I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第52話★祝福の雨

私は信じるきることをレッスン中で、

こんな風に起こっている、

似たような感覚を、すでに体験している人に会いたかったのです。

 

すると、お友達から、そういう人に会える機会をもらいます。

 

その方は、仕事にしていないけど、本物だって周りが言う人。

生まれながらにヒーリングができたそうで、3歳からヒーラーをさせられたってエピソードのある方。

 

とても会えることを、楽しみにしてました。

 

彼女にあったときに、私が話したいと言っていたことを、お友達が伝えてくれていました。

それから、殿たまさんに聞くと「彼女は君の助けになると思うよ」と言ってました。

 

彼女と初めましての目があった瞬間、

何かの存在が彼女の背後から、

わーって来た(笑)

私は見えるわけではないので、何かはわからないんですけど、圧倒的な存在感。

おぉ〜。どうもはじめまして。って思いました。

とても大きい存在。

私のことを見にきたと思った。

 

初めてでしたね。

人に会って、ここまで感じたのは。

 

私がその人に会いたかったのは、

ただの興味じゃなくて。

視てほしいじゃなくて。

 

変化の時をどう乗り越えたのか?

とか、

いわゆる高次元存在が身体に入って来たときのこととか。

その存在が何かを、どう知ったのか?とか。

そんなことを聞きたかったのです。

 

いろいろ話して、私にとってヒントになる、

アドバイスになる、

とても芯の深い言葉をもらえました。

私には想像つかない、たくさん大変な時も過ごしたんだなって思いました。

 

とても綺麗で、チャーミングな女性。

 

経験して、その道を行った人にしか言えない言葉だと思いました(*^^*)

 

いろんな話をして、

最後の方に

「この導きのまま進んだほうが良いよ」

「なかなかできる経験じゃないから、冒険してみな」と、彼女が言い、

私もこのまま進めばいいんだ!

と思い、彼女と、思考というか、思いというか、そう言ったものがすっと通じた、通った、一致した瞬間、

 

外で激しい雨がドザーッと降り始めました。

本当に激しい雨。

 

通り雨のような、お天気雨のようななんとも言えない雨。

空はわりと明るいのに、ヒョウ混じりの激しい雨でした。

同じお部屋に5人くらいいたけど、

みんなびっくりしている(笑)

 

みんなびっくりしてたけど、

私はわかった。

 

その雨を見た瞬間、

私は、

それでいいんだよ!

正解!

と、なにかが喜んでいると思いました。

 

派手にお祝いしてくれてるようで、

私はなんだか嬉しくて嬉しくて、

雨を見ていたら、涙がこみ上げました。

 

彼女も、これは祝福の雨です〜!と周りの人に言っていて、同じものを感じてました。

 

こうやって、自然現象で、教えてくれる。(どういうわけか、こういうことがよくある)

雨だったり、風だったり、陽の光だったり。

大きくて優しいよね。

 

(導きのまま進め!は、繰り返し、

他の人にも言われているんですが、

つい、不安になってブレる時がまだあるんです。その時々で、それを乗り越えてきた先輩女子にこうやって言ってもらうんです。笑)

 

この日、吹っ切れる感じもして、

つきものも落ちるように、ツインという言葉や関係にも拘らなくていいなと思いました。(これにはダメ!ってサインが来てマス(^^;;チェっ!)

なんだか思いつめてたのかもって思ったりもしました。

いろんなことがありすぎたから。

頑張りすぎてました。

 

今。起こっていることに素直に向き合っていこう。

出会う人と、その時感じる自分の気持ちを大切にしよう。

改めて、そう思えました。

 

いつか、私も、助けてくれたおばさまや、彼女や、

ほかにも出会ってきた、本当のスピリチュアルに生きる人たち。

祈るように生きる人たち。

溢れ出るものを分け与える、

そんな風に生きられるようになれるといいな。

 

異端なんかじゃない。

 

そう思いました(^-^)

 

3年経っての追記。

この日、この方からもう一個、

チラと教えられた。

教えなくってもいいんだもんって言いながらw

とても大きい存在が守っているよ。

左側。

これって、実はもう一人からも言われてるねん。

銀色に見える白いとっても大きな龍らしいよ。