I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第108話★旧暦の新年

穏やかな心になって、毎日を楽しみ、

そして私にはやることがあるなと思い、着々と、でもノンビリ物事を進めている時、また思いがけない再会がありました。

 

電車に乗っていると、メッセージがきた。

今乗ってる?って。

 

顔を上げると、

目の前にお友達が座っていました。

 

(°0°)‼

でたー!

でも、これはもうコンプリートのタイミングだってすぐわかる。

私の成長したサインが来た。

エネルギーが帰ってきたよ。

 

その日は後から聞くと、旧暦の新年だったらしい。

彼女とは約1年ぶりの再会。

私は彼女の言葉に傷ついた経験があります。

その当時、スピリチュアルや、エネルギーの話とかできるお友達で、理解してもらえると思っていたけど、

私のエネルギー交流の話はわからないらしく、そして彼女は新婚で、

そしてまだ私は、肉体や3次元の現実との乖離について手放せていなかったので、

「現実(肉体)が大事だよ」とか「自由意志が現実を作る」とかの言葉に、とても傷つきました。

どうにもならないと思っていたし、彼女の状況と比べてもいた。

しかし、この言葉に傷つくことで、私は探求がさらに深まります。

どうしても捨てられない確信があったからです。

今思えば感謝です。ソウルメイトなんですね。

 

そして、彼女はパートナーさんを、ツインフレーム的な魂のつながりのパートナーさんと思っていたけど、私には前世とか一緒だった縁あるソウルメイトさんの関係に見え、これからカルマ解放が始まるなと思っていました。

どちらもみそぎ期間なしの、浄化しない中での、急速に結びつく結婚だったからです。

 

大切な人同士としての関係なら、なんの繋がりだろうが、どう思っていようと良いと思っていたけど、当時は、私は魂の繋がりの深さでは、私たちの方がとても深いことがわかっており(持つエネルギーの質が同じという意味でね)、でも形としては見せることができない。

理解もされない。

彼女は、一生懸命、肉体同士での関係で、エネルギーの体感を得ようとしていたけれど、私はそれが、もうとのたまくんの登場で、出来てわかってしまっていた。

それは彼女も私の話を聞けばわかったと思います。タントラを学べば、理想とするあり方を、ナチュラルにやっちまってるんですから。

そして、相手は意識までしていたかは不明ですが、マウンティング的に言われるのですよ。

(私は人の念を受ける時は、イメージがあるんです。押さえつけるとか、縛るとか、包まれるとか、ホッコリあったかいとかね。笑)

そのことに胸を痛めていたのでした(笑)

 

それから1年ちょっと経ち、偶然にも再会。

お茶をすることになりました。

 

そこでいつものごとく、

エネルギーの話や、魂の話、近況やシンクロの話なんかをして、話の流れがやっぱりドンピシャできて、私はようやく言えました。

当時、言えなかったんです。自信なくて。

 

でも今は確信している。

私が感じて探求してきた真理は、同じように魂の探求をしてきている人の体験と合致しているって。個々に起こることはちがうけれど、ひとつの流れている真理はある。

アプローチの仕方が、1人でやるのか、ツイン的なパートナーとやるのかの違いなだけだ。

私は、まだまだ探求は、途中だけど。

 

「自由意志が効かない領域がある!」ってこと。

それから、大抵の人は、自分の魂が過去世の記憶が消され、そして融合してるから、認知できないだけで、輪廻と同じことをやってて、パターンがあるということ。

だから、自由意志と思っているようで違うこともあるってこと。

私は、チャネリングとか、降りてくると言うよりも、自身の体験として、魂の記憶を紐解き、使命(願い)までたどり着き、魂と、体と心が一本線が通ったこと。

(言葉が降りてくると言う人多いけど、体験はチャネリングとは明らかに違うと思います。リアルで生々しい。体の感覚です。このリアル感は、伝わります。受け手が敏感だと、とのたまとか彼たまとか、彼の話をするとドキドキするそうです(笑)なんかソワソワ変な顔してるなーと思って聞いてみると、そういうことでした(笑))

今は、本当の意味での、自由意志なんてないと思っています。

魂と私が揃えば、魂の計画通りに行くしかないです。

自分の魂が、人間意識をはるか超えたところに計画がある場合、まるで自分の意思なんか無視されているように感じれること。

現実にすぐに現象化することだけが、幸せではないってこと。

こんな世界もある。

カタチや枠、なんなら時間までも制限されないもの。

でもまだ多くの人ではないかもしれません。

 

セラピストや対人援助でも、相手にアクセスできるのは、自分がどの領域までアクセスできているかにより、相手への影響を与えられる範囲があると考えています。

ボディワーカーさんと話しても、そう言う。

だから、その施術者が自身の魂の浄化までしていれば、相手にもその領域まで影響を与えられる。

それとはまた違って、産まれながらに強いヒーリング能力を持って産まれられている方もいる。

そういう方にも会いました。

 

なぜ私に影響を与えられる人が少ないかがわかりました。

エネルギーの大きさが違ったり、

真に体験してないことは、その感覚がわからないということ。(サイキックは別です。知らないことでもわかる事がある。そう言う能力です。これはエネルギーを読み取っているんだと考察してます。みんな根本に持っています。でもその能力の強い、弱いがあります。

その人が知らないからと言って、その事がないかと言うと、それはちがうということ。知覚できないだけで存在することは沢山ある)

魂とかエネルギーって言葉を使う人がめちゃ増えたけど、私にはイマイチ違和感を感じる人も結構いるということ。

 

でも役割や得意分野がある。

スピリチュアルに関心がある人は、感覚を開きたがるし、実際憧れてもいるようだし、逆にコンプレックスがあったり。気持ちはわかります。その人の特質はあります。どうやってもそこまで行かないのなら無理して開かなくて良いってことだと思っています。

感覚だけ開いていたら、危険なこともたくさんあるし、必要なら開かれます。

 

しかし、世の中には、この見えない世界の体験がいきなりやってくる人もいるわけです。

私の領域で私を必要とする人、彼女の領域で彼女を必要とする人、それぞれにいると思うのです。

 

そして、その場で彼女のパートナーさんも合流し、話していると、私がふと言ったことで、びっくりされました。ピッタリだったみたいで、ドキッとした。なんでわかるの?と。

わかるからわかるんですw

よくあるけどねw

でも、なんでもわかるわけではない。

 

 この偶然の再会で、私はエネルギーを返せたから、コンプリート。

そのことも彼女に伝えました。

1年前、彼女との会話で、遊びで引いたカードに、暗いストーリーを手放すことと出ていました。その時は分からなかったけど、私は自身の色々な過去世、一番影響している過去世、これを紐解き浄化してきました。

私がやりきったから、再会だったのかもねと。

納得しており、また、お互い新しい土台で、新しいスタートで、

いい新年会だったねと、笑顔で別れたのでした(^^)

 

このあと、暗号化のようにいろんなシンボルが私の中で結びつきます。

 探求と謎解き。

私大好きなんですw

自分の身に起こっていることが、研究対象。

楽しくなってきた!(*^^*)