I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第10話★呼ばれるってこういうことじゃない?

その晩、夢を見た。

私にとって、夢も重要なものの一つ。

 

その土地は、海に近く、波の音が聞こえる。

近くに大きな神社があります。

そこに鎮座するのは、宗像三女神

弁財天。

神社には、龍神も祀ってあったりします。

 

その夢は、私が大きな湖のほとりにいる夢。

とても澄んだ水の大きな湖。

真ん中に、ものすごく巨大な樹齢もかなり経っているような木があり、

木の幹の真ん中にデコボコがあり、それは龍の顔だった。

その木の名前は「龍神木」といった。それはわかる。

まるでご神木。

 

私は湖に沈みそうになっていて、

危ない!!

 

そこで眼が覚め、朝でした。

 

あぁ、ここにいろってことね。。。

そう思いました。

 

朝になってみて、どこに連れてこられたのかがわかり、

その家は、あの彼の住むところの、隣の駅。

歩いたって行けてしまう。

そしてその連れてこられた家の、鍵の暗証番号が私の誕生日だった。

 

また、呆然とする。

 

 

 

ぐ。

偶然じゃないな〜。

 

この時、私はとても強い引力を感じてました。

 

私の意思を超えていく現象が起こる。

とても怖かった。

私の意思は関係ない。

大きな渦に飲み込まれているようにも思った。

それもものすごい勢いで。

 

どうなったゃうの、怖い〜(泣)