その日の後、私がこの現象が始まった頃から、
参考にしていたブログの方のセッションを受けたくなり、行きました。
その方に話すと、偽ツインソウルの話となりました。
要は、相手は決められない人だということで、ここから離れていくように。
引き止めても戻らないこと、と話されました。
そうだなぁとも思う。
決意も新たに、振り切るぞ!と思っていた。
私は並々ならぬ決意をしていて、
できることは全部やろうと思っていた。
宮古島の夫婦の遠隔での、
新しい時代を生きる、エネルギープログラムの1ヶ月のサポートが続いていて、
それは、私の執着の、この過去世のことを終わらせることを目的としていた。
そんな中、あのスタッフの女性とのメッセージのやり取りをした。
彼女が伝えてきたのは、
私が行くと言われていたところへ転居したことだった。
元に彼らが居たところは、解体された。
彼らは同じところに住んでいたし、住んでいる。
彼は私にはそうはっきり言わなかったんだ。隠してた。それもショックだった。
彼とのエネルギーの繋がり薄まってくるように感じていたので、
これまでのことは、夢のようだなぁとも感じ始めていた。
これまで、マイナスに動いていた物事は、
プラスに転じていくことを感じていた。
12/23の満月の日に、
「最高の舞台を用意している。振り返らずに進め」とのメッセージ。
その日から、私はダウンして、倒れ込み、翌日から発熱した。
発熱したまま迎えた
12/25のクリスマスは、
宮古島の夫婦の1ヶ月の最後のセッションだった。
発酵するようにしゅわしゅわのエネルギーで、昇華していくのがわかった。
特に知らせはなかったけど、
遠隔を始めた時間ぴったりを、
私は感受していた。
宮古島と繋いでのフィードバックのオンラインセッションで、
友人夫婦は、私を見ると、
すごく軽くなり、頭から下に向かう勾玉のエネルギーになってる、と言った。
私のお腹や背中についてるエネルギー体は、味方だから、いて大丈夫。
私は両親と縁深く、実家に戻ることは、もっと自由になっていくプロセス。
スピリットは大喜びだよ。
お焚き上げ感あるね。
と伝えてくれた。
私は、高熱で動けないし、
大きく出ない声で、
やりきったよって伝えると、
素晴らしい生き様を見届けたよと、
笑ってくれた。
それからこう言った。
「新しい時代の開拓者の魂」だって。
そうだね。
私たちが、最先端。
この2ヶ月の間のことは、
私のこれまでの、
いのちの時間全部を費やした2年間を、
支えてきたものそのものを、
手放すことになった。
それはとても悲しく、辛く、
それでもなお、
私は想い続けることはしたいのだと実感した。
こうであってほしいという期待は、
手放す。
何度目かの、死ぬような思いのフェーズとなる。