I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★274話★みんなのハイヤーセルフが必死という話 愛されてるのだ その1

これ、目の前にくるシンクロで、

シェアしてね!ってことのようで、シェアします。

今回も長いです。

 

いま、みんなのハイヤーセルフが必死なので、

ハイヤーさんが、

私にその人たちを繋いできてくれます。

セッションしても、ソウルメイト研究会しても、

友人関係での交流でも、色々なところでそれを感じます。

バージョンアップに直面してる人、必要な人が送られてきます。

 

私には、スピリチュアルをしてきた知人友人、仕事仲間やお知り合いもたくさんいますが、

今日書きたいのは、闇落ちのことです。

 

何人もの闇落ちをみました。

スピリチュアルな人ほどその落差は大きいです。

闇落ちしたら、顔を見たらわかります。

波動と波動は共鳴します。

同情は繋がるコードを持つきっかけになります。

自分の中の闇を認め、そこに光を当てて、

光に転換するのが大切なのは、

魔を退ける、ことになります。

 

闇は悪いものでもなく、自分の一部です。

闇と魔は、別物です。

魔のことについては、この後書きます。

わたしも今わかる範囲で出しますので、

パーフェクトか?はわかりません。

 

何度も書いてきてますが、

光と闇は別のものではなく、

表裏一体です。

 

神と悪魔は紙一重なんです。

 

 

ライトワーカーの仲間達は、

闇堕ちした人を助けに行きません。

 

巻き込まれないように

静観しろと言われます。

 

情報を取らないようにしてたのに、急に

わたしの目の前にあるひとの近況SNSが入ってきて、

目の前に見せる形でやってきました。

その人の写真を見て、闇に落ちたと思いました。

私は強力なストップが入ってて、手出しができません。

 

その人の魂のことであるのと、

巻き込まれ、その人も魔に取り込まれれば

もっと闇が広がっていくからです。

 

なので、闇と光を統合する

その方向に意識をエネルギーを、

使おうと思う。

 

守護する存在たちや、

ハイヤーセルフは必死なので、

その人の光を見失わないように、

たくさんの導きを与えます。

ストップもその一つです。

 

愛してるんです。

昨日ちょうど、霊格の話をシェアしてくださってる人がいて、

それから、整体師ジーザスとの会話でもこの話をしたから、闇落ちのことと合わせて書きたいと思います。

 

映画、スターウォーズ2で、

アナキンがダークサイドに堕ちることも、

とてもよくこのことが描かれてます。

ただ、マスターヨーダ達のアナキンに対する

アドバイスで一つだけ、

わたしは違うと思うところがあります。

感情についてのアドバイスです。

抑えろと言いますが、抑えるのではなく、

よくみて認め、受け入れ、理解することです。

 

わたしはある方の闇落ちを

だまって見なければなりません。

光り輝く栄光があったあの姿から、

その姿を見るのは、この先を思い涙が出た。

顔を見た瞬間、落ちたと、わかったから。

 

だけど、深く闇堕ちした後、復活することもあると思います。

いつになるのかはわからない。

今世なのかもわからない。

どんなに小さくなっても、

その人の光は失われたりはしないからです。

 

周囲は盲信や、崇拝するような人が集まっていた。

わたしは、その人と同等の大きさのエネルギーがあり、

エネルギーで拮抗を保てる存在で、

対等に意見する存在だから、そばに派遣されたのだ。

私の言葉は天からの言葉と思うと言ってた。

私の依頼主は、大体、神さまや相手のハイヤーだから。

ある極がきて、

そのとき、あの人の開くか戻るかの選択が来た。

高次存在からのメッセージはその方に来ていたのに、

その方は、それを聞いてたが、行動に移さなかった。もしかしたら、その存在が、惑わしたのかもしれない。

私が話したことと、その人が認識していたことが食い違ってた。

でも、一番は、じぶんが愛されていることを、信じてなかったから。

その選択がされた時点で、私はストップが入った。

 

魔について、書こうとおもいます。

 

