕事。

彼の大きなプロジェクトだ。

 

「いろいろ夢想中。

この件について、詳細知りたい人は、

気軽にアスクミー」

 

アンサーの反対語はアスク。笑

みてるんじゃないのかなって思った。

 

次の予告の日まで、あと1週間。

て時の出来事。

 

合図を伝えること

心底、彼に言ってよかったなって思うこと。

この間の私の一言。

 

そして、今、時は戻る。

 

同じ人からのお誘いで、

私は相手に会う機会がやってくる。

 

シナリオは完ぺきで、

私の流れは過去世から、この現世につながった。

 

彼たまからの予告の日も追加された。

その日付を聞いて、はっ!?ってなった。

だって、あの夢の日と同じ日だから。

 

男性高次存在から言われたことも、

その通りになってきている。

今ならわかるよ。

女性の時は、内側の世界。

男性の時は、外側の世界。

私は私を信じる。

 

私の、カルマの昇華の仕方も、

乗り越え方も、

人にいろいろセッションも受けてきたことも、

全部が伏線になり、ヒントになり、

試練になり、糧になった。

それは、今では違っていなかったと、

そう感じています。

なぜなら、わたしはこうして人に伝える側になるので、

さまざまな人に会う必要があったのでした。

 

合図がある。

 

私はここまで来たよっていう合図。

彼はがんばれって言ってくれた。

 

抵抗を感じることだったけど、

私はすでに自分を大切にするほうが

いちばんだから、一言については、ためらいはなかった。

それに相手も信頼している。

 

なるほど。

あのひとが書いていた、

その意味はこれかと理解する。

 

インプットとアウトプットは表裏一体。

受信と発信は表裏一体。

 

そして、私が相手に言ったことから、

昨日からある言葉が、

わたしの頭にめぐるようになった。

それは、リコンという言葉。

 

そのことについても、彼たまから

予告の日を告げられている。

その時期は、来年。

私と彼の出会いのころ。新緑の季節。

 

さぁ。どうなるかしらね。

 

(3年経って、過去の出来事に本当に動きがあったよ。

大きな障害。

裏の世界での大きな転換点と、それの現実への表れ方。)

 

カルマ

カルマのこと、書きたいなと思います。

新たなじぶんのカルマに向き合って、

実際に行動にうつせてうれしかったことです。

カルマを終えるほど、自分は自由になってゆきます。

たった一言で終わったりもします。

 

 

カルマはたいてい反対側のことに、解くカギがあります。

今、普通にできていることは、課題じゃないんです。

 

苦しさを感じているとしても、

慣れ親しんでいるから、

それをすることは未知の世界じゃない。

 

カルマはやったことないことに、

超えるカギがあります。

 

たとえば、自己主張が苦手な人は、

自己主張すること。

 

無価値観から、人に与えてばっかりの人は、

じぶんの価値を認めて、

与えられることを経験すること。

 

ひとりひとり違います。

 

そうやって一つ一つといてゆくと、

見えてくるものがあります。

じぶんのパターンもわかるし、

何をテーマにしているのかがわかります。

 

じぶんの内側に返すこととか、

内側を見ることと言われるのはこのことなんですが、

なかなか難しくて、

不得手な人が多いなと感じてます。

私はそういうことを、

見つけるのが得意なんです。

 

なかなか進まないのは、

楽な方に戻ろうとするからです。

じぶんを大切にすることを、

違った解釈にすると、この、

コンフォートゾーンにあり続けようとします。

 

堂々巡りを繰り返しているなと感じる人は、

振り返ってみるとよいです。

気づいていると思っているのに、

アウトプットできなかったり、

自分を愛し認めるが、

違ってしまっていないか?って。

 

目の前や足元を見ずに、

スピリチュアルで、言っている

きれいな言葉に逃げようとします。

たとえば、無償の愛。

たとえば、ワンネス。

たとえば、天使の生まれ変わり。

たとえば、使命。

 

