I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第11話★夢の話。

初めてその人に出会ってから、度々夢を見ています。

 

偶然に彼にバッタリ何度か遭遇していた時。

彼が夢に現れる。

現れると、現実で実際会うということを繰り返してました。

だから、きっと縁があるんだろうなぁと思っていたわけです。

 

現れるたびに夢の中で、相手との距離が近くなっていた。

 

前は少し離れた位置。

 

だんだん近くなって、隣にいたり。

 

夢の種類はいろいろあるけど、会いにきてるように感じてました。

 

そして、

2016/11/11の深夜に夢を見てます。

満面の笑みの彼。

その笑顔は、私の脳裏に浮かぶ殿の笑顔と同じ。

 

ただ隣に座っていた夢から、抱きかかえられている。

その時、夢の彼が言った言葉がある。「LOVERS」

もう一歩進んだ夢になっていて、

うわー!っと目が覚めてます。

 

???私の願望!?

いや、違うなぁ。と。

 

この日の夢は、その後の重要な伏線になった。

 

 

 

私が、彼の近くに住むことになってから見た夢。

 

それまではどんどん距離が縮まる夢だった。

 

その日夢に登場した彼は、少し離れたところから私を見て、

そのあと背を向けて向こうへ行ってしまう。

 

あ!行ってしまう!

そう背中を見る私。

 

そこで目が覚めました。

なんとなくやな予感。

距離が離れるのかなって思いました。

 

そう感じたけれど、現実は、その日も顔を合わせました。

斜め後ろから彼を見る位置。

 

「いつもこの距離だな」と、思う私。

そう。いつもこの距離。

「隣ではない」位置。

お話ししてると、魂は喜んでいる。

一緒にいれることがとにかく嬉しい。

 

「隣でない」が、この後紐解かれていきます。

 

夢はいつも、暗示している。

まるで彼の魂が、会いにきているかのようでもあり、

起きているときにも想念、エネルギー体を私は見ていた。