I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第47話★天国は、離れた時にわかる

そんな中、本体さんとの実際に会う、

交流の時間が突然やって来ました。

もちろん、私の行動としては、自分から誘うのではなく流れのチャンスに、行く!って手をあげるという行動です。

 

それは少人数での1泊2日旅行。

 

これは、勇気がいりました。

また拒絶されたらどうしようと思ったし、普段のエネルギー交流的なことが、

本体と会った時に起こったらどうなるんだろう〜?というドキドキ感がありました。

緊張しちゃうかも〜!

単純に、照れが入りそう〜。

と、ジタバタしてました。

本体さんには、会いたいのに会いたくないって、よく思うのです。

 

でも、「行きなさい」と、キッパリと

ハートの真ん中から言われました。

 

…ハイ。ワカリマシタ。

行くよ行くよ。行くって言うよ〜。

なんでこういう時は、厳しい言い方なんだよ〜(T_T)(姫っぽかった)

 

久々に顔を合わせましたが、

いつものエネルギー交流的な感覚はなくて、拍子抜け。

ビリビリなし。

思ったよりもずっと平静な気持ちで、

接することができました。

 

もしかしてカルマ昇華で終わったのか?満足したのかしら?

そもそも違ったのかしら?

そんな不安というか疑いの気持ちが顔をのぞかせます。

なにせ、超慎重派なので(笑)

 

すると、目的地へ向かう途中の食事を取る時に、道を曲がって車を停めようとすると、目の前には、「25-25」ナンバーの車が停まっていたのでした。

目、見開いちゃいますよね。

キター(°0°)‼

私にとってのサインです。

はいはい。わかりましたよ。

疑ってすみませんって思うのでした(^^;)

 

長時間、同じ空間にいて感じたこと。

 

前とは全然違うエネルギーの体感覚があったことを、後から気がつきます。

一緒にいる時は、よくわかりませんでした。

 

コミュニケーションもとてもスムーズになっていて、

気がついたのは、性格や考えていることは真逆と思っていたけど、大切にしていることとか、

やりたいと思うことが、分野は違うけど似ているなって思いました。

 

なにせじっくり話したこともあんまりないので、ようやく知る(笑)

 

何より、なんだかやっぱり一緒にいると嬉しい〜♬

思考とか感情ではなくて、ハートの真ん中が喜んでいるような感じです。

ドキドキするというのではなくて、独特の安心感。

  

旅から帰って来て、離れてみて実感したのが、

一緒にいる間は、体の全身のエネルギーがくっついてたんだなということ(^^;)

 

相手の気配をあまり感じないのですが、その代わり、ひとつの円になっているというか。混じり合って融合していたと言うか。

 

一緒にいると異次元空間だったんだと、

離れてわかりました。

その心地よさは、まるで天国です(^-^)

 

離れてからエネルギーの影響がなくなって、ハッと正気に戻るように気がつくと、包むようなあったかい空気がなくなっていて、

私の周りにはあったかいものがずっとあったんだなと思うのです。

特にハートの部分が熱を持ってくっついていたんだ…。びよ〜〜って。

 

で、ハートの真ん中の喜ぶというか、明るくなっている感覚、そういうのも離れてみて、通常に戻ってあとで気がつきました。

ずっと灯っていたロウソクの炎がふき消されるようなイメージです。

脳が痺れていたような感じも、解けて正気に戻ったところで気がつきました(笑)

あー、やっばい。痺れてたよ〜、と。

 

そして、一緒にいる間は、殿たまとは話せなくなってました。

いなくなってる感じ。

呼びかけても出てきやしない。

不思議。

あと、まだデトックス状態になるので、身体が一時的に具合悪くなります(^^;)

 

この日、色々お互いに、誤解もあったこともあった人間関係で、その誤解も解けたし、

私が彼に対して、尊敬の気持ちがあることや、どう思っているのかの一部を伝えることができました。

前よりもお互い素直に、スムーズにコミュニケーション取れたと思います。

きっと私が自分自身を受け入れて、

変わったからなんだと思うのでした。

 

つまり…、エネルギーではない

本体さんから優しくしてもらう、

私も好意を伝えられる、そう言う機会がやっと来た…みたいな感じです(笑)

 

手のひらも触れたので、

色々なエネルギー的な確認作業でもあっった気がしてます…。