I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★160話★魂の足跡のヒント

私は実家に戻った。

 

お正月。

 

今までいた土地の幕引きを行なっていた。

今までのエネルギー場が、解体したのだ。

 

 

彼のところに行く、ということは叶わず、

そこには相変わらずあの女性がいて、

肉体本人からはなんの知らせもなく、

私は執着を外すというイニシエーションを超えて、

体はものすごく良くなっていた。

私はなんだか、空っぽになったようになっていた。

夢だったのかとも思うような。

全部夢だったのかなと、なんども思った。

 

 

 

久しぶりに、報告と、お礼とともに、

セイラさんのリフレクソロジーを受けに、会いにいった。

 

そこで、いくつかのメッセージがある。

 

 

それは、数ヶ月後の奇跡のような

次の私の魂の足跡の、

エストにつながっていった。

 

私は手に特徴があって、

セイラさんがエネルギーを流してくれたら、片手だけ大きくなったのだ。

 

彼女から、これを使ってじぶんのオーラを整えなさいと、やってくれたのだった。

それから、白とブルーの光。

マリア意識。

この2年間は脱皮だったね。

 

雫。

涙。

慈悲。

 

あなたのやることは、

これからのテーマは慈悲だ。

と伝えられた。

これは修験道のおじさんからも言われている。

あなたのところに困った女性がやってくる、と。

 

「慈悲」とは、苦しみを取り除くことだ。

マリアだね。

 

私はひとつの段階を脱した。

テストをクリアしたのだ。

セイラさんは、これから、

わたしには何が起こるかわからない。

それは、「美しい星」がテーマだ、と言う。

 

それからおなかの存在は、

私が作り出した道具のようなものだと言う。

錬金術師をやってた人が、

いかにもやりそうなことだ、と笑った。

じぶんで生み出した説がまた再浮上w

聞くと、これはそうじゃないって言い張るんだけどね。

 

あなたの仕事を頑張りなさいと言われた。

それは、「みずから光り輝き、その光で人を照らすこと」

アマテラスだ。

 

先駆者であること。

5次元。

 

この日、

わたしの魂の足跡のひとつの神社を伝えられた。

 

それは、京都。

天橋立

 

 

籠神社だ。

 

 

いつか行くといいよ、と。

 

セイラさんは、彼女から伝えられることは全て伝えた、と、言いました。

 

 

実家に戻って、

はっきりわかったことがあった。

 

私と父の葛藤と、彼と私の葛藤は同じだ。

 

ここから、私の両親との葛藤を、

手放すフェーズへ本格的に入っていく。

死への恐怖、嵐のような、激情とともに。

 

家族の再生と、私の荷を降ろしていくことになる。