じぶんのすべてに光を当てれば、

闇の中に隠してきたじぶんの知らなかった、見ないようにしていた

じぶんを見ることは当たり前のことなのです。

 

私の光が強い時、相手の闇を照らし出し、

昇華しようとしてぶつけてくる人がいました。

逆もあります。

なんだかわからないけれど、悩みを言いたくなってしまう相手

なんていうのもそういう相手です。

相手の光のほうが強いのです。

波動が高いという言い方もします。

オーラが大きいということもあります。

 

相対した人の光が強い時、

じぶんの見ようとしなかったことに、

光が当たる。

 

それが怖いと感じたり、

苦手と思ったりもします。

依存心が強いと、

自立している人は怖く感じます。

 

 

怖さを避けるのか?

それでも進むのか?

 

一つ言えることは、

いつもと同じ選択、いつもと同じ行動では、

それは解消につながらないということ。

たいてい抵抗を感じることです。

 

苦手なことなので、自分の意思が働かないと避けますし、伝えても拒否します。

それから思っただけではなくて、

思ったら行動するところまでしないと、

本当の意味で変わっていきません。

 

チャネリングメッセージは、

心地いいのです。

なぜなら、高次元と言われるところは、ネガティブがないから。

だからそれを聞き続けます。

みんな本質は光です。

私が光というのは、そう習ったから、

聞いたから、ではありません。笑

私は、みているんです。

その光の体を。

 

みんな、自分の中に、

とても美しい光の体を持っています。

 

チャクラの話も、

神聖幾何学ありきではないんです。

チャクラのエネルギーポイントには、

神聖幾何学模様が見えるんです。

それをみている人がいるから、

そうやって伝わってきているのです。

たぶんね。

 

モノゴトは、逆です。

たいていね。

それを頭でジャッジしているうちは、

自分に素直ではないですよね。

知らないなら知らない。

わからないならわからない。

ただ、それだけです。

 

光の体のその上に肉の体をまとい、

いろいろな経験をしてきています。

そこにどのように応用し、

本質の光に近づいていくのか

っていうのがプロセスなんです。

 

それから、カルマは誰かが代わってやってあげることも、

取り除くこともできないし、

してはなりません。

 

その経験は、

素晴らしい宝物になります。

 

わからなくなったら聞けばいいし、

人は一人でなかなか全部、

わからないようにできています。

 

そして、結果は、声にも、

顔つきにも出てきますよ。

細胞の周波数が変われば、

放つオーラが変わるから当たり前なんです。

 

相手はじぶんのカルマを明確に映し出してくれますが、

それ以外の人も、映し出してくれてます。

どの人とも繰り返す同じパターンがあります。

言いなりになる意味じゃなく、

その人が言うことを聞いていますか?

本音で話せていますか?

じぶんを大切にしていますか?

 

そこがポイントになってくると思います。

 

 

 

★149話★完結って言って

宇宙空間を見た日から、

ぴったり2年後の、天秤座の新月の日。

 

朝からこもっていたカフェで、

彼にバッタリ遭遇した。

 

繰り返すが、私がクビになってなかったら、

この展開はありえなかった。

つなぎの仕事探しは全部流れた。

どんなに感触良くても、NGとなり、

聞く人もみんな不可解だった。

もうこれは何かあると思って、

流れに委ねることに専念した。

 

だから、今やることに集中し、

ビジネス構築の課題。わたしにとって苦手なことの分野での課題で、

その宿題のため、籠りに行った先で、

彼に遭遇したのだ。

 

 

その日の彼は

相変わらずそっけなくて、

話すことだけ話して、帰ってきた。

 

そして、私はある意味、タブーを侵す。

 

帰ってきてから、

彼に伝えたことがある。

 

いくつもの時代を共有してきた

ソウルメイトだと思っていること。

 

心から大切だと思っているし、

深く感謝もしていて、

幸せと成功と、健康を祈っていること。

 

あなたなら、どんなことも乗り越えて

行けると信じていること。

 

2人は正反対の性質で、

でも元には似たものをたくさん持っている存在だということ。

 

あなたの体調が悪い時や、

何かあった時には私の身体に、

同じようなことが起こっていること。

 

そして、最初から魂が飛んできてて、

その声に応えてきたこと。

それはとってもカワイイこと。

夢で見ているって言ってるけど、

夢で見てないか?と聞いた。

 

 

そして、こういった。

どうしても言いたかったから。

 

「あなたが否定しようが、私が否定しようが、

こうやって起こることは起こる。

これで何回目かね?

