勇気を出して、彼、ご本人に話をしようと思った私は、
早速メッセージを送りました。
相談したいことがあるって。
私だけで、悶々とするのが本当に嫌になっていたのです。
もうどうして良いかわからないなら、
相手に投げてみようって。
なんだかすんなりOKもらって、
その夜、ゆっくり2人でお話する機会がやってきました。
私としてはトントン過ぎて、軽く動揺。
どどど、どうする〜!
スンナリ会えることになったよ!
まぁ、5分くらいグラグラして、
腹をくくりました(笑)
どのみちこれしか、やりたいことはないじゃん。
私はあなたとの前世の記憶がありますって、言おうって。
予想したって仕方ない。
結果については、全部引き受けようって。
信じて、投げてみようって。
会った時間は、狙ったわけではないけど、
スピ界でえらく盛り上がってた、
獅子座の新月に入った時刻、
ほとんどちょうどの時間でした。
(すごいでしょ。。。彼が遅れたりして、ほぼちょうどの時刻に、扉から入ってきたのです…)
(これかぁ。やり直しの時が始まる…)
私はそう思いました。
(そしてこれは、以前から何回か出てきている占星術師さんから、やり直しが始まるよとすでに言葉をもらってました)
彼を目の前にして、
私が、何がきっかけで過去世を思い出したか。
私が見たビジョン。
これまでの経緯。
そこで何があったか。
どんな体感があったか。
そんなことをひとつひとつお話しました。
話のメインは、前世の記憶の話。
私が体験が先にドカンと来て、大混乱したこと。
それまで、スピリチュアル的なことには関心もなくて、よく知らないことが多かったこと。
1年前から、私の別のやりたいことや、
友人からの誘いなどで、
行くことになった主要な土地、
場所などの足跡はぜんぶ、
彼と彼の過去世(と思われるもの)が関わっていたこと。
本人的に、彼の過去世にはピンとこないみたいだったけど、
聞いてくれて、お酒も入り、
和やかな会話となりました。
面白がって、聞いてくれました。
彼もスピリチュアル的体験を、
たくさんしているから、わかる部分もあるって。
受け入れてる。。。意外(笑)
チャクラが開くときの体感とかの話も、
普通にしました。
じつは体質的に似てるのかもね。
霊媒的で、サイキック。
話初めの時、もう話していいのかわからなくて、もじもじしていたら、
「俺にはいろいろあるんだから
面倒なこと言うな」って言われたんだよね。
それから、
「今やってる仕事が第一優先だから、
他のことは後回し」とも。
は??って、私はフリーズし、
どうもこれは、私が愛の告白でもするんだと受け取られたのかと思い至り、
ある意味、私の愛の告白?は、お断りされたので、落胆もありつつ、なんでこうなってるんだ??となり、
いやいや、ちょい待て!
代わりに私は、私の一方的なものではないですよ〜。
だったらエネルギー毎日来ないようにして!と伝えました 。
(殿の成仏してない霊とかじゃないからね。
憑依や色情でもないですよって。
これはすぐ理解してましたよ)
もう来ないで!!って言いました。
相手の心臓めがけて。
一応ね。
本人に自覚なくても言っとけば入るかなって思って。
まぁ、どうせそんなのは効かないのはわかってて、でも、
このセリフは、別の過去世の私が言いたかったキーワードでもあるので、
魂込めて言ってみました。
そういうシチュエーションが、
かつてあったのです。
この日、隠し事がないって、
そのまんま伝えられるって、
なんて気持ちが良いのでしょう(*^^*)と、
ルンルン気分で帰る私なのでした。
次に会っても、そのまんまの私で表現できるのが、嬉しかったのです。
言えて良かった!
偉いぞ、私〜(*^^*)
(そして、思い出す。天狗が私に話したこと。ツイン何ちゃらはいつわかるの?って質問に、天狗は、覚醒したら、と言いました。
現実に2人で話して、相手も受け止めてくれたらだよって言ってた。
そうかー。今日は前世の話だし、
完全に受け入れているわけではないけどね)
それに、こんなにちゃんと受け止めてくれるとも思ってなかったから、
それも嬉しかったのです。
「楽しい話だった」と言ってくれました。