その晩、夢を見た。
私にとって、夢も重要なものの一つ。
その土地は、海に近く、波の音が聞こえる。
近くに大きな神社があります。
そこに鎮座するのは、宗像三女神。
弁財天。
神社には、龍神も祀ってあったりします。
その夢は、私が大きな湖のほとりにいる夢。
とても澄んだ水の大きな湖。
真ん中に、ものすごく巨大な樹齢もかなり経っているような木があり、
木の幹の真ん中にデコボコがあり、それは龍の顔だった。
その木の名前は「龍神木」といった。それはわかる。
まるでご神木。
私は湖に沈みそうになっていて、
危ない!!
そこで眼が覚め、朝でした。
あぁ、ここにいろってことね。。。
そう思いました。
朝になってみて、どこに連れてこられたのかがわかり、
その家は、あの彼の住むところの、隣の駅。
歩いたって行けてしまう。
そしてその連れてこられた家の、鍵の暗証番号が私の誕生日だった。
また、呆然とする。
ぐ。
偶然じゃないな〜。
この時、私はとても強い引力を感じてました。
私の意思を超えていく現象が起こる。
とても怖かった。
私の意思は関係ない。
大きな渦に飲み込まれているようにも思った。
それもものすごい勢いで。
どうなったゃうの、怖い〜(泣)