あの旅から、今日でぴったり丸2年ですよ。

私が以前伝えた断片的な記憶。

(白い着物の男性、殿の話をしてある)

あれからの完結ですね。

カンペキな流れ。

 

また、とても疲れているようだから、

体は大切にしてくださいね。

健康と幸せと成功を祈っている。

殿は成し遂げたいことがあるようじゃ。

 

ガンバッテー!」

と、完了の気持ちで送った。

 

なんか、こういうのはゼッタイ伝わる。

 

これに対して、

彼は仕事のことだけ送ってきた。

そして、その内容は、

私を引き止めるような内容だった。

今の住処を出るか出ないかのような、

トラブルが起こってるから。

私がここから出れば、

物理的な繋がりは無くなる。

 

「私は、交渉のために話していません。

ほんとうにそう思っているから伝えた。

私だけのことではないのに、

関係ないってされるのは悲しい。

 

これで完結でいいですよね?」って。

 

すると、見えない世界のことについては、

「本人の主観の話になるから、

ノーコメント」とのこと。

 

それについてはさらに、わたしは伝えた。

「信じなくていいし、

それでいいから、助けると思って、

完結ってだけいってください。

あるじがそう言えば、納得すると思う。」

「以前、あなたが私に、(魂は関係なく)俺の人生だと言ったように、わたしにもわたしの人生があります。

完結って言って」

 

このままだと、わたしにくっついてる魂くんは、

他の男性については妨害するから。

私は私を生かすために、

そして相手の顕在意識を尊重するために、そう伝えた。

 

なのに、

完結って言葉は、

ゼッタイに言ってくれなかった。

 

それを見て、私は相手が言ってくれなくても、

私の人生をゼッタイにクリエイトするぞ

と決意していた。

私はこの物質世界で、

体験したいことがあるのだ。

私の幸せを諦めない。

 

それから、2日後。

アンサー動画をみる。

 

私と彼が遭遇したところは、

大きなソファ椅子があって、

本棚があって、

併設されたオーディオ機器のお店があった。

 

そこは、彼のお気に入りで、

よく行って仕事してるみたい。

 

その日は、そのオーディオ機器のお店のイベントで、ミニライブがあったよう。

そのことを短い動画で、あげていた。

 

最初の場面は、私が眺めていた本棚から始まった。

この前と、同じ椅子に座っているのがわかったし、

私が本棚を眺めていたのを、彼が見ていたのもわかった。

話してる時は、仕事ばっかりしてて

目も合わせなかったのに。

 

そのライブで流れていたのは、

ビートルズのオブラディオブラダ。

結婚して楽しく暮らす

男女のハッピーな歌だ。

 

こういうライブ、大好きの言葉。

 

私が座っていた椅子を写す写真。

 

それを目にした。

 

1年くらい前の獅子座の新月の時に、

私が彼から言われたことを、彼に言った。

その前には、私がこれでもうお別れです!!って言って、

彼にダメージを与えた。

その時も、後から私のことを、

いっぱい表現してある写真が溢れた。

それをしながら、どこか楽しんでいる彼。

 

時間が戻っている。

今だって、内心楽しんでる相手。

わかるのだ。私から言われたことが嬉しいんだ。

 

彼が動けないことは、わたしと彼の間にある、

邪魔する存在がいるからだ。

どうしても引っかかることがあった。

そのことに閃きが降りた時、

また、展開する。

それは、次回。

 

 

★148話★断ち切る勇気 私のカルマ

宇宙空間を見てから、

ちょうど2年後の新月の日。

 

