I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★135話★南の島の幸せなふたり

その後、過去世リーディングの彼女との再会をします。

彼女も出会った時より進化していた。

ハートで会話してくれる人になっていた。

 

私は講座で、その方法などを学びましたが、

私はすでに知っていました。

自分の過去世を思い出した時、

既に自分でやっていたことだった。

 

彼女の解説については、

そのほとんどを私は体感覚で理解していて、ここに記してきました。

だから、彼女と話していると、

納得するし、それに加えて、

知らなかった知識の解説も加えてくれた。

宇宙意識の感覚を持つ魂。

ちょっと早くに生まれてきたね。

大変だったね。

彼女が言う。

小さい頃、地球に生まれたのは大変て思った。

早く帰りたいってずっと思う幼少期だった。

あなたは?って聞かれて、

そうだなって思った。

私はこの覚醒が始まってから、

はっきり思ったけど、

地球は辛いことばかりだったから、

早く帰りたいって思う、と。

 

体験シェアとして書いてますが、

ここに書いている私のプロセスや

認識の仕方は、これからの時代に必要なものなのだと思った。

私がしっくりこない、スピリチュアルな人たちのリーディングは、

私に対してのお試しでもあり、

それはもう古い概念なのだということもあると、この日、腑に落ちました。

どんな違いがあるのかも、もう言語化ができる。

地球と宇宙の違いだ。

 

もともと私は知ってて、

それを思い出す流れだから

なかなか確信できなかったけれど。

彼女は、私を奉仕の魂と言いました。

なぜかと言うと、私の持つ魂の周波数は、ちょっと変わってて…、

(はっきり書くと、もっとも高次の周波数を持つ数字が複数あり、2年前にすでに、キリストチャネラークライオンチャネラーという言葉をもらっていた。

もう、この現世に対して、

物質的な目的を、そもそも持って生まれてないのです。

だから、君は今まで現世的なことで、したいことあった?って聞かれて、ないって答えた。これはコンプレックスだったけど、それでいいんだよって教えてもらって、ホッとしたものだ。今ならわかる)

過去世リーディングの彼女は、私にもう知っているから、あなたのタイミングでやりたいことをしに来てねと言います。

嬉しいし同感。その人のタイミングがある。

 

スピリチュアルの目的を持って生まれて来ている。

だから人生何をやりたいのか、

ぜんぜんわからなかった〜。

興味がなくて。それも腑に落ちる。

ここで言う奉仕は、自己犠牲ではありません。

 

かぐや姫もそれをわかってくれて、

「何もしなくていいから、あなたはあなたらしくただいればいいんだよ。

それが周りに光をもたらす」

って言われてました。かぐや姫がいつも触りたがるし、私の手を見つめるのもなんでかわかった。

 

この日、同じ講座を受けた人と、

リーディングの練習をしあい、

私はハートが開いているから、彼らから

見えやすいらしく、バンバンやってくる(*^^*)ラッキー♬

 

相手のハートが開いてないと、

見えにくいというけれど、

それは本当にそうなのでした。

閉じている人のは、本当に見えにくい。

 

そこで、私の南の島というキーワードについて、

リーディングしてくれる人がいた。

思いがけずに、それを知ることになる。

一番、私は見えないんだと言っていた人がそれをしてくれました。

いい組み合わせだった。

この経験は彼女の自信にもなり、

私にはギフトになったから。

 

このことは、ずっと私に隠されてきた。

必要なことは、知るべきタイミングで、知ることになるのだ。

私のハイヤーさんがOKを出したらしい。準備ができたものから見せられる。

今のタイミングで、聞かせられる必要があったのだと理解しました。

私の、現実化への追加のイメージ投入だと思う。

 

上品な雰囲気の女性が私をリーディングする。

その人のハートが閉じてるのがわかる。

できないと言う意識だ。

今までできなかったから、失敗したらどうしよう。怖い。

そう言う意識。

閉じてるね、と、私もその人に声をかけ、その人が、わかる?と言う。

めちゃわかるよ〜w大丈夫だよ。

講師の彼女もそれをキャッチして、

フォローの声をかけてくれる。

その上品な女性は、スピリチュアルは好きだけど、今まで感じれたことなく、

自信がないって言って緊張してたけど、大丈夫だよと言って、気楽に少し話した。

別に間違ってるとか関係ないから!

緊張が解けて、見れたようだ。

大丈夫〜と、私もじぶんのハートを意識的に開いてあげる。

この人は優しくて好きだった。

奪わない人で、すごく苦労をしてきた人なのがわかった。

 

最初に彼女が、海と言う。

海…。キタキタ。ワクワク。

それでそれで?

「南の島の海岸で、10歳くらいの少女が遊んでいる。おじいさんと住んでいる。浅黒い肌。キラキラした波。

とても楽しそうで、ニコニコ笑顔が溢れている。イルカと交信してて、楽しそうに遊ぶ」

そこでいったん途切れた。

講師の彼女が質問をする。

その子にはお友達はいる?

