I Love Serendipity.

私のツイン体験記

素直さ

やっぱり、

素直さって大切だと思う。

 

素直って、

いいなりになることとも違い、

そのまんまを認める勇気もある。

 

弱さも認める強さは、強い。

強さはプロセスで身についてくる。

男性的なやっつける強さではなく、

芯の強さ。

 

それで、ほんとうにほんとうに、

感じてるのですけれど、

知識だけはめーいっぱいあって、

ノウハウコレクターは多くて、

これだけ情報が溢れてるから、

なんでもだいたい知ってるんですよ。

インターネット検索すれば、

ある程度の情報はすぐ出てくるからね。

 

だけどね。

 

それを実践してないと、

ほんとうに使わないと、

変わらないんです。

腑に落とすと言うのは、

身体の体験なんです。

 

波動の変化は、何回も書いてるけど、

声や見た感じ、

また周囲の変化に反映されます。

 

先日も、お話ししたある女性。

 

よくわかってるんです。

知識はね。

潜在意識があるとか、

それを変えないと状況はかわらないとか、

邪気がどうのとか。

もらいやすいとか、わかるとか。

この方は、ツインとかそういう件ではないけれど、

最初は、疲れについての話でした。

でも、紐解いていくと、

繰り返し起こっているパターンが見える。

邪気や憑き物の類いじゃないなと思いました。

それに、わたしの憑き物の見解を伝えて、

納得してました。

それに、わたしはその人を最初に見た時、吸血鬼に見えた。

でも、世間一般には、

とっても綺麗で優しい人に見えているだろう。

わたしは一瞬の目の動きとかにも意識が行くので、見逃さない。

その人は、わたしの見ているところでは、目一杯優しく、

従順に聞いているというフリをしていた。

でも、心の中には、

話を入れてなくて、流そうとしていた。

こういうの、見逃したい時は、

たくさんあるけれどね(笑)

人間にがっかりしそうになるから。

いい人の顔のフリ(笑)

そして、わたしはいい人で、綺麗なもので、やっているのにとしながら、

周りをダメにしている魔女の姿(笑)

だから吸血鬼に見えたんだな〜と思った。

 

別にわたしが言ったことを、

聞かなくてもいいのだ。

その人が今と堂々巡りで辛いだけだから。

わたしは、そこは、

好きに生きればいいと思ってます。

 

でもね。

 

変わりたいなら、

それではないのです。

 

そして、変わりたいから、

わたしのところに来たのです。

 

だから話したよ、全身全霊で。

 

それで、わたしも答えをいうと言うより、気づきの方向へ持っていくので

(じぶんで気がつくのが重要だから)

あ!って気がついた。

 

そして、その核にも心当たった。

でも、そこに1人で向き合うのは怖いんだね。

傷が深くて。

憎みながら、生きる支えだったから。

それも素直におっしゃった。

 

なぜなら、

今まで醜いとして封印していたじぶん。

ある大嫌いな人に似た、

じぶんを見るから。

 

だから、一緒に、

そこに向き合うことになりました。

 

醜いですねっていうから、

わたしはぜーんぜん!

オールOK!

そこに気がついて、しかも醜いと思っていることがわかれば、次に繋がる。

その醜いと言っている、さらにその下に、

結局、愛でしかないその人の本音があるのが見えた。

今も、愛を乞う、けなげなこどもが。

彼女は、それを認めると崩れてしまうから、まだそれはしないけれどね。

 

もう、気がついたら半分通過しましたって伝えました。

 

でも、彼女は、それ以上入るのは怖い。

見えないバリアのような壁があるので、

どうしたいか?を聞きました。

 

すると、変わりたいというのです。

その先へ行きたい。

 

じゃあ、やりましょう!と。

 

彼女も感受性の強い人なので、

(わたしのセッション受けに来る方は、こう言う方多いのです)

ある話をし始めたら、

鳥肌がものすごいというのです。

 

わたしのセッション受けた、

感受性の強い方は

こういうこと言う人多くて、

おもしろいなーと感じてます。

 

急に、ゾワゾワ来るんだよね。

 

それはですね〜

 

なぜかって言うと、

本当のことを話してるからだよ(^^)

知らなくても、それが本当だとわかるセンサー。

時と場合によっては、

そそれがその人にとって重要だったりすること。

 

 

それで、

素直さは大事なのです。

 

素直そうにみせたり、

幸せそうにみせたりしても、

どうしても誤魔化せないものがあり、

それはじぶんであり、

カメラを通したじぶんだったりします。

 

いくら良いイメージングだけしてても、

変わらない時は、ネガティブな信念が邪魔してます。

 

封印解除。

パンドラの箱を開けるのは怖い。

でも、パンドラの箱の話だって、

あらゆる災いが外に出たら、

箱の底に残ったのは、

希望だと、いうのです。