I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★159話★振り返らずまっすぐ進め

その日の後、私がこの現象が始まった頃から、

参考にしていたブログの方のセッションを受けたくなり、行きました。

 

その方に話すと、偽ツインソウルの話となりました。

要は、相手は決められない人だということで、ここから離れていくように。

引き止めても戻らないこと、と話されました。

 

そうだなぁとも思う。

決意も新たに、振り切るぞ!と思っていた。

 

私は並々ならぬ決意をしていて、

できることは全部やろうと思っていた。

 

宮古島の夫婦の遠隔での、

新しい時代を生きる、エネルギープログラムの1ヶ月のサポートが続いていて、

それは、私の執着の、この過去世のことを終わらせることを目的としていた。

 

そんな中、あのスタッフの女性とのメッセージのやり取りをした。

 

彼女が伝えてきたのは、

私が行くと言われていたところへ転居したことだった。

元に彼らが居たところは、解体された。

彼らは同じところに住んでいたし、住んでいる。

彼は私にはそうはっきり言わなかったんだ。隠してた。それもショックだった。

 

 

彼とのエネルギーの繋がり薄まってくるように感じていたので、

これまでのことは、夢のようだなぁとも感じ始めていた。

これまで、マイナスに動いていた物事は、

プラスに転じていくことを感じていた。

 

 

 

12/23の満月の日に、

「最高の舞台を用意している。振り返らずに進め」とのメッセージ。

 

その日から、私はダウンして、倒れ込み、翌日から発熱した。

 

発熱したまま迎えた

12/25のクリスマスは、

宮古島の夫婦の1ヶ月の最後のセッションだった。

発酵するようにしゅわしゅわのエネルギーで、昇華していくのがわかった。

特に知らせはなかったけど、

遠隔を始めた時間ぴったりを、

私は感受していた。

 

 

宮古島と繋いでのフィードバックのオンラインセッションで、

友人夫婦は、私を見ると、

すごく軽くなり、頭から下に向かう勾玉のエネルギーになってる、と言った。

私のお腹や背中についてるエネルギー体は、味方だから、いて大丈夫。

私は両親と縁深く、実家に戻ることは、もっと自由になっていくプロセス。

スピリットは大喜びだよ。

お焚き上げ感あるね。

と伝えてくれた。

 

 

私は、高熱で動けないし、

大きく出ない声で、

やりきったよって伝えると、

素晴らしい生き様を見届けたよと、

笑ってくれた。

 

 

それからこう言った。

「新しい時代の開拓者の魂」だって。

 

そうだね。

 

私たちが、最先端。

 

 

この2ヶ月の間のことは、

私のこれまでの、

いのちの時間全部を費やした2年間を、

支えてきたものそのものを、

手放すことになった。

それはとても悲しく、辛く、

それでもなお、

私は想い続けることはしたいのだと実感した。

 

 

こうであってほしいという期待は、

手放す。

 

何度目かの、死ぬような思いのフェーズとなる。