I Love Serendipity.

私のツイン体験記

スピリチュアルブームに思うこと

最近、お話ししている友人知人、

すごく思うことがある。

 

スピリチュアルブームで、

引き寄せの法則も流行って、

知識を持つ人が増えたからか、

「できない自分」や「できているのか」に

囚われている人が出て来ている。

 

なんで?って思う。

 

まぁ、とか言っている私も

囚われていた時期があるんだけど、

それを振り返ると、自分の中で

あの人は上、私は下と優劣をつけていたり、

自分が感じていることに自信なかったりするからでした。

 

でもさ。

いろいろ学んだ事柄があって、

私は思うんです。

本気で目に見えないものを感じてる人って、

まずは、怖がるよ。

もしくはとても苦しみます。

人に理解されなかったりするし、

制御できないこともあるし。

たくさん試行錯誤して、

それを乗り越えて、お仕事にしていたりするような気がします。

いいことばかりではないし、

わかりすぎるがゆえの苦しみもあるわけです。

その間、人間的な成長も必要だったりすると思います。

 

きっとその能力は、授かるものなので、最初から決めて来ているんです。

無理やり開くものではないと思う。

 

その道に行く人は、同類の人から

そう言ったことを告げられているような気がするよ。

もしくは、道が開かれるというか。

そのための身体をもらっているんじゃないかしら。

 

走るのが得意な人、

料理が得意な人、

計算が得意な人、

その中に見えない世界と

つながる能力が高い人がいるんだと思う。

 

みんなやろうと思えば

みんなできるけれど、得意不得意あるわけです。

 

楽しめてるぶんにはいいけれど、

自分を責める材料になるくらいなら、

一旦置いて、

目に見えることだけに集中した方が良いんじゃないかと、思ったりしました。