なぜ、私が仕組みを伝えることに一生懸命かというと、

この魔を退ける必要があるからです。

 

似て非なるものに気がつくためです。

 

魔のエネルギー源になるのは、

みんなの苦しみなんです。

マスターヨーダの言葉がとてもよく表してる。

恐れは怒りに。

怒りは憎しみに。

憎しみは苦しみに。

 

だから、魔がそこに入り込むと、

苦しみを体験し続けるように仕向けられます。

このあと、実例をシェアします。

私の体験からも、このことがわかるように

ある一定期間、

闇と悪魔のエネルギーを体験しました。

わたしは、こうやって伝えるためもあったようで、

あらゆるケースを体験型で習得してきてます。

エネルギーを見分けるために、

体で体感したという感じです。

そのことと、魔に入り込まれることは

違うと知ってください。

 

彼らのいうことは、

90%は真理のようなことを言います。

10%違うんです。

その違いに「気がつけるか」です。

今のわたしが聞けば、チリと違和感を感じます。

言ってることとそのエネルギーに、

音にズレがあれば気持ち悪く聞こえます。

 

言ってることとやってることを一致させるのは、

この魔に入り込む隙を与えないためでもあります。

 

簡単に良くなるみたいなことを、

煌びやかなようなことを、

愛と優しさに溢れ美しー世界や、

そのままでいいんだよということには、

注意深く見てください。(ダメと言ってません)

そうであるものもあれば、

似て非なるもの、同様に混在してます。

 

実例をシェアします。

この人もわたしの知人の1人です。

Aさんとします。Aさんは、一緒に住んでました。Aさんは色々なセラピーを学んでました。

その仲間達は、いい言葉を使えばそれが叶うと言って、褒めたりするだけでした。

Aさん本人と一緒に住むと、Aさんは自己中で、人から言われる生活をする上で改善してほしいという注意を全く聞きませんでした。

聞かないというより、聞けないんです。

それが自分への否定と捉えてました。

それだけ、自責と自罰が強かったんです。

Aさんは、スピリチュアルも学んでたので、

愛だとか傾聴だとかキラキラしたことを常に言ってましたが、心の中はいつも比較と自己否定で荒れてました。

本当の自分の声と現在位置の姿を認めてませんでした。

当初は対等な友人としてみてましたので

わたしは一度頼まれて、神社巡りに1日連れて行ってますが、そのとき、こう伝わってきてました。

「わたしは悪くない」

それをやめることだと、Aさんに伝えました。

それが彼女の今世、開く核だからです。

Aさんはそれで、トラウマとなってた記憶の話を、ケアしてくれと言わんばかりに涙ながらにしてきて、同情しないと怒りました。

ここから先は本格的なセッションに入ります。Aさんは個人で傾聴セッションのお仕事もしている人で、同業者としても依頼してくださいと言いましたが、そうしなかったので、(彼女はプライドが高く、私だってやってる!と、わたしと張り合ってました)それ以降は、同居人として、深く入りすぎないように距離を取りました。

大切なことは惜しまずに伝えたんです。

ハイヤーは必死なので、彼女の潜在意識の声に、応えました。

わたしはAさんに、Aさんにとって、

苦手で厳しいことを言いました。

それは、ほんとうに自分の良さに気づき、

苦しみから解放されて欲しかったからです。

でも聞き入れませんでした。

 

Aさんはもらうことばかりで、外に意識がとても向いていて、

与えたものも、気が付けず受け取れずに、つまり生かさずに、ざるのように垂れ流し続けてました。周りの良さそうに幸せそうにしてる人がやってることを、私もしたいと、ちょこちょこもらっていましたが、どれもちょっとやっては次となっていました。これは枯渇し続けます。

Aさんは言霊が大事と、認め、愛し受け入れますと言ってたんですよ。

やってることと言ってることが一致してません。

その頃、わたしのエネルギーと時間は、クライアントとしてきてくださる、代金を支払っても進みたいというその想いに応え、その人たちを大切にし、そこに注ぐことを決めてました。

