I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第1話★魂が出会うまで

2016年の大ヒット映画といえば、

「君の名は」

 

私は、あの映画を見たときは、

自分が縁の深いソウルメイトと

再会していると気がつく出来事があり、

過去世を思い出し始めて、大混乱のまっ最中でした。

あの映画は、ソウルメイトというよりも、ツインソウルが題材。

それを体験したか、信じている方が作った映画だと思いました。

「ムスビ」の説明は、号泣しました。

 

そう。

過去も、未来も、全部「今」にあり、

時空は超え、輪廻転生はあると思います。

 

でもその時は、

自分に何が起こっているかわからず、

同じような経験している人がいないか、ネットもたくさん調べて

やっと、やっと、ソウルメイトなんだって受け入れられたという時でした。。

まぁ、ソウルメイトじゃなくて、もっと深いつながりでした。

 

でも、信じがたかった。

私は、まったく興味がなかったから。

運命の人も、見えない世界も信じていなかった。

 

 

ツイン体験は、憧れるような夢物語とは違います。

苦しみ悲しみいろいろ経験するけれど、

とても深い深いレベルで魂の愛を感じられるギフト。

2019年、3年経って、心からそう思えるようになりました。

 

私の体験は、一般的にツイン神話で言われていることとは、少し違いました。

そして、私はもともと、エネルギーの体感については、

お墨付きをもらってますので、普通よりは、かなり敏感らしいです。

想念キャッチはもともとあって、それは別の人でも起こったりします。

 

そういったレベルをはるかに超える、強烈な体感を伴うものです。

 

では、相手との出会いから気づくところまで。

 

1、友人を介しての、大勢の集まりで出会いました。

初対面は心に引っかかるものがありました。

ハッとする感じ。印象的。

でも、私は特に、懐かしいとかはありませんでした。

→後から思い出したところ、相手は光輝き、私の頭には鐘がなっていましたw

それから、出会った日そのものも、

私たちを繋ぐ重要な数字となりました。

現実での相手と私の接点の象徴の数字。

 

2、会った翌日、おでこから大量の膿が出る夢を見た。。

→私はシャーマニックなので、夢でメッセージを受け取ることも多数あります。

 

3、いろいろな場所で、何度か偶然、遭遇する。

話してみると、相手に最初から、好印象というか信頼感を持っている。

こんな人が結婚相手だったらいいなー!という感じです。

 

4、特に親しくもなく、しばらく接点がなくなったが、数ヶ月空いて共通の知人を介して、複数人で旅行に行きました。行ってみたら相手がいたということです。

いきなり一緒に泊まるという機会がもたらされ、

数日少人数で過ごすという時間を得ました。

 これは、びっくりしました。なんで私??みたいな。

 

5、その旅行期間中に、衝撃的かつ、不思議な感覚に陥ります。

たまたま隣同士で座った時、相手の体温がとても熱いと思う。

その後、相手と肩と肩が触れたんですが、

私のハートからエネルギーが相手に流れ込んで溶け合うような感覚を感じる。

ひっぱられて、吸い込まれる錯覚に陥る。

うわ〜〜!もうこのまま、溶けてしまいたい〜♬と思いました。

丹田付近、第2チャクラ付近には、

相手からのエネルギーが流れ込んでくるような感覚。ビリビリする。

ぐっとひっぱられた瞬間、相手と円になって私の意識は宇宙空間にとんだ。

ハートの中心は、広がりと穏やかさ。どこまでも安心しかない感覚。

ゼロ。

私が見ているけど、私がいない状態。相手と私は同じなんだという確信。

でも、合わせて、????なにこれっ!という混乱。

今のは一体!????

気のせいにしました。

 

6、その後も後ろ姿を見るとなんとも言えない不思議な感覚に陥る。

ふらふら〜と近づきたくなるような安心感というか、慕う気持ち。

目覚めの地の一つであるとことに、相手と行く。私はそこで大きな圧を感じふらふらになった。エネルギーあたりという言葉を後に学ぶ。

この3年後、その時なぜそうだったのかが明かされた。

そして、相手の目を見つめると、時空が重なるような、歪むような、

時間の流れ方が変わるような、独特な空気。

現実感が薄くなり、変性意識に入るような変な感覚。

相手の匂いがものすごく好き。

 

 

始まりはこんなでした。

私はこの時、見えない世界について興味も薄く、むしろアンチで、

ソウルメイトという言葉すら知りませんでした。

ここからいろんなことが巻き起っていきます。