私が朝から作業をしていたカフェで、

彼にバッタリ遭遇する。

私が見つけて、あまりのびっくりさで、

動揺して、一瞬通り過ぎようかなと思ったけど、思い直して声をかけた。

2人きりのバッタリは、これが初めて。

 

私が声をかけて、彼が私を見て、

目を見開いて驚いた時、

私のハートがぐるぐるして、

ドキドキが広がった。

実は雰囲気で、前の日から彼に会うんじゃないかと、予感があった。

まさかねっと思ってたけど、そうなった。

 

そして、クビになった強制終了から、

ここまでの流れで、

この状況じゃなければ、

この展開にはなかった。

よくできてる。

 

なかなか物事が動かなかったのは、

これのためかと思う。

とにかく、おかしいのだ。

何かの意図が入ってるかのような

不協和音ぶりだった。

狙いすましたように、この時、この場所。

 

そして私は、彼にどうしても

言いたくなったことを伝えた。

 

これは、ツインなんとかからしたら、

禁忌かもしれない。

 

でも、そうしたかった。

そうしたいことはそうするのだ。

 

私のメッセージに、最初の返事。

返事が来た瞬間までわかる。

ハートより少し下の、

いつもエネルギーが

注ぎ込まれたところの奥の方から、

トントントン、と不自然に脈打つ。

 

メッセージの内容は見なくてもわかった。

彼の気持ちは、そこに書かれていることとは違い、私はたまらなくて、泣きながら叫んだ。

「なぜこんなこと書いて、泣くんだ!!!」

私の身体はダイレクトにそれをキャッチしていて、ハートが痛む。

痛くてしばらく歩けなくなった。

相手の痛みだ。

「本当に私に言いたいことはなんだ!!!」

私が聞いてる声は、ずっと同じ。

行かないで。離れないで。ここに来て。

彼は否定する。なかったことにする。

見ようとしない。

本音で生きない人は、わかってない。

何に遠慮しているのか、

自分で縛り付けて、身動き取れなくて、

それは自分だけではなく、

人を傷つけることもあるってこと。

終わらせることは、

新しいスペースを作り、

そこに可能性を入れることができる。

 

その後、私は私の今、

素直に思う気持ちを彼に送る。

初めて相手に、私の見ている世界観とともに、遠慮せずに伝えた。

 

私を生かすためだった。

このままでは、同じことを繰り返す。

私の人生の主導は私。

あるじは私だ。

 

その上で、

相手に、言われたことと

同じことを返した。

 

前に言われた時は、その時は、

獅子座の新月だった。

 

同じ痛みも味わう。

私から言われた言葉は、

彼にどう響くのだろう。

私は彼からそうやって言われた時、

とってもがっかりした。

 

これが私のカルマかと思った。

一番大好きな相手を、断ち切るのだ。

自分のために。

 

でも、私からの別れの言葉は、

受け入れてくれない。

なぜか、終わりだって言うことを受け入れてくれない。

それで、いつもとても寂しくなる。

どっちが泣いてるのかわからない。

 

彼の言葉とは裏腹に、

私の心臓は痛む。

 

なぜ、痛むのだろう。

なぜ、寂しくなるのだろう。

私は、相手の態度をそのまま

受け止めてるだけなのにね。

あなたの顕在意識を

尊重してるだけなのに。

その上で、私を大切にすれば、

この選択しかないじゃないか。

 

 

彼は、たった二言、

言うのは簡単なのに、

なんだかんだ理由をつけて、言わない。

「完結」

それで終わるのに。

でも、それがなくても、

断ち切ることが私のやることだ。

相手がどうであれ、私の道を決めること。

 

私がやってることは、破壊的な動きだけど、

なぜかカードは、これで良かったと

OKとしか出なかった。

 

なぜ?と聞くと、

それで気がつくからと言う。

 

私の言葉には、

これには返事が来ると予感してる。

 

どうも、彼が見るのにとても、

時間を要するみたいだけれど…。

 

 

まぁ、結局、

想定外から来ることが、

やっぱり本流なのだ。