 

たくさんのワークやセラピー、個人ビジネスを求め、いろんな人から時間と知識をもらってました。それをいくらやっても、自分の核にアクセスしなければ、絶え間ない不安は続きます。

 

そんな中、他の同居人と、Aさんが、衝突する出来事が起こりました。

そのとき、Aさんは、発狂したかのように取り乱しました。あたりものを投げたり、大きな叫び声をあげたりしてました。

その前から、彼女の後にそこに行くと匂いが臭くて、なにか憑いてるようになってたんです。

欲しい〜という時の顔がなんとも言えず嫌な感じで、別の人も同様なものを感じてました。

この様子を見て、本人のものと、それを増幅する存在があると感じました。

(ヒーラーの方はご存知だけど、例えばその時祓っても、本人が心が変わらない限り、また引き込みます。だから、自分の思考、考え方の癖を変えること、これは自分がやるしかないことなんです)

大きな負のエネルギーをぶつけられた同居人は、彼ができたばかりで幸福な時に在りましたが目の焦点が合わず我を失っていたので、気を戻すために、「それ」を受け入れるなと、ここを見てと、手をかざし、言葉をかけました。

この時の負のエネルギーは、嫉妬です。

蛇ではなく狐を感じました。

 

その夜、少し落ち着いたAさんに、

成り行き上セッションを行いました。

家のみんなが動揺してたから。

あれだけお金と時間をかけて学びに行ってた言霊は、ぜんぜん彼女に響いてなくて、

わたしの誘導で言葉を発し、言霊を響かせてもらったら、初めて、ボディで感じられたと、喜びました。

状態を見ながら、こうしてみてと誘導すると、だんだんできるようになった。

安心した、と言った。

そう、その体感を忘れないことだと、何回か練習してもらいました。

その響かせ方でおもえば、具現化にもつながるよと。

いろいろなセッションで、頭ばかりで思ってるとしか言われてこなかったようで、初めてわかったと喜んだんです。

自己一致したら、安心するのだ。

(それにお金払わずに、わたしに払ってよ!って思いますよ。正直。わたしのこころのさけび!笑)

 

その後、メンタルを病んでいると診断され、Aさんは実家に戻り、彼女の守護の存在達がやり直していける流れに連れて行ったと思いました。

最後、別れる時に、もう一度、伝えました。

あなたの負の部分も認めることだ。

あったっていいじゃん。

そんな自分もかわいいじゃん。

わたしは悪くないをやめること、それから、あなたに必要なのは、意思を立てることだと。

 

そこから数ヶ月後、マグマリアちゃんが旅に出て、その途中でAさんと会ったそう。

会ったことを知らなかったけど、その日の朝、

SNSを開けたら、Aさんの投稿が目に入った。

そこには、キラキラしたとてもいいことが書かれてた。みんなを愛してて、じぶんのことも愛してて、直感が降りてきたからそれをしに行ったと。

だれかに導く人だと言われたらしく、これから、

セラピーなどができる場所を運営するという投稿でした。それを見て、何か私とかぶってるなと感じました。

(ちなみに、彼女は無意識に他人のビジョンを盗みます。自己を見ずに、欲しい欲しいとやってるから)

写真もだいぶ良くなったような様子の姿ではあったけれど、、、。

それを見て、とても気持ちが悪くなる。

なんとも言えない、嫌な感じがする。

そこから1日モヤモヤがずっと続くことになった。

なんだろ?これは私が彼女に嫉妬してるのかな?と思うようなモヤモヤでした。

 

魔のやり口もちょっとみて取れます。

現時点で、わたしが感じてることです。

 

さてさて、導く人と言われてるのは、

私も同じです。

でも内容がとても違うんです。

どういうことでしょうか?

想像してみてください。

 

 

やっぱり長くなったので、

続きます。

 

次回には、繋がる(チャネリング)の

ことと霊格と言われてる話を書きます。

魂の光の輝き具合の話です。

闇落ちのことです。