「いる。お友達はいて、それはお兄ちゃんみたいな少し年上の男の子。とても仲がいい」

ん?ハートに引っかかる。

この時から、私にも情景のイメージが浮かんできていた。

感情の感覚だけやってくる。

この時の私は、何も悲しみとか、

悩みはなかったみたいだ。笑い声。

それから、私が幼い頃、家族で親戚を訪ね、海で遊んだ記憶も蘇る。

1日中、波間で遊んだ。波が遊んでくれていた。その瞬間に生きていた。

 

私と、講師の彼女が質問をする。

その子はおじいさんと住んでるの?両親は?

「両親はいないけど、寂しくない。

とても楽しくて幸せ」

その子は大人になったら、どうなったの?

「お母さんになって、赤ちゃんを抱いている。」

意外だった。

でもこれを聞いて、予感がした。

彼とは兄弟みたいとも言われたりもしてきたから。

質問を続けてみる。

この子のお父さんは?旦那さんは?

 

少しの間が空く。

気がついたように、あ。と、言って、

彼女はにっこり笑った。

そして、嬉しそうに、

「そのお兄ちゃんだ」と言った。

 

それから、そこはどこ?と講師の彼女が聞いた。

初めはマレー半島と言った。

 

なんだ違ったのかと、私は思った。

 

一緒に聞いていた講師の彼女は別の人のフォローに入る。

ところが、そのあとしばらくこの女性は思い直し、

私にだけ聞こえる声で、

小さく、「タヒチ」と言った。

 

1年くらい前、私がもらってたメッセージ。彼とのことで、辛くなった時のおまじない。

「辛くなったら、南の島を思い浮かべて」と言われていた。

一番最初に長い時間、彼と一緒にいることになった時、彼は私に、南国にいるような、能天気なくらいになるといいねと、言った。

 

彼が私に、こうするといいよと言ったことは、全部私がやってきていることになった。現在進行形でね。

それは、私が自由に解き放たれてゆくための、行動や考え方を言っていたんだ。

お互い、どうすればもっと輝くのか、

戻るのか、わかっているから。

 

これだったね。

私の、ハートの瞑想の時に出てきた

ビジョンも海岸だった。

キラキラキラキラ波が輝く。

タヒチは今世の私にとっても、

特別な場所だった。

タヒチの音楽は、楽器の音は、

胸が締め付けられるような切なさがこみ上げ、わけもなく涙が流れた。

 

2人が憂いなく、幸せだった時代が

この地球でもあったみたいだ。

私は泣いた。

 

 

この日の他の人のリーディングも、

すごくて、笑えた。

みんな、やるな。

 

私へのリーディング。

「この時代を選んで生まれてきた」とか。

「地球の最終仕上げの転生」とか。

「今いる土地の解放役。グリッド」だとか。だから、ここにいるだけでいいそうだ。

「カラフルな花畑の広がる、地球じゃない惑星。ここから来たのだと思う。

人らしき姿は見えない。

月のような衛星が3つ見える。

月よりもっと近くて大きく見える。

(私が見てるのはふたつだけどね)

やりたいことだけやって、

楽しいしかないところ。

できないと思っているでしょう?

出来るから、ここで、それに戻ること。」

 

その通りのことをバンバンいう。

自分が開いていると、

相手もちゃんと受け取ってくれる。

 

ハートが鍵だ。

 

もう1人いた女性も、他の人だと映像が見えないようだった。

私と練習した時にバンバン言うw

ヨーロッパの国の一つ。

男女和合の伝説が残る土地。

その国も、私のキーワードだ。

きっとそこには、夢に見た龍神木と同じ種類の木があるだろう。

泉がある。

そうやってビジョンを見れて、

喜んでる姿に、私も嬉しい。

 

最後に、エネルギーが、

ハイヤーセルフと繋がって、

すごく眠くなってしまったから、

リーディングの練習は終わり、

講師の彼女が、カードを引いて息抜きをしてくれた。

 

その時私が引いたカードのシンボルは、

「犬、水瓶座、18」が描かれていた。

我ながら、本当に意味あるカードを引くわと、感心する。36枚もあるのに。

シリウスおおいぬ座)、

水瓶座(彼の太陽と私の月)

18は水で、観音の数字。

そして、彼女のこのカードの解説は、

「今していることは、1人ではなく、

決して裏切ることのない存在が一緒にやっているから大丈夫。叶うよ」

という読み解きだった。

 

どうやら、順調のようだ(*^^*)

 

その翌日、ある人のプレゼンを聞く。

そこにバンバン出てくる言葉は、

「ENGAGEMENT」で、「相思相愛」で、「違う価値観の統合」で「エネルギーを大きくする」だった。

ビジネスのプレゼンなのに、意味不明。

 

笑える演出だった。

私はひとつひとつ、受け取って行くだけだ。